ゲーセンの
接客研修で
過呼吸???
発声練習で過呼吸、6人搬送 代々木のゲーセン
専門家ではないですし医者でもありませんので詳しくは知りませんが、この過呼吸ってやつ、
結構うつるみたいですね・・・周りに。
ま、過呼吸はともかく、
発声練習を絶え間なく30分もって・・・
ちょっとやりすぎじゃね~のか?
プロのオペラ歌手でも本気で発声したら、完璧に30分持つ人が何人居るか・・・
ましてや、発声に関しては素人の
”接客研修”。
”いらっしゃいませ!”とか”ありがとうございました!”とかでしょ?
多分、
拷問に近いものがあったはず。
この世界では超大手のお店だし、間違いなく
社内規定や標準指導手順ってもんがあると思うけど、
こんなこと本当に書いてあるのか?
軍隊じゃないんだし・・・よくやるよ、こんな事。
仮に過呼吸ではなく、
その他の原因でぶっ倒れて亡くなったりしたら、本部はこう云うんだろうな・・・
”現場が独断でやった事、社内標準にはそんなこと一切書いていない・・・”ってね。
オイラも率直に
現場判断で行った訓練だと思う。
本部からは
”接客の指導をしてください、これとこれについて”程度の指示だったはず。
体育会系か、根が
”S”な人間かは知らないけど、
やっちゃったんだろうな・・・後先の事も考えずに。
こう云う人間って、
指導者には全然向いていないんだよな。
オイラの会社にも居るよ、キャーキャー喚く事しか出来ないアホ管理職、誰も聞いていないって。
ギャーギャーも度が過ぎると、返ってナメられるって事を知らないんだろうな。
指導者に一番求められるものは、
指導対象がどのように思っているか、このやり方で果たして体得できているのかどうかの判断だと思う。
指導者の評価なんて、指導対象がどれだけ体得できたかだと思う、オイラは。
ギャーギャー喚いて、
指導対象の人格も無視して、とにかく
”おれは怖いんだぜ!逆らうとどうなるか分かっているんだろうな?”なんて感覚の人間は人の上に立つべきじゃない。
自分が出来る事と人に教える事が出来るってことは、必ずしも一緒じゃない。
プロ野球の世界を見れば分かるはず、
名選手が名監督ではない。
今のどこぞの在京球団の監督代行みたいに、”だれ?それって・・・”ってな事もあるし。
あとね、最近少し気になる事・・・
特に
下品なコテコテラーメン屋に多いけど、
やたらめったら店員の声がでかく元気の良すぎる店。
確かに気持ちはいいけど、うるさすぎるんだよな。
一番ムカつくのが、こっちの注文を取っていたり商品を持ってきた時に、客が入店してきたり、他のテーブルに商品が運ばれた時。
自分の仕事もそっちのけで、店員一斉に大声であいさつする・・・
”いらっしゃいませ!!!”、”お待たせいたしました!!!”、”ありがとうございました!!!”・・・
確かにやろうとしている事はよくわかるけど、
目の前の自分が担当している客をほったらかしてそれは無いだろ・・・
大声を張り上げて接客する事が、良い接客方法だと勘違いしていないか?
そりゃね、蚊の鳴くような声で接客されるのもどうかと思うけど。
当然場所にもよります、
ムスッとして見るからにヘンコそうなオヤジの居るラーメン屋って、ちょっと”ドキドキ”しませんか?
Posted at 2010/06/30 20:38:37 |
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ウダウダ | 日記