明日オイル交換を行います・・・多分。
で、
火曜日の日に、最寄のスズキディーラーで
純正オイルフィルターエレメントと
純正ドレンパッキンを買ってきました。
このあたりは、
何が何でも”純正品”は外せません。
出所の分からない格安エレメントや怪しげなエレメントも沢山ありますが、
全てにおいて純正以外は絶対使いません。
なぜなら・・・
昔懲りていますので・・・
格安物でも500円位はしますし、高価な社外品でも1500円程度です。
ソレだったら、
オイラは純正品を選びます。
オイラもそうでしたが、
意外とこの手のパーツってトラブルがあるんですよね。
で、オイラ的には
国内某社の物だと思っていましたが、この純正品・・・
”オーストリア製”ですね。
オーストラリアではありません、オーストリアです、ヨーロッパの。
ウィーンには何度か訪れた事はあるのですが、結構いい街です。
意外とスズキの車が多いんですよね、この国。
昔のカルタスやアルトなんか沢山走っています。
あまりオーストリアの製品って見かけませんけど、オイラが以前揚げているMAXの"デジタルレーザー距離計”はオーストリア製です。
オーストリアの某社のOEMだと思うのですが。
あと、スキー用品でもよく聞きます。
で、意外と
車や単車の消耗パーツを作っているんですよね。
オーストリアだけではなく、
スロバキアやチェコ、ハンガリーなど”東ヨーロッパ諸国”から昔の
”西ソ連”あたりまで。
オイラの通勤脚の
Runnerも、元々装着してある純正パーツから交換できる社外消耗パーツまで、結構な数の
"東ヨーロッパ製品”が使用されています。
別にいたって普通の性能ですし、特にトラブルが出たこともありません、当たり前ですが。
車産業自体が世界的に国境の無い時代になっています。
別に何処で作られたからどうのこうのといったことは、既に時代遅れだと考えます。
しかしながら、某国製や某国製はちょっとトラブルが多すぎます。
このスズキ純正オイルフィルターエレメントは、
本体表面に1/4周ずつ数字が印刷されており、手で回してパッキン部分がエンジン本体に接触してから、3/4回転させる目印みたいです。
3/4回転で規定トルクに達するみたいです。
オイルフィルターの締め付け過ぎは、
結構エンジンに大きなダメージを与えたりするんですよね。
まぁ、そういった事が起こっても
出来るだけ被害が小さくなるような仕掛けが施してありますけどね。
こういったちょっとした心配りが、さすが純正!といったところです。
まぁ、社外品でも同じような事をしている物はありますけど。
Posted at 2009/10/23 21:59:44 |
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くるまあそび | 日記