ドアミラー自動格納装置を設置と剥げたドアミラースイッチ及びパワーウィンドウスイッチ交換　その2

乾燥させている間に記念撮影。
こちらはドアミラースイッチ。
右がこれまでついていたもの。
左はオクで手に入れたもの。
左上のドアミラー開閉スイッチのハゲ具合がよく分かります。

こちらはパワーウィンドウスイッチ。
今度は左がこれまでついていたもの。
右が新しいもの。
剥げてるほうは、助手席のスイッチが崩壊しました…orz

乾いたのを見計らって、サクッと取り付け。

横を向いてますが…
Autoagencyのキーレス連動ドアミラー格納ユニットを使います。

赤−銀は常時電源です。
ドアミラーのほうのカプラーにある、白−銀の線に、異線径配線コネクターでつけます。
キットのほうは貫通しない方に。
カプラーのほうは貫通している太い方に。

青−銀はロック配線です。
この辺りの配線が隠れているものを剥いて、本体の方も青−銀を探します。
何本かあるけど、1本は太く、他は細いです。
この、太い線がロックの線だそうです。
これも異線径配線コネクターでつけます。
キットのほうは貫通しない方に。
カプラーのほうは貫通している太い方に。

自車の場合は、エンジン始動時にドアミラーを展開したい仕様にしたので、緑線（アンロック）は使いませんでした。

緑線を使われる場合は、この画像の中にある、黄色−銀の配線と接続するようです。

一度エンジンをかけたり、停止をしてドアロックの操作をしましたが、何か変。

そこで、付属の説明書の3枚目の
【反転するなどのトラブル解決法】
が役に立ちます。

この紙の、
2.製品の黒いコントロールボックスに接続しているカプラーを抜き、数分待ち、再度接続する。

が、ものすごく重要です。

しっかりと実行してください。