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ぴよ?のブログ一覧

2009年12月26日 イイね!

シートベルト警告音

本日ちょっとヤボ用で、休みにもかかわらず会社へ行っていました。

残念ながら、12/29まで仕事です。
ただし、オイラは当たり前のように12/29は年休を取っていますが・・・何か?
よって、後一日行けば終了です。


さてさて、会社に着いて暫くすると警備部よりオイラの電話に着信が・・・
何じゃらほい?ってな感じで電話を取ると・・・
どうやらオイラが今日駐車している近辺は、清掃作業の為に一時的に駐車禁止になっていたようでした。
そういえば何かお知らせが回ってきていたような気が・・・
休みの日なのでハンコだけ押して回していたようです。
そういえばその近辺には車が無かったですわ・・・


早速移動をさせましたが、構内をぐるっと回っての移動となりましたので結構な距離を走りました。
ま、構内ですのでシートベルトをせずに移動させた訳ですが・・・
本当は構内でも”社内安全規定”で、車はもちろんフォークリフトやその他の動力車でもシートベルトをしなければいけません・・・
ま、休みの日ですので・・・(ヲイ!)

初めて知ったのですが、ワゴンRってシートベルトをしないで走ると、暫くしたら”ピー!ピー!”って警告音が鳴るんですね・・・知らなかった・・・
だって、通常はどんなに短い距離でも、たとえ1m動かすときでも、絶対シートベルトをしていますからね。
シートに座ればエンジンを掛ける前にシートベルト・・・
もうコレが習慣付いてしまっているんですよね。

よって、メーターパネルにシートベルト警告灯が点灯するのも、実際は見たことがありません。
もっとも、スターターを回すときに全てのランプが一度点灯しますので、どんな物かは知っていますけど。
でも、警告音は知らなかった・・・
そりゃ”ピー!ピー!”って鳴っていたら、シートベルトをしないで運転する”アホタレ”には鬱陶しく感じるんだろうな・・・

だからやたらと整備手帳で”警告音カットの方法”紹介されていたり、通販でシートベルト警告音カットのツールが売られていたりするんでしょうね。

どの位運転すれば鳴り出すのかは確認していませんが、結構な距離を運転した後に鳴り出しましたよ・・・
5mや10mの距離では無かったです。


パーツレビューや整備手帳で”アホタレ改造の方法””アホタレパーツの紹介”をしてる”アホタレ”がかなり居ますけど、全てにおいて”自己責任で・・・”と言う文言が入っています。
それで責任逃れしようとしているのだろうと思いますけど、そんな文言クソの役にも立たないってことを肝に銘じて書いてくださいな。

中にはご丁寧に”シートベルト取り締まりにはご注意を!”なんて書いているバカも居ますしね。


エエかげんにせい!!!
Posted at 2009/12/26 21:42:19 | トラックバック(0) | くるまあそび | 日記
2009年12月25日 イイね!

超久しぶりに観る”腕時計のCM”

最近見かけなくなったCMは数多くありますが、その中の一つに”腕時計のCM”があります。

昔からそれほど頻繁には流れていなかったと思いますけど、特にココ10年くらいは観かけた事もありませんでした。
しかも・・・それが全く気にならない・・・

タバコのCMやガソリンのCMも観かけなくなりましたが、このあたりは”最近観ていないな~”なんて感じはありました。


さてさて、最近シチズンのCMが流れていますよね。
コチラの腕時計です。

CITIZEN XC

篠原涼子さんが出演しているCMですね。
別にどういうことの無いCMですけど、久しぶりに観る”腕時計のCM”として、大変嬉しいと言うかなんと言うか・・・

エコドライブ+電波制御時計で、かなりの長期間メンテナンスフリーです。
コチラは女性向けの製品ですが、CITIZENには沢山のこのシステムを利用した腕時計が存在します。
質感および基本性能としては、セイコーの同じカテゴリーの腕時計より良い様な気がしますね。

科学技術の進歩といいましょうか、時代の流れと言いましょうか・・・
正確さにこした事はありませんが、”正確さ&メンテナンスフリー”といったところで、腕時計の存在し自体が忘れ去られているような気がします。
ぜんまい式手巻き時計だと、毎日決まった時間に毎日同じだけ竜頭を巻かなくてはいけません。
精度も一日に何十秒はもちろん何分と言った狂いが生じます。
でも、コレが普通なんですよね。
自動巻き時計に進化すると、”竜頭を巻き上げる”という作業が基本的になくなります。
精度もソコソコ上がってきていますが、それでも一日に数秒から数十秒の狂いは当たり前です。
こういった”邪魔臭さ””手の掛かる機械”がいいんですよね・・・


コチラは、ソーラー発電&電波制御とは全く縁の無い、いたって機械仕掛けのコチラの時計は、最近のオイラのお気に入りです。

ZENITH クロノマスター




寒くなって来ると、金属ブレスって結構冷たいんですよね。
いわゆる”冬仕様”ってヤツです。

世界で最も信頼の置けるムーブメント”エル・プリメロ”を搭載した、オーバーホールに出すと一体いくら技術料が発生するのかわからない複雑時計です。
特に部品交換が無くても、純正オーバーホールで10諭吉さんは飛んでいくと思います。

このムーブメント”エル・プリメロ”は、今年で(あと少しですけど)生誕40周年です。
マイナーチェンジは行われていますが、40年間も造り続けられているって事は信頼性の証でしょう。
有名なところでは、ROLEXのDAYTONAのムーブメントに採用されていました。
現DAYTONAはROLEXの自社ムーブメントを採用しています。


最近、腕時計の存在自体が表舞台から遠ざかっているこの世の中、ちょっと寂しい限りです。


なお、いろんな嫌いな物がある”わがままなオイラ”ですが、牡蠣や貝、クモと同じくらい嫌いな物があります・・・それは・・・
”時間にルーズなヤツ”です。
オイラ自身”待つのは大嫌い”ですが、”待たせる”のはもっと嫌いなんですよね。

今までの経験上、”時計に拘りのある人”に限って、結構時間にルーズだったりします。

意味も無く人を待たせておいて、やたらと”高級そうな時計”をしていたら、その時点で既に”8分程度沸いて”います・・・
Posted at 2009/12/25 20:25:40 | トラックバック(0) | 道楽 | 日記
2009年12月24日 イイね!

洗車回数、激減!

9/11付けのブログで、soft99洗車研(センシャラボ)施工について書いています。


あの時はワゴンRに施工した直後でしたが、その後ビートルにも施工。
色々な意見はありますが、施工自体も特に難しくなく下地次第ではありますが結構いい感じで仕上がります。


その後約5ヶ月今はどうなっているのでしょうか。
その間何をしたのか、何が起こったのか、今現在どういう感じなのか・・・

車両の条件として、ビートルは基本屋根つき車庫保管、ワゴンRは”外に置きっぱ比率70%(ヲイ!)”、殆ど毎日どちらかの車で会社に行っている。
会社での駐車は”青空”。
ゲリラ豪雨多々あり。
元々どちらの車体もワコーズのバリアスコートの施工暦あり。
センシャラボ施工直前は、このバリアスコート施工。
どちらもバリアスコート施工後、2週間後にセンシャラボの施工です。

センシャラボは、キュキュット洗剤洗いのあと、2層コート。
下地自体はそれほど悪いとは思いません。

こういった条件です。


特に”洗車ヲタ””アホみたいに神経質”ではありません。
所詮”車=移動の手段”ですので、はっきり言ってどうでもいいという考え方です。
周りの車より汚く見え始めたら、そろそろ洗車しないとな~・・・こんな勢いです。


で、今日まで、ビートルの洗車回数・・・水洗い1回のみ。
ワゴンR・・・月一で洗車機です。

ちなみに、ビートルの1回は、会社でトリさんから爆撃を受けたためです。
しかも、ボンネットのど真ん中・・・
コレを放置しておく勇気はありませんでした。


これで、はっきり言って”毎週洗車しているのと同等”の輝きです。
特に優れていると感じる事は、”防汚性”ですね。
あの”だら~”っとした”シマウマ”にはかなりなり難いです。
若干、ワゴンRのサイドステップがシマ模様になっているくらいですが、あの程度のシマ模様は世の中を走っている車なら殆ど存在すると思います。
結構汚れてきたな~なんて思っても、その次にやってくる雨で綺麗さっぱり汚れは無くなります。
これって結構すごい事だと思います。

洗車回数が激減、それなのに特に輝き具合が落ちている雰囲気もなし。


撥水性は、初期は撥水しますけど暫くすれば親水になってきます。
オイラ的にはあまりギンギンに撥水しているのは嫌いなので、丁度いい感じです。

ただ、ブリスやTRIZのような、純粋な”ガラス系”の、あの”シャキッとした輝き”とは少し趣が違いますね。
好みの問題だと思いますし、施工する車のカラーにもよると思います。


ま、概ね良いと思いますが、欠点は・・・値段が高い!
コレに尽きると思います。
施工回数も減り洗車回数も減るのだから、トータルのコストで考えるとお得なのかもしれませんが、初期の投資額が大きすぎます。


それに・・・
怒られるかも知れませんが・・・
某ドイツ製の”あの白い液体ワックス”と同じ・・・
香りも手触りも・・・

もっとも、どちらも”アクリル系”を謳っていますので、一緒だと言えば当然一緒なので良いのですけど・・・


ま、1本¥5000を安いと見るか高いと見るか・・・
あの”ぬめ~っとした光り具合”が好きな方には一押しです。
Posted at 2009/12/24 19:55:28 | トラックバック(0) | くるまあそび | 日記
2009年12月23日 イイね!

意外と壊れない・・・

色々トラブルが起こって、メンテ契約期間が終了する前に買い換えって言うのが一般的な”アチャラの車”です。
オイラの”キイロイクルマ”も、一応”アチャラの車”・・・
しかも”国民的大衆車”です。

色んな所でクソカス言われていますし、オイラもそう思っています、”なんであんなに高いの?”って。

別に何の変哲も無いし、最新の電気仕掛けの施してあるような車でもないですしね。
ミッションは”4速AT”、エンジンは”SOHC8バルブ”の2000cc・・・
イマドキ軽四でも”DOHC+CVT”だよ・・・


買うときに悩んでいたんですよね、丁度GOLF5が出たときでしたので・・・
Dで営業サンに、ビートルを買う人なら必ずする質問・・・”DSGやFSIやTSIは採用しないの?”ってオイラも訊きました。
営業サンも慣れているんでしょうね、すんなりかわされました・・・

”この古臭いミッションと古臭いエンジンが良いんですよ、SOHCエンジン特有の太いトルクで、ミッションも4速で十分ですよ。それに、今となってはほとんど壊れる事例はありません。故障は出尽くしています”・・・

天邪鬼のクセに何故か妙にこの言葉に納得してハンコを押してしまったオイラです。
別に後悔もしていませんし、今となってはその営業サンも上手い事言うな~なんて思います。
ただ、6ATのミッションはちょっとだけ気になりますけどね。


さてさて、壊れる壊れるといわれていますけど、オイラの車、今まで一度も大きなトラブルはもちろん、こまごまとした故障やトラブルも全くありません。
一応新車購入時にサービスプラスとウォルフィープランで5年間のメンテ&保証契約はしています、莫大な金額を払って・・・
でも、一度も使った事はありませんし、壊れるような雰囲気もありません。
結局、サービスプラス分はドブに捨てたような物ですけどね・・・
あと2年間・・・元が取れるのかどうかってトコですね。
もっとも、”車も人間も健康が一番”と言う考え方ですので、使わないに越した事はありませんけど。


こういう性格ですので、室内からエンジンルーム、足回りやブレーキ関係まで、かなりの部分を素人が付けたり外したりの連続です。
元に戻せなくなって数週間ガレージに”置きっぱ”になっていた事も多々あります。

でも、壊れないんですよね~・・・
どうしてなんでしょうかね?

そりゃ、先日やっと2万キロを超えた程度しか走っていませんけど、それにしても・・・


サービスプラスやウォルフィープランの契約と何か関係があるのでしょうかね?
ディーラーが保険を使いたくないから、特別な車両を・・・や、納車前や車検時に特別な検査項目が上乗せされているとか・・・

そんな事無いよね・・・ハハハ

ちなみに、ウォルフィープランの保証引き受け保険会社は、確か”T京K上N動”だったはずですけど、違っていたかな?
Posted at 2009/12/23 21:55:22 | トラックバック(0) | くるまあそび | 日記
2009年12月23日 イイね!

笠岡ふれあい空港

先日行った岡山県笠岡市
干拓地が広がり、カブトガニの生息地としても有名な場所です。

その広大な干拓地を利用して、そこを縦横に走る”農道”
干拓地に出来た農地にある農道ですので、非常に真っ直ぐで距離も長い。
この農道を利用して簡易的な飛行場を作ったのが”笠岡ふれあい空港”です。

この事業は”農林水産省の所管”で行われた事業で、一般に”農道離着陸場整備事業”といいます。
いわゆる”農道空港”と言う物です。


バブルの頃の怪しい計画ですので、当然景気が悪くなれば頓挫する事は目に見えている事業でした。
にもかかわらず、いわゆる”農水族”の旗振りで強引に計画が実行された事は否めません。

大義名分としては、当然農林水産省の所管ですので”新鮮な農産物をスピーディーに大都市の消費地へ!”ですね。
実際そんな方法で輸送された農産物なんか高価で売れるわけもなく、完成当時は既に山陽自動車道もかなりの区間で開通しており全線開通も目の前でした。

誰がどう考えても”無駄な事業・採算の取れない事業”だった訳です。

自動車輸送だけではなくJR山陽本線も真横を走っており農産物の輸送は無理かもしれませんが新幹線も通っている地域です。


1991年10月に開港したは良いが、その後本来の目的では殆ど利用されず、運営協議会自体が昨年8月に解散しています。


そんな経緯はどこ吹く風・・・
くだらない車のイベントやゼロヨン大会、ドリフト大会にラジコン飛行機のメッカとして利用されている訳ですが・・・
農業&農道とは全く関係の無い利用方法です。

そもそも、農道と言う定義からしてそういって使い方はいかがな物か?
ヤン車の集まりやゼロヨン大会、ドリフト大会と農業は何の関係が有るのか?

利用している人たちは、こういった税金の無駄使いを何とも思わないのでしょうかね?
お金を払ってまで利用する=その無駄使いを認めているって事でしょ?
もっと言えば、その利用料金自体が”借金の返済”に使われているって事です。


ひょっとすると、干拓事業自体”空港ありき”の事業だったのかもしれません。
もっとも、岡南飛行場(旧岡山空港)も児島湾干拓事業との関係が有るのかもしれませんが、ココの干拓事業自体は江戸時代からの事業ですので農林族がどうのこうのといった類の事とはあまり関係ないかも?
でも、干拓事業~空港設置の経緯はどうも・・・


笠岡ふれあい空港だけでは有りません、日本全国にこの手の”農道空港”は笠岡を含めて8箇所現存します。
何処とも正規の利用方法は行われておらず、何処とも笠岡と同じような運命を辿っています。
干拓事業自体、今となってはあまり正しい事業とも思えません。


一体この責任は誰が取るのか・・・
誰も取らないと思うし、それ以前に誰の責任で行われたかが不明です。

綺麗な海岸線や生態系を壊してまで行わなければならない事業なのか?
正しく正規の方法で多数の方が利用するのならそれもいたし方が無い事だとは思いますけど、利用しないわ生態系は壊すわ・・・

一体何をやってんだか・・・


こういったことは飛行場だけではありませんよ。
道路族VS農水族の鬩ぎあいが各所で行われています。
ダム問題もそうです、全てが国土交通省絡みの事業では有りません。
農水省所管の事業や各地方自治体の物もあります。


一体この国は何処へ行こうとしているのか・・・
トップがしっかりと行き先を決めないと、兵隊は路頭に迷うばかりです。
それに・・・組織が腐っていくのは”中間”からと言う事も忘れずにね。


まぁ、こんな事を書いていても半径25km圏内に3つも飛行場のある地域に住んでいますからねぇ・・・
3つどころか、”ブンチンさん”がセスナを置いている”Y尾空港”も有りますけど。
Posted at 2009/12/23 00:12:57 | トラックバック(0) | ウダウダ | 日記

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