闘病生活中のデルタです。
痛み止めを服用すればなんとか歩ける状態にはなり・・運転もできます。
金曜日は幸いなことに一日デスクワークで足に負担をかけることなく一日過ごせました。
そして定時後、木曜日に採血した結果を聞くため病院へ。
予想通り・・・ある数値が急上昇。。基準の約2倍もありレッドカードです。
しばらくは薬と食事療法で治癒することになりました。。その為ガッツリツアーでは走るだけに・・
ガッツリ食べれない・・・これほどつらいことはないですね。。アイタタタ・・・です。
さて、今日は先日手元に届いた「DIN-Gauge」の本装着の為、行きつけのショップへ。。
朝食を済ませ・・痛み止めを服用、出発です。
いつものように有料道路を使用して30分ほどで到着。。ECUを交換してから絶好調です。。
さっそく作業に・・のつもりでしたが諸事情がありデルタ号の作業は午後からに。。
午前中はショップの手伝いでワゴンRのパーツ交換の手伝いを。。
そこでちょっとばかり力仕事をしたため・・足に負担が。。午後からは痛みをこらえての作業です。
さっそくジャッキアップ。
まずは・・油温と油圧センサーの装着です。
ホイールを外して・・インナーフェンダーをめくってオイルブロックを裸にします。
・・・あ・・あれ?オイルブロックとバンパー下部とのクリアランスがまったくない??
センサーを装着する為のアダプターもストレートタイプしか購入してないし・・今からL型を
買いに行くのも・・ってことで余った材料を使用してオイルブロック移設ステーの作製です。
固定している既設のステーもSUSなので電蝕のことも考え、それと同様にSUSで作製です。
デルタ工房の実力を発揮してちょいちょい・・と。。無事装着できました。
バンパーはオイルクーラーを装着した時、メンバーに穴を開けたのですが・・防錆対策をして
いなかったのでそれを実施する為に外しました。それにセンサー装着を少しでもやりやすい
ように・・の目的も兼ねて。。
しかし・・・私の足は限界に。。。
ちょうどその時、私の弟が登場です。ここからは弟にバトンタッチ。
ショップの若いスタッフと共にデルタ号のセンサー装着作業へ。。
弟と私は体格がまったく違います。彼は柔道・・私は空手です。
私は・・漫画を読みながら・・ではなく大人しく作業を見守り余裕を持って写真撮影。。
途中、ジュースを差し入れしたり・・作業チェックしたりして・・監督業務を遂行です。
痛みが緩和してきたので・・少し内職を。。。
先日、装着したインナーフェンダー通気用メッシュをホットボンドで再固定。。また
反対側もエア抜き用で開口してメッシュを装着。これもホットボンドで固定しました。
エアインテークとウィンカーダクトから入った風をここから通気させて逃がすだけでも
高速走行時のスピードの乗りと安定性が違います。。取り込むだけではダメということですね。
それに・・このメッシュ、泥や小石等はまったく入らないのですよ。
今日、オイルクーラーの裏側のコアやその周りの状況を確認したのですが全く汚れていません
でした。とりあえず・・これはありということで。。
さて・・センサー装着のほうは言うと・・センサーケーブルを室内に入れる為、邪魔なタワーバーや
バッテリー&バッテリーケースを取り外し。
そして、ラジエターホースをカットしてセンサーアダプターを装着。。
その後、彼たちは合図しながらセンサーケーブルの引き込み作業を実施・・・
そして・・・私は2冊目の漫画を・・ではなく取説を熟読です。
なんやかんや・・でセンサーの装着は完了です。
後日、お礼をするということで・・・弟はここで帰宅です。
エンジンルーム内のセンサーケーブルの取り回しを行い・・外したパーツの復旧です。
その後、また少し回復した私は配線作業を。。スタッフはオイルとクーラントの注入です。
一通りのセンサー類の装着作業を完了して・・初期動作確認を実施。。
動作は良好です。
エンジンをかけ・・ECUの初期儀式を実施。。それから水温を一度下げ・・ラジエター内の
クーラント量を確認。。当然、漏れ確認及びエア抜きは完了済みです。
周囲を走って、再度漏れ確認を実施・・・良好ということで、作業は完了です。
ショップのスタッフと他のお客さんと少し駄弁って・・・また有料道路を使用して帰宅です。
当然、油温・油圧・水温を確認しながらね。。
今回装着したDefiの「DIN-Gauge」はこちら↓
やっと・・・油温計と油圧計を装着することができました。
次回のガッツリ走行が楽しみですね。
・・とその前に、足を完治させないとね。。たぶん・・無理ですが努力します。
ではまた。。