タカちゃのブログ一覧

金曜の夜、子どもの耳鼻科受診に行っていました。
週末の夕方の受診だったので、駐車場もなかなか停められない状態だったので、先に子どもだけ降ろして暫く待っていたら、駐車場中央の駐車スペースが空いたので、そこに停めて、子ども達と合流して診察を受けた後、薬の処方が完了するのを受付近くのソファーに座って待っていました。

そんな時、ふと病院のスタッフから「本日、紺のフィットで来られた方は居ませんか？」という呼びかけがありました。
自分のフィットのボディーカラーはミッドナイトブルービームメタリックなので、紺系色になるので、「私だと思いますが」と声を上げ、ナンバーの確認をしたかと思うと、年配の女性の方から急に謝られ････意味が分からず困惑したのもつかの間、次の瞬間の言葉に絶句する羽目になりました。


あの、申し訳ないですが車をブツけてしまい････




････えっ、ナニヲイッテルノカナ？？

一瞬思考が完全停止。
相手のこちらですという呼びかけと、現場へ案内される途中でやや冷静になってきてました。
聞いた直後は、停車した駐車場所は駐車場中央に縦列駐車で2台停めれるところでしたが、自分が出口側で停めてたのですが、白線ギリギリに近い所まで下がって停めてたから、後ろのドライバーが出る際に、ミスって釜掘られたのかなって思ってました。



････甘かったです。



なんとブツけられてたのは、助手席側のリアドア部分でした。
傷を確認した瞬間の感想は、「なぜここに傷がつくん？？？」という感想しかなく、あまりの意味不明さに頭がクラクラとしました。
個人的には、フロントバンパーやリアバンパーなら分かるんだが････「そこなのか？？」というのが最初に思い付いた事でした。

事故状況を確認したところ、自分の停車した左右には自車から見て横向きに並列駐車が出来るようになっていますが、昔からある医院なので駐車場のスペースは十分ではなく、混雑しやすい駐車場だったりします。
中央の駐車スペースに車が停まってると、中央の車が停まった際の両サイドのスペース幅は、軽自動車やコンパクトカーが１台が通るのには問題ないものの、やや余裕が持てる隙間では無いため、ミニバンや大型なSUVだとかなり気を使って駐車しないと結構危ない場面がある所だったりします。
ただ今回は、相手の車が助手席側にブツけたとの事でしたが、そもそも直ぐ横にMクラスミニバンが停車してたので、運転席側の白線キワキワに停めて、ブツけられた助手席は運転席側よりかなり広くなってましたし、前後の縦列で止まってるくっるまよりも広く場所を開けてた状態でした。
そんな状態でガッツリ突撃してきた車は････車も小型で視界も良好で室内も狭くないハイルーフの軽自動車でした。

････どういう運転してたんだ、こやつは？？？

おまけの情報。
相手がブツけたと思われる傷があったのは、フロントバンパーのタイヤハウスのアーチ部分にガッツリ傷が入っていたので、どうやってブツけたのか正直全く予想がつかなず、地味に怖かったです。

そんな訳で、もはや意味不明過ぎて質問する気にもなれず、呆れ過ぎてめっちゃ冷静になってしまいました。
加害側の方から警察には連絡していたので、保険会社には連絡したのかと聞いたら「まだです」と言われたので、連絡をするように依頼しました。
まぁ～慣れてないのと、ショックで気が動転していた様子だったのですが、保険会社の対応が良かったようで、自分も保険会社の方と話しましたが、対応はスムーズで滞りなく進められている感じでした。
ちなみに、今回の事故は停車中の車で突撃された事から、免責は100:0のケースなので、こちらの保険からを使う事は恐らく無いのですが、今後は保険会社を通しての対応になると思うので、自分の方の保険会社にも事故報告を入れました。

そうそう、今回の現場検証は自走可能な物損事故だったのでサクサク作業は進み････ましたが、この直前にする事がありました。

それは、子どもへの対応です。
今回の受診後は、相方の実家にてひな祭りのお祝いをする予定だったのですが、急遽こういう事態になってしまったので、警察の現場確認に時間がかかる可能性が高かったため、事故発覚して間を置かず義母に連絡して迎えに来て貰える様にお願いしてしてました。
そのおかげか、比較的早く来て貰う事が出来たので、警察が現場検証をする直前に連れて貰えたので、ありがたかったです。

警察対応は、被害者になるので身分証や住所、車検証などの書類などの確認と、事故時の様子を聞かれましたが････院内にて全員で処方待ちだった事を伝えるとさっぱりした対応で、さほど時間もかからず終了。


その後は、義実家に移動して皆でご飯を堪能して、着物を着こんだ子供を撮影した後にデザートを頂くなど至れり尽くせりな感じで、20時30分過ぎにお暇する際に、義母が何処をブツけたのかと確認するため傷付いてた部分にライトで照らしたのですが････予想よりも硬派院にダメージが逝ってる感じ。
リアドア中央部にはひっかき傷が200~300m程度の線傷が数本入ってて、塗装面は完全に抉れており、地金が見える感じ････此処までは確認できてましたが、問題はその後に発覚した事実でした。
ドア下部を詳しく見てみると････LUXSの特徴であるメッキ部分に深い線傷が長々とついてて結構抉れてました。
そして最も衝撃的だったのは、ドアパネルの下のフレーム部分にも傷がガッツリあった事です。
ドアパネルだけならまぁ～仕方ないとは思っていたが････シャーシ側の傷消しはちょっと面倒なので、修理に出しても戻ってくるのは時間掛かるかもしれない。


実は、今月の18日は初回車検が控えていたのですが、板金修理が車検の予約日前に仕上がるか正直不安なところです。
保険会社とのやり取りは週明けになるので、そこで詳しい話をしようと思います。




P.S.
今回の修理、久々にいつもの板金屋さんで依頼しました。
今日入庫しましたが、何処まで綺麗に直って、いつ頃仕上がるかが非常に気になる所です。