2024年02月04日
前回apple musicの変換ソフトの話題を書きましたが、あれから色々と検索しては試供版(無料版)をDLしては試し聞きを繰り返していました。
その中で気になってきたのが「DumpMedia Apple Music Converter」になります。
このソフトの一番の魅力は、永久ライセンスがかなり安かったので、導入コストが低く抑えれるところです。
前回書いた「TuneFab Apple Music」のライセンス料金よりも圧倒的に安くても音質面では同等だったので、個人的には導入しやすいと感じています。
そんな訳で購入しやすいソフトは見つけましたが、気になるのが音質の差だったりします。
「TuneFab Apple Music」や「DumpMedia Apple Music Converter」を利用してFLACで変換した時の音質は1400~1800kbps程度でしたが、これはCD音質(1411.2kbps)よりは少し良い程度ですが十分に良い音質だと言えます。
ちなみに永年ライセンスが18,000円程する「NoteBurner Apple Music Converter」で変換した時のビットレートは3000~4000kbpsといった感じで、先ほどのソフトよりの倍近いビットレートを記録しています。
ちなみに調べてみましたが、ハイレゾロスレス(192kHz/24bit)のビットレートは9,216kbpsとの事でしたが・・・・流石ハイレゾ、凄まじいな。
そんな訳で、今まではCDから音楽をFLACで保存していた事を考えれば、今回の「DumpMedia Apple Music Converter」の変換した時のビットレートはCD音質以上になるので、レンタルCDから音楽の取入れを行っていた時と同じ音質を保てることが分かりました。
まぁ~サイバーナビがハイレゾ対応機種という事で、再生する音源の質が気になってしまうのが結構地味に悩ましいです。
それとは別に、曲順を考えたかったのでYouTubeから音源を取り出して試しに車で流してみましたが・・・・思ったよりも平坦な感じ。
YouTubeの音源は128kbpsと標準音質だったので、コメット君の方で流すと粗は分かりにくかったのですが、コットン君で流すと・・・・非常に音が悪い。
コメット君はエントリーモデルでの構成・・・・ナビはエントリーモデルではないが・・・・ですが、コットン君はある意味では真面目なサウンドカーなので、音源が悪いとそれを素直に出してしまうので、非常に聞き苦しい音になってしまいました。
コレは・・・・変換ソフト、手に入れないとストレス溜まるなぁ~
最初に調べた時は導入コストがかなりの金額だったので、レンタルCDを借りまくって片っ端から録音していく方が良いかなって思いましたが、変換ソフトの金額が想定よりも低くなると・・・・レンタルCDを借りるよりもコスパが良いと思えてきます。
まぁ~ガチのハイレゾ音源を手に入れようとするなら、専用サイトに登録して1局単位で購入&DLが一番いいのですが、正直かなりお高いのでコンテストや大会に出場するような車でない限りは持て余しそうな感じなので、普段使いならCD音質よりちょっと良いくらいで十分かなって思います。
こうして書いてきましたが、個人的にPCネタ区分にしましたが、半分はデッキの性能を生かすために音源を良い物にしたいという欲求なので、車ネタにもなるのかな?
そんな感じで色々と悩んできましたが、どうやら解決しそうです。
もし他に良いソフトややり方があれば誰かご教授頂ければと思います。
Posted at 2024/02/05 23:17:15 | |
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PCネタ | 日記
2024年02月02日
コメット君にナビが着いて1週間が過ぎましたが、車に乗るたびにサウンド設定に勤しんでる日々を過ごしています。
そんな中、気になってる事が・・・・あります。
それはスマホからBluetoothで飛ばして聞いているapple musicの音質。
予めスマホにダウンロードしておいてオフラインでも音楽を聴けるようにはしていますが、電波の具合なのかは分かりませんが断続的に音質が悪くなることがあり少々ストレスを感じていたりします。
出来るならアプリ経由ではなくSDカードに音楽データをインストールしてそんなストレスとは無縁の視聴環境にならないかと考えてたりします。
今までは気になった楽曲がある時は、概ね半年くらいのスパンでゲオなどからCDをレンタルしてPCに取り込んでからSDカードに保存していました。
ただ・・・・サブスクであるapple musicの使用頻度が上がってきているのと、新曲のCDのレンタルは数が嵩むと結構な金額になるのが結構痛い出費だったりします。
そこで気になってくるのが・・・・変換ソフトの存在です。
この変換ソフトの立ち位置は、家庭用のBDやDVDのレコーダーと同じ立ち位置のスフとになっており、個人使用に限っては使用可能というものです。
まぁ~第3者に配るのは著作権法に引っかかるのでしませんけど、この変換ソフト・・・・通常の店頭販売や密林では取り扱いがほぼ無い物になります。
まぁ~何処かにそれと同等品が無いか何件か店を巡って探してみたりもしましたが、空振りに終わってます。
そんな訳で、変換ソフトを購入するのはネット上のみといった感じになっています。
個人的にもCDレンタルして録音するよりもアプリの音楽データを変換した方が効率が良いとは思っていますので、出来れば導入したい所だったりしますが・・・・問題は価格差がかなりある事。
最初は無料で使えるソフトを探してみたものの、変換出来る時間や数に制限があったりと実用的とは言い難かったので、有料版を検討してみたところ、月額制、年額制、永久ライセンスといくつも購入する方法があり、ソフトの機能面の差が解りづらく、例にするなら永久ライセンスの金額が8,000円のモノもあれば20,000円以上のモノもあったりと非常に価格差に差があるので、どれが良いか絞り切れずにいます。
気になってるのは・・・・
永久ライセンス代の安い「TuneFab Apple Music」
毎年新しいバージョンがリリースされているが、欲しい機能が十分だと思う買い切り版の「Audials Music 2024」
1ヶ月のみの使用と割り切るなら使いたい時だけ課金するタイプの「NoteBurner Apple Music Converter」
この辺りで悩み中。
金額面で言うなら、1ヶ月のみの使用に限るなら「NoteBurner Apple Music Converter」、次に買い切り3,980円の「Audials Music 2024」、ずっと使うのなら安い「TuneFab Apple Music」の順になります。
ただ、音質面では「TuneFab Apple Music」>=「Audials Music 2024」≒「NoteBurner Apple Music Converter」というイメージかな?
他にも様々なブランドがあるので、正直どれが良いかはよく分からない状況だったりします。
こういった機能拡張系のソフトは購入するまでが最も悩むのですが・・・・今回は知識不足もあって選択肢を絞り切れず情報を整理するだけで手一杯な感じ。
さて・・・・どうしようかな。
Posted at 2024/02/02 23:14:52 | |
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PCネタ | 日記
2024年01月07日
今日は前回記載したPCケースを買いに行ってきました。
実は昨日あちこちのPCショップを巡って良さそうなケースがあれば買うつもりで行ってきましたが、なかなかピンとくるものは無くて・・・・最終的には大須のTUKUMO電機まで行ってきました(^_^;)
そんな感じで様々なケースを実際に見たのですが、5インチベイ(BDドライブ)と手持ちの280mm簡易水冷を搭載出来るケースはフルタワーのモデルでも限られたものしかなく、金額も30k以上という事だったので、予算オーバーという事もあり、悲嘆にくれて帰ってきていました。
現状では5インチベイとCPUクーラーのどちらかを優先するしかない・・・・Orz
そんな訳で、仮に外付けBDドライブを使用した場合に発生するコストと、内蔵した場合に生じるCPUクーラーの買い替えを比較した結果、どちらも似た様な結果になってしまったので、今日はもう一度ケースを見てから購入しようと思い、岐阜のグットウィルに行ってきました。
今回の理想的な目的であったドライブとCPUクーラーの両立できるケースは・・・・やはりない。
そこで、ドライブ優先する際の購入予定だったCM694とCPUクーラーの買い替え費用を計算したところ、40kまでは掛からないのを確認。
次にCPUクーラー優先のケースを確認しようとしましたが・・・・240㎜と360㎜の簡易水冷の組み込みは可能なケースは多くあったものの、280㎜の取付穴が無いケースが意外と多くて、購入候補の選択には若干時間を要しましたが、最終的には2つのケースが選択肢になりました。
1つは「NZXT H7 Flow」です。
ゲーミングPCを製作するユーザーから人気のメーカーであるNZXTですが、このケースはシンプルなデザインで「H6 Flow」よりもスリムなのは良いと思いました。
個人的には「H9 Flow」も好みなケースでしたが・・・・(^_^;)
ただNZXTのケースを使うなら見栄えを考慮するなら3連ファンの方が良さそうだったのと、あまりに四角過ぎるのが個人的には微妙な感じでした。
2つ目は「Antec P20C ARBG」でした。
昔から有名なメーカーで、基本的には静音ケースで有名なのですが、P20Cはエアフロー優先のケースになっており、前面と上面に120㎜ファン3連搭載可能と、「H7 Flow」同様にクーラーの搭載面では問題ない感じ。
デザイン面でもエッジの効いた感じで、結構カッコいい感じでした。
そして価格の方ですが・・・・
「H7 Flow」の価格 19,800円
「P20C ARGB」の価格が 13,800円
・・・・価格差結構あるのね。
そんな訳で小1時間ほど悩みに悩んだ結果・・・・「Antec P20C ARGB」にしました。
個人的には、どちらのケースにも優劣の差はあまりなかったのですが、決め手になったのは、送風ファンが付けれる前面、上面、底面の3ヶ所にフィルターが付いており、それが容易に外せて掃除出来るという事です。
あと、現在メインPCを置いている左側の足元に置いた際の圧迫感を考慮した結果です。
・・・・机の上に置くならNZXTの方が良いのですが、足元だと角の経ったデザインは圧迫感を感じやすいんですよね。
あと購入してから分かったのですが、昔から自作パーツを供給しているメーカーならではの組み立て作業のやり易い構造とかは流石だと思います。
まぁ~NZXTのケースも配線の取り回しなどは非常にし易いケースだったので、どっちを買っても後悔はしなかったんだろうなってのが本音ですが、財布の事を考えると・・・・価格差はかなり大きかったかな?
そんな訳で、漸く次期PCのメイン外装が決定しました。
ちなみにサイドパネルは強化ガラスの物にしたので、今回初めて光るPC製作になります。
ケースファンもRGBタイプを揃えて、装着可能な所には全て装着して見た目も拘ろうと思います。
ただそうなると、ケースに標準搭載されているRGBファンやCPUクーラーのファンも同じ物に揃えたくなってフル交換しそうで・・・・怖い。
あと購入しなくてはいけないパーツで大きい物は・・・・グラフィックボード、CPU、マザーボードになるのかな?
昔と違ってどれも結構高額になっているので、小遣いが少ないので全て揃えるのは苦労しそうですが・・・・来年の今頃には目途が付けれればと思っています。
P.S.
ちなみに外付け仕様にしたBDドライブですが、昨日調べた際にPioneerから外付け用の製品が内蔵型と変わらない価格で販売されているみたいだったので、PCが完成してから購入しようと思っています。
・・・・金額的には20kするので、易くはないのですけどね・・・・(-_-;)
Posted at 2024/01/08 00:02:05 | |
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PCネタ | 日記
2024年01月05日
さて今年の目標ですが・・・・上の子の鶴の一声で「PC制作」と相成りました。
本当ならオーディオ周りやドラレコ、出来れば足回りを・・・・と思っていた時期もありました。
しかし、小学校を卒業するまでには自分のPCが欲しいので用意して欲しいという約束もある為、今年の弄りは・・・・超小規模での遂行になるので、あまり変化が無いかもしれません事をここに宣言しておきます。
さてそうなると構成パーツを見繕う必要があります。
現在確定しているパーツは「RTX4070Ti」のみ。
このグラフィックカードを主体にPC制作を行うのですが、最初に考えなくてはならないのが・・・・PCケース。
実は、一昨年の3月に次期メインPC用にMSI製の「MAG CORELIQUID 280R」を買ってあって、LGA1700の対応ステーも無料配布していた時期だったので、現行のLGA1700シリーズに当たる第13&14世代のIntelCPUにも対応しているので、ケースさえ決まれば収めていく物を揃えていく事になります。
ただ・・・・そのPCケースが厄介な状況になっています。
当初は、愛用しているCoolerMasterのCM690Ⅲの後継機のCM694(サイドガラス)タイプを検討していましたが、現在持っているCPUクーラーのラジエターが280㎜なのですが、ケースに干渉する恐れがあるとの事で・・・・別のケースを考える必要に迫られています。
一応CPUクーラー購入時に店員とCM694を見ながら確認して買ったのですが、TSUKUMOのサイトにて確認してみると、240㎜と360㎜は使えそうな表記がありましたが、280mmは推奨されないとの表記があったので、正直困惑してる。
個人的にはCoolerMasterのケースが好きで、エアフロ全振りで組み立てやすい作りが気に入ってるモデルだったので、別メーカーのケースの情報がほぼ無いので、どれを選ぶかは非常に混迷を深めています。
そんな訳で、週末はCPUクーラーが設置出来て、可能であれば5.25インチベイが使えるケースが見つかればと思っています。
まぁ~最近は内蔵ドライブレスのケースが主流なので、5インチベイが出来るケースは希少種なので、最悪BDドライブは外付けで対応するのも考慮しておく必要があるかもしれません。
何だか地味にケース購入のハードルが上がってて、結構難しい。
Posted at 2024/01/05 23:55:12 | |
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PCネタ | 日記
2023年12月18日
今回は次期メインPCのCPUについて考えてみようと思う。
前回子どもからの希望もあり、来年には新しいグラフィックカードを購入する事にしましたが、それに合わせるCPUも考える必要があります。
現在のメインPCのCPUですが、当時のコスパ最強だった「i5 8400」だったりします。
これに合わせて使用しているのがGTX1080Tiなのですが、これを新しいグラフィックカードとして買う予定の「RTX4070Ti」をそのまま導入するのは流石にスペック的に問題があります。
そうなると新たにマザーボードを購入してCPUも併せて交換する必要があるのですが、RTX4070Tiに合わせてCPUを選択する必要があるのですが・・・・どれにするかで悩んでいます。
候補は以下の3つになります。
・Core i5 14600KF
・Core i7-13700KF
・Core i7-14700KF
個人的には。Core i5 14600KFが有力候補だったりします。
今回の候補に14世代のCore i5をチョイスしましたが、前世代の同等品との価格差がほぼ無いので、現行モデルをチョイスする方が性能面でも満足度が高いかな。
ただ、Core i5 14600KFが50Kほどの価格なので、もう少し上乗せしてCore i7シリーズにした方が良いかもしれないとも考えてしまいます。
ちなみにこのPCで何をするかと聞かれると・・・・ゲームが主体かな?
あとは、最近流行り(?)のAI生成も可能なグラフィックカードになるので、試してみたい・・・・
まぁ~それでもかなりのオーバースペックだとは思いますが、現状使用しているモニターが4K仕様なので、それに応じた解像度でゲームがしたいと思っているのが、今回のメインPCの製作目的だったりします。
ただ・・・・4Kモニターの方ですが、一昔前のハイスペックモデルなのでリフレッシュレートが60Hzとヌルサクで動かすにはスペック不足なので、次期メインPCが出来上がったら、モニター交換もしないといけないのが地味にキツいかも(-_-;)
Posted at 2023/12/19 21:13:38 | |
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PCネタ | 日記