けーえむのブログ一覧

使用開始から一週間。
さすがに前所有のSE2と
性能比較してもあれなので、
個人的な◯と×を。

◯
・作動速度
早い（笑）
・カメラ
選択肢が多い
・バッテリー
一日余裕で持つ

×
・重量
重い。手首疲れる。
・デザイン
カメラレンズの出っ張り…

△
・価格
高い。機能を考慮すると妥当。
・サイズ
片手持ち＆操作の最大値。
Maxだと無理。

総評：
満足してます。
不評買ってるカメラバーも、
16までの左上部だけが
盛り上がったものより
左右対称で好きです。
Face IDも思ったより
使いやすかったです。
ヘルメット装着時に
シールド上げた状態の
認識率は現在体感で50%。
十分実用的です。
ただ、上下逆さだとNG
なのは残念です。

とりあえずカメラ性能を
活かせるように頑張ります。

なお、保護用にエレコム社の

3品を装着しました。
ひとまず安心です。

メーカー：Mont Blanc
品名：Noblesse Oblige（廃版）
（使用リフィル：Mystery Black、 Fine）

大学進学時の叔父からの入学祝。

細身の軸に反して重量がしっかりあり、
書き心地は申し分なし。
ペン先の転がり具合もスムーズ。

さすがに海外基準、F（＝細）でも
日本のペン先でいえば0.7相当。

難点は、替え芯１本が1200円也・・・
普段使いのJetstreamの芯が15本買える（笑）

メーカー：Uni(三菱鉛筆)
品名：Jetstream、 Pure Malt
（多機能ペン）

かれこれ五年以上にわたって
メイン使用のボールペン。
初代はボルドーを選んだけれど、
グリップ部分が経年劣化で寿命。

上位品としてグリップ部分が
樽に使われたオーク材モデルがあり、
物珍しさに惹かれて購入。

が、今度は軸部分がエストラマーコートされ
触感が個人的にイマイチ・・・
ついでにロゴも・・・

そこで通常のJetstreamのブラックを購入し、
軸と、グリップ部分を入れ替えてニコイチ。
これで満足（笑）
ただ、クリップ部分だけはピュアモルの黒い方がいいな。

シャーペン部を起点に、
0.7黒、1.0黒、0.7青、0.7赤の変則仕様。
ノック部の色と一致しない部分が二ヶ所あるため、
他人が使うとよく悲鳴があがる（＾＾；

メーカー：シチズン
品名：xC Happy Flight
型番：CB1020-54A

レディースブランドのxC
唯一のメンズモデル、という
マニアックさに惹かれました（笑）

本来、時計は機械式の緩い感じが好きですが
今回は“実用性”にスポットを当てて
太陽電池＋電波モデルという
下手したら竜頭の操作をすることもない物を（＾＾；

世界各地の電波対応ということで
文字盤外周に入っている主要都市名が
良くも悪くもデザイン上のアクセント。
文字盤の白色はかなり好み。

とはいえ、このモデル選択の決定打は
「４」の表記が「IIII」だったこと。
「IV」ではなく、「IIII」。
時計のローマ数字はこれです♪

メーカー：プラチナ万年筆
品名：＃3776センチュリー
（色：ブルゴーニュ、ペン先：極細（EF）、
使用インク：プラチナ・カーボンブラック）

字の上手い下手は別として（＾＾；
万年筆は大好きです。
しかし、最大の欠点はインクの乾き。
使おうと思ったらインクが固まってた、
なんてことはザラにあります。
もっと気軽に使える万年筆あればな～、と
思ってたら、ありました！

データ上では二年後でも50％近いインクを保持。
これなら週一ペースの使用でも気楽に使えます♪
画期的な技術ですね。

中・細・極細を試筆して、ペン先の太さは極細に決定。
このペン先の出来がまた素晴らしく、
引っかかり感がほとんど感じられません。
インクは顔料系のカーボンブラック。
この組み合わせでも力を入れることなくスーッと
万年筆特有のフィーリングが得られます。

他にもモンブラン、ペリカン等も持っていますが、
やはり日本語を書くのは日本のメーカー品がベストなようです。

#3776は1978年生まれという点は自分と同い年ということで妙な親近感が。

常用使いのこの極細が物凄く気に入ってしまったので
署名・宛名書き用として中字も欲しくなってしまい困りました（笑）
その際はインク色は青かなぁ～・・・