いきなり寒くなってきました。
週末にかけて
大雪だとか・・・
この週末、嫁車
”ラフェスタ”のタイヤを、先日
新調したスタッドレスタイヤに交換しようと思っているのに・・・
新品スタッドレス+純正鉄チン+ホイールカバーの
”冬仕様”のホイール一式がガレージに鎮座しています。
ガレージ閉め切って、
エアコンかけて
”ぬくぬく”しながら交換しないといけません。
閉め切ると、ちょっと狭いのであまりやりたくないのですが、寒さには勝てません。
南向きですので、お日様だけ昇っていればあまり寒くは無いのですけどね。
この時期になると、以前購入した
”スポットエアコン”のありがたみがよく分かります。
当時は価格に釣られて
”スポットクーラー”を買おうとしていたのですが、ほんの少し追い金をしたおかげで、
真冬でも快適なガレージライフを堪能できます。
さてさて、このクソ寒い中、
もう単車に乗ろうなんて気は一切おきません。
11月の中頃にちょっと乗った後、
既に冬眠しています。
CB1300SFも、ランナーも。
毎年訪れるこの
”冬眠期間”ですが、世間一般では色々冬眠に向けての指南を聞きます。
正しいものもあれば正しくない情報もあります。
乗っている車両や年数、冬眠期間によって”冬眠のさせ方”はずいぶんと変わってきます。
オイラ的には、そう長期間冬眠させるわけではないので、非常に適当です。
とりあえず
”ガソリン満タン”は
必須ですね。
ま、数ヶ月間週末にエンジンをかけるだけとなりますので、その為の燃料ですね。
もっとも、
ガソリンタンクに錆を起こさせないための理由もありますけど。
で、いくら満タンで冬眠させても、錆びる時は錆びます。
タンク内に錆を発生させてしまうと、そりゃもう大変です。
”ピカタン”等を用いて錆び取りを行い、その後
タンクライナーなどで再塗装と言う、
非常に厄介な作業が待っています。
はっきり言って、錆びの具合にもよりますが、
それほど綺麗なタンクでなければ”タンクごとそこそこの中古品に交換”なんて考えが頭の中を過ります。
ま、一度綺麗に錆び取りをしてタンクライナーで塗装し直すと、以後それほど気にする必要も無いかとは思いますが。
こうなる前に、
ワコーズの
フューエルワン(F-1)の添加をオススメします。
デポジット除去や水抜き効果、燃焼効率UPなどが謳われていますが、そういった効果はあまりオイラ自身信用しません。
それより、この添加剤の内部に含まれる
”防錆成分”がガソリンと一緒に揮発し、
タンク内に膜を張る効果が絶大です。
事実、毎年これを入れているおかげで、もう11年選手のCB1300SFのタンク内は、見る限り
”錆びのさの字”もありません。
いくら気をつけていても、
外気温との温度差で、タンク内が結露する事はこの地球上に住んでいる限り絶対避けては通れない道です。
それじゃあ、もう”錆びる物”として対策をしなければいけません。
色んな対策はありますが、
この添加剤の投入が手っ取り早く効果があると思います。
一応、50L程度に1本添加となっていますが、
10L以上なら1本いってしまって大丈夫だと思いますが、くれぐれも誤った使い方はされないように気をつけてください。
能書き以外の使い方をすると壊れる危険性があります。
冬眠前に一本如何?
なお、基本
定価売りの
”ワコーズ製品”です。
オイラの聞くところによりますと、なにやら
”定価販売を強要”しているとかしていないとか・・・
”強要”はしていないと思いますが、安売り先には
”卸さない”などと言う話もあります。
噂話ですので
真実は知りませんが、
絶対あってはならない事です。
大好きなケミカルメーカーの一つですので、
”尾鰭の付いた噂話”で終わって欲しいのですが・・・
Posted at 2009/12/15 20:23:15 |
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