警察庁が指導、「すき家」ゼンショーの経営姿勢
姫路や加古川で連続して発生していたすき屋強盗も、先日捕まりました。
埼玉だったかな?あちらの方も。
でですね、この記事の中にも書いてありますように、すき屋の広報担当が爆弾発言をしています。
経営を度外視してまで防犯に取り組む必要があるのか考えたい
つまりこう云う事ですね。
いつ来るか分からんような強盗対策の為に、人件費なんて払えないよ。
強盗がやってきたら、レジの中のお金を全部渡してとっとと帰って貰った方が実際は安上がり・・・
確かにそうである。
でもね、本当に一企業としてそれで良いんでしょうかね?
儲けを地域の安全や地域貢献、社会貢献を利用して社会に還元する・・・
こう云った姿勢は無いんでしょうか?
確かにこの不況の時代、強盗さんにお金を渡すって事はある意味”社会貢献”なのかもしれない。
でもそうじゃないでしょ?
安全な地域、安全な街づくりに積極的に貢献する事が本当の意味での社会貢献でしょ?
いつ来るか分からん大地震や津波に多額のお金なんか使えるか!・・・
とはちょっと意味合いが違うんですよね。
まぁ、チンケな強盗とも言えないようなアホタレだからさ、お金さえ手に入れればそれ以上の事はやらないって言うかそんな根性なんて絶対ない。
だって、
ヘタレやから・・・
Posted at 2011/10/13 19:24:50 |
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ウダウダ | 日記