コレも価格破壊なのか！？

さて先日の新型インサイトの売れいきについての驚きからまだ日が経ってないのですが、対抗馬であるプリウスにも新しい動きが････


それは、販売価格の改定です。


現状では新型インサイト優位の情勢ですが、次期モデルを控えているプリウスが高価だという事でしたが今回のインサイトの売れ行きをうけてなのか、大幅な販売計画の見直しをしたようです。
まぁ～このご時世に台数を売るには「価格」がモノを言います。
たしかに「ブランド力」をウリにする事は不況に打ち勝つ力になると思います。
高品質を追求することで１台当たりの利益を多く確保出来るのですが････如何せん数は売れない。
今までハイブリッド車両については、自社ブランドが独占している市場だったので高級志向を強めても台数も確保できていましたが、対抗としてHONDAから低価格のハイブリッド車がリリースされてこのご時世に関わらず凄まじい販売台数を誇ってるというのは････TOYOTAとしても心中穏やかではないという事でしょうか？


とにかく新型インサイトのこの好調な状況を新型プリウスがどう打開するのか････今後も楽しみですね。







P.S.
新型プリウスをリリースした後も旧型を廉価版として販売するっていう話があったけど、次期モデルの価格が下がるとなると････どうなる？？