• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぴよ?のブログ一覧

2011年05月18日 イイね!

そんなにトイレ掃除が嫌なのか?

先日Yahoo!のトップページに掲載されたこの記事。

<愛知県>トイレ掃除いや! 観光人材育成研修、相次ぎ脱落

愛知県が緊急雇用対策として公募した”観光地域づくり人材育成事業”の応募者が全員脱落したという話ですね。
ま、確かに名前とやっている事のイメージがかけ離れていたという所はもちろんあると思います。
でもね・・・って感じなんですよね。


駐車場の誘導やトイレ掃除がメインであった、それに耐えかねてやめた。
ま、新聞記事ですので一部を大きく報じていると所もあると思いますが、全部が全部大げさな話では無いと思うんですよ。


でですね、掃除・・・
オイラの家もゴミ屋敷です、掃除大嫌いです。
会社のデスクの上は、ヤボ用で遊びに行っている間に机が無くならないように、出来るだけ汚くしています。
片付けるのにも一苦労と言った所で放置しています。
その方が無くなる可能性が低いかな?なんて思っていて・・・(笑)


ま、冗談はさておき、何処の会社でもそうですよね、まず掃除、何か始める前に掃除、終わったら掃除、出社したらまず掃除、帰る前にも掃除・・・
毎日毎日、掃除掃除です。


その掃除にはトイレ掃除も含まれますし、会社の敷地内はもちろん、向こう3軒両隣まで・・・では無いですけど会社の敷地の外まで掃除です。

製造業などはやたらと掃除はうるさく言われると思いますが、販売関係のお客様をお招きする会社の方だったら掃除の仕方もまた変わると思います。


製造業の掃除の目的は、”安全・品質・効率”の3点です。
例えば床が汚れていると、滑って転んだりして危険です。
製品が汚れたり、不純物が混入したりして品質上も良くありません。
汚れると言う事は、そこに何かが毀れたり垂れたりしている訳です、つまり物を捨てている事と同じです。


汚い環境では絶対良い製品は作る事が出来ないのです。
皆さん何か新品で買った時、製品は汚れていますか?
汚れていないと思います。
それに汚れていたらムカつくでしょ?
それがお客さまに満足して頂けるという”品質”なのです。


今回のこのトイレ掃除騒動、なんで嫌なのかな?なんて思います。
皆さん観光地に行くと、確かにその観光名所は一番メインで見ると思います。

でもね、トイレも行くでしょ?
車で行ったら駐車場に入れるでしょ?


思い出してください。
綺麗なトイレ、記憶に有りますか?
物凄くスムーズな駐車場、記憶に有りますか?

そんなモン、記憶に無いでしょ?

一方、メッチャ汚いトイレ、覚えているでしょう。
やたらと変な誘導をして、混み混みの駐車場って、めっちゃ記憶に残っていませんか?

その変な記憶の下で、メインの観光施設の事、良いイメージで覚えていますか???

そう言う事なんですよ、トイレ掃除や駐車場の誘導って。

メインの観光施設のイメージをあげようとしたら、絶対にそれに付随する部分の記憶を消さなければならないのです。


食事に行っても汚いトイレ、いやでしょ?
トイレが汚かったら、食べた食事も美味しく感じないでしょ?
床や食器の汚いお店って、美味しいですか?


この愛知の話が出た時と同じ時期に、Yahoo!知恵袋に”新しい会社に入ったけど、毎日掃除ばかりで仕事を与えて貰えないんですけど・・・”なんて話が載っていました。

新米サンは掃除からだろ?違うか?
掃除がきちんと出来て初めてスタートラインに立てるんだよ。

よく”掃除みたいな雑用ばっかりやらされて・・・”なんてボヤかれる時があります。
雑用はね、オールマイティーに仕事が出来る人に与えられるもんなんだよ。
一つの仕事しか出来ない人には与えられない特権なんだよ。
何でも出来るから雑用係なんだよ。
言い方を変えれば、雑用も出来ないようなモンに大きな仕事なんか与える事は出来ないんだよ。


トイレ掃除でも駐車場の誘導でも、雑用でも何でもいいんだよ。
何か一つ光る物を持って生きて行ってください。


トイレ掃除が完璧に出来る人なんて、この世の中そう居ないよ。
なぜなら、トイレって所は不特定多数の人間が出入りする所。
不特定多数の人間には色んな人が居ます。
その全ての人を納得させる仕事の出来る人って、すごいと思う、マジで。
オイラには絶対無理だ。


綺麗に洗われたお皿でなければ、一流のシェフが手間暇掛けて作った料理も台無しだ。
でも、その素晴らしい料理の載っているお皿を洗った人は、決して表に出てくる事は無いし評価される事も無い。

でもそのお皿を洗う人がいなければ、その料理は成立しない。



観光地のトイレ掃除や駐車場誘導ってそういうもんなんだよ。
Posted at 2011/05/18 19:52:53 | トラックバック(0) | ウダウダ | 日記
2011年05月17日 イイね!

”東名の赤い彗星”は本当の話なのか?

”東名の赤い彗星”は本当の話なのか?え~、帰りはこんなバスで帰ってきました。

ホットドッグ キラキラ号

本州の高速道路を走っているとやたらと眼にする真っ赤な派手派手のあのバスです。
いわゆる募集型の都市間高速ツアーバスです。

高速路線バス免許を取得せずに、募集型のツアーとして運行している、解釈の仕方によっては”脱法行為”ともとれるバスです。

路線バス免許を取得すると、ルートや時間配分を厳しく設定しなければならず、またそれなりの費用も掛かります。

一方最近流行りのこの手のバスは、路線免許を取得せずに運行しますので、街中の停留所や駅前のバス発着場が基本的に使用できません。
つまり、少し離れた場所に車庫やスペースを用意し、そこに集まって貰って出発となります。
あくまで”用意する”は建前でして・・・

路線が限定されていない分、途中のルート設定も臨機応変にする事が出来、その分お安く乗車できるという物です。


他にも色々なメリットデメリットはあるのですが。
ま、一般人にとってのメリットは、まずお安い値段設定。
次に意外とどの会社も新しいバスを使っています。
シートや足元の広さは値段によります。

デメリットとしては、やはり駅前直でない事。
イマイチ安全性に欠けるというイメージ。


また高速路線バスではあまり無い、”開放休憩”が頻繁に行われる事がメリットともデメリットとも取れます。

夜行バスの場合、頻繁に(2時間半程度置き)に開放休憩があるとやはり目が覚めますが、どうせ碌に寝れないんだから外に出て背伸び・・・と考えるとメリットとなります。
にタバコを吸う方にとってはこの開放休憩は”天の恵み”かもしれません。

もちろん高速路線バスにも開放休憩を取っている所もありますが、やはり圧倒的に回数が少ないです。
近鉄バスの運行している大阪~仙台便(フォレスト号)は、この長距離にもかかわらず開放休憩は無い模様です。


ツアーバスが開放休憩を頻繁に行う理由として、国土交通省からバスの運行人員について目をつけられていおる為、頻繁に開放休憩を取って運転手の交代をやっていますよ・・・って言いたいのだと思います。
もちろん高速路線バスでも運転停車を行い交代をやっていますが。


あと、トイレの関係でしょうか?
ツアーバスにも綺麗なトイレが装備されている路線が非常に多いですが、その後始末の設備があまりないんでしょうね。
実際の所はあまり車内のトイレは使って欲しくない・・・これが本音だと思われます。

2時間半程度に一度開放休憩をとると、よほどの大渋滞でない限り車内トイレを使用する人はほとんどいません。
つまりトイレの後始末や掃除の手間が省ける・・・これでしょう。


今回乗ったキラキラ号ですが、ネット上の変な噂話とは無縁の世界で、運転も至って紳士的かつ乗務員の接客マナーも非常に良かったと感じます。
少し渋滞発生時の制動が荒いような気もしましたが、これは運転手個人の問題だと感じます。


ただね、この手の都市間高速ツアーバス全てに言える事なんですが、普通に路駐して客扱いをするんですよね。
何処でも停めてやっている。
それが交差点内だろうと、降車した人が延々とガードレールに沿って車道を歩かないといけない場所でも。

今回は新宿・工学院大学前からっ乗車しましたが、あの場所ってツアーバスの発車のメッカです。
にもかかわらず、あの場所って近くにトイレが無いんですよね。
三菱東京の地下にあるんですけどね。
あの付近、やたらとおしっこ臭く感じるのはオイラだけなんでしょうか?
大阪某所でもあれだけ臭い場所はほんの一部だけですよね。


バス自体は別に悪くは無いと思いますが、それを運行している周囲の環境があまり宜しくないと思います。
ま、基本”脱法バス”との認識が多いので仕方のない事だと思いますけど。
明らかに国土交通省と既存の高速路線バスが新規参入を邪魔をしているような気がしますね。


一つ気になる事が・・・
オイラだけそう思うのかもしれませんが、”客層が悪い”ような気がしますね。
高速路線バスなら出発時間に遅刻してくる人は皆無なのに、この手のバスは・・・殆どの人間が遅刻してくる。


そう言った時間や今回の東名大渋滞にも関わらずに、京都駅には定時+30分で到着しました。
つまり・・・”熱い走り”をしていたのか?

GPSで計測しても100km/hを超えている事は無かったのですが。

意外と紳士的な”東名の赤い彗星”でした。
Posted at 2011/05/17 19:45:46 | トラックバック(0) | 度々、旅に出る | 日記
2011年05月16日 イイね!

黄色い大きなカブリオレ?

少し時間があったので、こんな物に乗って見ました。
はとバス(爆)

少し時間があったので・・・というか、いつもと一緒です、時間を・・・しただけですが。
やっぱり田舎モンが東京に行けばこれに乗らないとね。
何やら今は東京在住の方にも非常に人気が高いとか・・・

確かに面白そうなコースが沢山あります。
ニューハーフと・・・とか、銀座の高級クラブで飲み放題とか、初めてのホストクラブとか・・・


オイラが選んだのはもちろんニューハーフと一緒に・・・ではなく、こちらのコースです。
TOKYO パノラマドライブ(レインボーブリッジ&銀座)/2階建てオープンバスで運行

東京駅丸の内南口から少し線路沿いに歩いたはとバスの停留所から出発するコースです。
三菱電機本社ビル(TOKIA)の向かいです。

ここからこんなバスで都内を1時間かけてぐるっと一周します。
1時間ですので本当に要所だけですが。
皇居の周りから桜田門、霞が関官庁街、東京タワーの足元、首都高速に乗りお台場をぐるり一周して豊洲から勝鬨橋を渡り、築地市場の横をかすめ銀座を回り東京駅へ帰ってきます。
ガイドさんが大変解り易くガイドしてくれます。


で、このバス、屋根がありません。
カブリオレです、しかもキイロイクルマ・・・









'O Sola mio(オー・ソラ・ミオ)っていうはとバスオリジナルの車体です。
ドイツ・ドレクメーラー社製のDD車(ダブルデッカー2階建て)バス、メテオールを改造して作られた車両ですね。
DD車ですので普通のHD車やSHD車よりもさらに視線が高いうえに屋根がありませんので高架の下をくぐるときメッチャ迫力があります。









普通の信号や道路標識も手が届きそうです。
そら、日本の車両法の上限ぎりぎりの3.79mですから、普通の10tカーゴと同じ高さです。
一番の迫力が、首都高速に入る時のETCゲートですね。


もちろん屋根が邪魔をして見えない風景が見ものなのですが、やはり車好きとしてはこう云った普段は絶対見る事の出来ない光景に萌えますね。


前日って言うか朝方まで雨が降っていましたので、シートこそ綺麗に拭かれていましたがシートベルトが結構濡れたままで、乗車時に雨合羽を貰いました。(プレゼント品です)
いつものドカタ作業張りの服ですので全然気にせず使いませんでしたが。


なお、コースによってはこんなバスも・・・
ハローキティー号


助手席にキティーちゃんが乗っています、当然シートベルト着用しています。


ちなみに同じような時間に違うコースで使われていたのですが、このキティーちゃん号のバスガイドさん、どう見ても体形がキティちゃん・・・(爆)


あまり暑くなく寒くも無かったので非常に快適でした。
雨が降っていたり真夏真冬だったら絶対乗りたくないバスです。
でも基本的に大嵐で無ければ運行しているようです。
シートもしっかり防水仕様でしたし。


ぐるっと回って1時間1500円です。
時間つぶしに喫茶店入って美味しくも無いコーヒー飲むんだったら、これ非常にお勧めです。

朝9時から夕方5時まで、1時間おきに出発しています。
Posted at 2011/05/16 18:05:33 | トラックバック(0) | 度々、旅に出る | 日記
2011年05月15日 イイね!

新大阪なう

新大阪なう浪花そばでコロッケうどんなう
ここのコロッケ、やっぱ神やわ
Posted at 2011/05/15 08:13:36 | トラックバック(0) | モブログ
2011年05月14日 イイね!

帰って来ました!

”お上りさん”終了です。

ただ今帰宅しました。
何をしに行っていたのかは秘密ですが、仕事以外の事は後々書きます。

疲れたので、飯喰って寝ます。


実は明日も・・・
”江戸”じゃないですけどね。
Posted at 2011/05/14 20:08:27 | トラックバック(0) | ウダウダ | 日記

プロフィール

お元気ですかぁ~?
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

愛車一覧

その他 その他 その他 その他
ガソリンが高いので、こんな物買ってしまいました。 GIANTのMTB(XTC-980改) ...
フォルクスワーゲン ニュービートル (ハッチバック) フォルクスワーゲン ニュービートル (ハッチバック)
2006年式ですが、いまだに12000kmしか乗っていません。 特に最近は・・・ だって ...
日産 ラフェスタ 日産 ラフェスタ
嫁車です。 う~ん・・・室内が広いので結構エアコンの効きが・・・ 燃費はバツグンに良いで ...
スズキ キャリイトラック スズキ キャリイトラック
オヤジの遊び(?)車です。 かつ、私の遊び車でもあります。 5MT+2シーター+FRベー ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation