2011年01月31日
今朝は寒かったです、マジで。
車の外気温、-6℃!
まいなすろくど!でした。
ま、北国の方からすれば大した気温じゃありませんけど、南国育ちのオイラには堪えます。
少し北から会社に来ている人曰く、道端の温度計は-12℃だったそうです。
聞いているだけで寒くなます。
さてさて、昔から雪が降ると”犬は喜び庭駆け回り、猫はこたつで丸くなる・・・”って言いますよね。
コレって本当なの?
いまだ入居者猫募集中の我が家ですが、歴代3匹プラスα(謎)の猫と1等の柴犬を飼っていました。
犬はかなり長生きしました、特に大事にしていた訳でもないのですが18年生きました。
元々はジイサンの持ちモノでしたので、昔堅気の犬の飼い方でした、外に放りぱ、食事は”犬まんま”、でも散歩は欠かさず連れて行っていました。
その後オヤジが散歩に連れて行き、オイラが散歩に連れて行き・・・
そう言った”テキトーさ”が良かったのかもしれません。
確かに犬は雪が降ると非常にそわそわしています。
はしゃぎまわっていますので、あの歌の通りだと思います。
内心は”こたつでぬくぬく”したいのかもしれませんが。
ネコですね・・・これは本当にこたつで丸くなるのでしょうか?
歴代の3匹とも、全く当てはまりません。
基本”座敷猫”ですので、外へはほとんど出しません。
その為一日中暇さえあれば窓から外を見ています。
外を見ているから出たいのかな?なんて思って玄関や窓を開けていても一向に外に出る気配はありません。
しかしながら、一旦雪がちらちらしだすと・・・
大騒ぎで家の中はもちろん、普段あまり出ない外に出てまで走りまわっています。
一体どういう事なんでしょうか?
詳しくは分かりませんが、どうやら”雪がちらちら降っている”事に非常に興味を示している様子です。
多分虫か鳥の一種だと思っているのでしょうね。
雪国で普通にいつでも雪を見ているのならそうじゃないのかもしれませんが、オイラの様な南国地域で雪が降ると、人間はおろかネコまでもがはしゃぎまわる・・・
結局、人間も猫も一緒って事なのでしょうか。
焼き芋が焼けたみたいなので、今から食べます・・・
ビンボー家庭なので、夕食は焼き芋です・・・ヲイ!
Posted at 2011/01/31 18:44:34 |
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ウダウダ | 日記
2011年01月30日
カンペーちゃん(失礼!)が帰って来ました。
約2年、総工程42000km!
やはり、”アーメマー!”はタダ者では無かった。
陸上競技をやって居た身としては、”カンペーちゃん”なんて言えません。
”間寛平さま”です。
すんばらしい事をやっちゃいましたね。
なにやら”人類初”だとか。
今まで走って世界一周をした人はいるらしいのですが、その人は大陸間は飛行機での移動だったらしく、人力及び自然の力の身で世界一周したのは初めてらしいです。
今色々なメディアに引っ張りだこですが、科学的にも非常に興味深いらしいですね。
足元を支えた”NewBalance”のシューズ、さすがです。
合計60足を履き潰したようですが、大体400km~1000kmでの交換だったようです。
なにかとファッション的な部分で取り上げられることの多いこのメーカー、元々は医学用矯正シューズメーカーだったのです。
実施オイラも愛用しているメーカーですが、某N社なんか比較にならないほど履きやすいです。
靴はこうでなければ・・・の見本です。
色んな意味で足に負担を掛けない・・・
足だけではありません、足先から頭のてっぺんまで非常に体に優しいシューズ設計をしています。
裸足に近い、にもかかわらずやる事はしっかりやっているって感じですかね。
さてさて、カンペーちゃんの走行距離42000kmですが、ちょっと考えてみましょう。
確かに地球一周してきました。
それだけの距離なんです。
2年で42000Km・・・つまり年間21000kmです。
一般的な車の使い方をすると大体年間10000km程度と云われています。
任意保険も11000km以下なら保険料が安くなるって話はいつもCMで流れています。
車でも年間10000kmしか走らないのに、自分の足とヨットで2年で42000kmですか~!!!
恐れ入りました。
大体一日50km走っていたようです。
毎日フルマラソンですよ。
もっともスピードが違いますけど、暑い場所もあれば寒い場所もある、市街地もあればクロスカントリーな部分もある。
アップもあればダウンもある。
大したもんです。
もはや神の領域でしょうか。
Posted at 2011/01/30 16:59:00 |
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ウダウダ | 日記
2011年01月29日
またまたヤボ用で、難波まで行っていました。
カメラ屋じゃないです。
お勉強会です。(素)
いつものようにJRで大阪駅まで行き、地下鉄で難波まで行くのですが・・・
やっと乗る事が出来ました!”新型新快速”!
そう、225系です。
やっぱり車も電車も、新車は良いですね。
つり目の顔が少しお茶目です。
吊革と手すりが黄色になっています。
緊急時にとっさに掴む事が出来るようにと云うことらしいです。
福知山線脱線事故の教訓のようですね。
あと前面部分が強化されているみたいですし、これも脱線事故の教訓なのか、窓ガラスが巨大化しています。
確か223系は1座席1枚だったと思いますが、225系は2座席で1枚となっており、その中間に柱が入っています。
緊急時にはこの柱をぶった切るんだと思います。
そうすれば、窓ガラスを割りこの柱をぶった切ると、非常に大きく口が開き救出作業が容易に出来るのかな?
シートはさすがに新しいので、まだまだしっかりしています。
223系と比べるとかなりしっかりしていますので、あまり腰が痛くなりません。
この状態がどの位続くのかわかりませんが。
ヘタっていないせいか、使い込まれた223系のシートに比べると、若干腰高な感じもしますがこれはヘタっていないからだと思います。
あと、気のせいか、それとも乗っている場所のせいかどうか分かりませんが、横揺れが少ないような気がします。
悪名高き芦屋駅のポイント通過でも、223系に比べると横揺れは少ないような気がします。
窓側の肘置き(サッシ部分)がかなり広くなっています。
列車の全幅は一緒ですので、何処でこの部分の広さを賄っているんでしょうか。
通路が狭くなった感じでもないし、シートの幅が狭くなった感じでもないし。
片側3センチずつ位、両方で6~7センチは何処かで辻褄を合わせないといけないのですが。
ドアの開閉時に音声警告が入ります。
天井部分に液晶モニターも装備され、色んな情報や広告が流れています。
今朝須磨海浜公園駅で発生した人身事故の影響で少し遅れていましたが、かなり詳しく情報が表示されていました。
ただ、以前からオイラは思っていたのですが、今どのくらい遅れるのかより、”今後この状態のままなのか、それとも少し回復するのか、もっと遅れるのか”の情報が欲しいんですよね。
多分指令室もエライ事になっていると思うので分からないのかもしれませんが、そう言った情報って欲しいですよね。
会社でもこう云った類の仕事をしていますので、トラブル時の指令室の大変さは非常に良くわかります。
違うかもしれませんが、この手の仕事って何も無ければは暇なんですよ、何もなければ空気のような存在が一番ベストだと思っています。
オイラはトラブルが発生した時の為に存在しているって思っていますので、全然苦になりません。
昔はとても嫌でしたが・・・
だからこそ、この手の情報が欲しいのです。
職業病なのかな???
Posted at 2011/01/29 23:04:51 |
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ウダウダ | 日記
2011年01月28日
JAL旬感旅行がこんなツアーを企画しています。
車窓だけを楽しむ列島縦断バスツアー
青森から鹿児島まで、バスに乗りっぱ・・・
エラいツアーですな。
でも、ぼ~っとして過ごすにはいいかもね。
結構な金額ですけど、青森もしくは鹿児島までの飛行機代も含んでいますから、こんなものかな?
ちょっとドキドキしますけど・・・
確かに車を運転していると、周りの風景ってそれほどみませんよね。
のんびり車窓を楽しむのも良いかも。
一応夜間もぶっ通しで走るようですが、”車窓を楽しむ”ことが目的ですので、
夜間高速バスのようにカーテンを閉め切られる事は無いようです。
むしろ閉めたら怒られるようです。
途中温泉入浴もあるようですし、その時に携帯電話の充電も出来るようです。
ここでは、法的問題解決の為に、必ず一旦荷物を持って降りなければならないようです。
何かあるんでしょうな、縛りが。
シートによって追加料金があるようです。
う~ん・・・7万円か・・・
なかなか微妙です。
でも、本当にオイラが気になるのは・・・
この中の
”回送バスプラン”です。
こちらは飛行機代無しの現地集合現地解散で、1万円程度。
名前こそ”回送バス”ですが、
内容を見るときちんとしたツアーのようです。
悩む・・・
Posted at 2011/01/28 22:28:32 |
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度々、旅に出る | 日記
2011年01月27日
トヨタがすごいリコールをしていますね。
120万台らしいですが、今朝の新聞には170万台って書いてありましたけど。
どれが本当なの?
以前にも書きましたが、コレだけの台数のリコールを行うと、お知らせのはがきの費用だけでもバカになりません。
ハガキだと単純に計算して・・・
1,200,000台*50円=60,000,000円!
”ろくせんまんえん”です、郵便料金だけで。(多少の割引はありますけど)
封書だと、1,200,000台*80円=96,000,000円也!
”きゅうせんろっぴゃくまんえん”です。
郵便料金だけで約1億円の費用が掛かります。
これに封書やはがき代、その印刷代金、封書詰めや発送もろもろの工賃を入れると莫大な金額となります。
しかもこの莫大な金額は、何度も書きますが”お知らせの通知だけの費用”です。
メーカーが隠したくなる気持ちもそれなりに理解出来ます。
ま、下請けの責任にして費用を押しつけるんですけどね。
だからこまごましたリコールは、”速攻でリコール対象”になるのです。
さてさて、今回のこの燃料漏れ、怖いですね。
燃えますから。
場合によっては爆発する事もあります。
一番”気をつけなければいけない部分”の一つです。
こんな事、別にオイラが言わなくても誰でも解ると思います。
でですね、オイラが通勤に使用している痛車イタ車の、ジレラ・ランナーVXR200-RSTですが、実はコイツも燃料系に爆弾を抱えています。
別にオイラのランナーだけでは無いのです、この手のピアジオ系のスクーター一般に言える事なんですが、燃料ホースに速攻で亀裂が入ります。
新車納車時点ですでに亀裂の入っている物もあるようです。
あまり経験の無いショップから納車されると、この部分でかなり怖い思いをします。
経験豊富なショップですと、こう云ったトラブルを知っていますので、納車前セットアップ整備の段階で燃料ホースを丸ごと国産品に交換しています。
じゃあ、なんで亀裂が入るのか?
そんなに特殊な車種なのかって云うとそうでもないんですよね。
ヨーロッパに行けば普通に走っていますし・・・
実は日本のハイオクガソリンと関係があるようです。
皆さんご存じのように、諸外国のガソリンはレギュラーでもオクタン価が日本のハイオクより少し低い程度です。
こう云った理由で、昔から2輪4輪問わず”輸入車にはハイオク”と云われています。
日本のハイオクガソリンには様々な洗浄剤が添加されています。
別にこれは”汚れているエンジン内部の洗浄目的”では無いのです。
何か勘違いされている方が沢山居ますけど。
日本のハイオクガソリンに添加されている洗浄剤の目的は、”今この瞬間に堆積する可能性のあるカーボンスラッジなどを取り除く役割”なのです。
つまり・・・日本の自動車エンジンはノッキングに対してかなりマージンを取ってありますので、本当なら完全に燃え切るオクタン価の高いガソリンが、実は燃え切らない可能性があるのです。
それの予防的防止策なんです。
汚れでコテコテのエンジンに入れたからって何の意味もありません。
ま、インジェクターの洗浄には有効かもしれませんが。
この洗浄成分が、純正で装着されている燃料ホースに悪影響を及ぼすようです。
特に狭い車体の中を走っている燃料ホースは、至る所で結構な半径で押し曲げられています。
本来なら金属製の配管を使用するべき場所も、振動と云う二輪車特有の症状があり、金属配管も使用出来ないのです。
特に燃料フィルターやキャブやインジェクションのつなぎ目のジョイント部分に亀裂が入ります。
やったらガソリン臭いな~なんて感じたら、十中八九燃料ホースの亀裂です。
云わば”デフォ”なんです、某カワ●キ車の”ガラガラ音”やオイル滲みのように。
本当にこの辺りは二輪車四輪車を問わず、しっかりとした設計や素材選び、製品の作り込みを行って頂きたいものです。
燃えたらシャレもになりません。
燃えないにしても、耐ガソリン仕様で無いガスケット類を容易に溶かしてしまいますので、様々な不具合が後々発生してくる可能性があります。
ある意味”自分の財産”なのですから、燃えてしまったら台所事情が本当の意味で”火の車”になってしまいます。
Posted at 2011/01/27 20:53:23 |
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くるまあそび | 日記