ラフェスタのエアコンって、何であんなに
効かないんでしょうか・・・
ウチのヤツだけなのかな~・・・
室内が広いせいもあるんだと思いますが、それにしても・・・
ウチのラフェスタは
ノーマルルーフなのでグラストップよりはマシなのかもしれませんけど。
あまりにも効かないので、とりあえず
”ワコーズ パワーエアコン・エボリューション”を注入してみました、
2本も・・・
ワゴンRとビートルには、パーツレビューでもあげています
マイクロロン製を入れていますが、これのおかげかどうか分かりませんが
”激寒”に効きます。
特にビートル・・・寒いっちゅうねん!
真夏でも温度ダイヤルは
”12時より右寄り”です。
ワゴンRの方は、
運転席助手席両方に"透明断熱フィルム”を施工している関係か、常時25℃設定で快適です。
周りの人の意見を聞きますと、それなりに
”エアコン添加剤”の影響はあると判断します。
で、
ラフェスタにも使用実績のある
マイクロロンを注入しようと考えましたが、
如何せん1本8000円弱します。
2本ですと・・・
そんな裕福な生活をしていませんので却下です。
色んなメーカーから同じような商品は出ていますし、太古の昔から”エアコンオイル添加剤”なる同じような商品が星の数ほどあります。
そこでオイラの大好きなケミカルメーカー
”ワコーズ”の商品を選択しました。
ワコーズやマイクロロンは知りませんが、
ほとんどのエアコン添加剤は”某大手石油元売会社”での製造です。
この夏、従来の
”白缶”が更にパワーアップしたそうで、新商品
”PAC-R”が発売されました。
ディーラーや整備工場で注入するのがスジですが、
ツレと一緒に某オクで”注入器”を購入して、自前で注入しました。
施工方法を間違えると非常に危険なのですが、
丁寧に順序良くやればそんなに難しくはありません。
ものの3分程度で2本とも注入完了しました。
結果は・・・
それなりに効果はありますよ。
"キンキンに冷える”と言った次元にはまだまだ遠いですが、ま、
普通に冷えるようにはなりました。
冷えるようになったと言うか、
本来の性能に近づいたと言った方が正しいです。
よくこの手のケミカルを注入して”新車以上に効く様になった”等のコメントがありますが、
そんな事は絶対ありません。
コンプレッサーの能力以上にはどうあがいても冷えないのですから・・・
”本来の性能に戻った”が
正解だと思います。
これだけでどうこうなるわけではありませんが、
一つの手段として効果はあると思います。
最も、
配管の取り回しやダクトの取り回し、エパポの汚れ具合やエアコンフィルターの汚れ具合等の”基本的な部分”の方が影響は大きいと思います。
ガス量も、2本注入したので自然に抜けている分くらいは補充できたと思います。
あっ、この”PACシリーズ”は若干ですがエアコンガスをかましてありますので、ほんの少しだけですがエアコンガスも補充できます。
まぁ、誤差の範囲だと思いますけど。
1本4000円弱しますが、某所に行けば
2000円を切っています。
当然注入作業を依頼すれば工賃は発生します。
ご自身で施工される場合には、必ず経験者の的確な指導の下、安全には十分注意して施工してください。
専用の注入機器が必要ですが、
通常のエアコンメンテナンス用マニホールドキットでも注入可能です。
”専用の注入器”は某所を徘徊すれば、沢山出ています。
大体2000円前後です。
オイラのように友人と一緒の購入が良いと思います。
そう頻繁に使う工具でもありませんので、仲間内で一個あれば十分ですが、
旧冷媒のツレがいた場合には・・・”ハミゴ”にしてあげてください。
Posted at 2009/08/19 21:17:15 |
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くるまあそび | 日記