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今日は、コットン君のバッテリー交換を日中に行う予定でしたが、予定変更があり夕方からの作業になりました。
日も落ちかけた時間からの作業でしたが、必要物品を予め揃えていましたので、つつがなく終える････はずでした。



何でこうなった････････Orz


とりあえず、先日までに交換する新しいバッテリー（BOSHU製 Hightec Premium　60B19L）もネットで購入して届いてましたし、いざという時の保険でメモリーキーパーも準備して交換作業に望みました。
まず最初にボンネットを開けてバッテリーのステーを外した後、メモリーキーパーをOBD2コネクターに接続。

今回使用したメモリーキーパーですが、「カーメイト SA203　USB」になります。
コチラは、今まであった乾電池タイプのメモリーキーパーとは違ってモバイルバッテリーを電源に出来る物で、現代のバッテリー事情に合わせた品になります。
乾電池タイプも良いのですが、自宅の電池を使用するものはエネループに替えて久しいので････地味にメモリーキーパー専用で電池買うのが勿体無かったというのが選んだ理由です。
まぁ〜モバイルバッテリーも2A以上の給電が出来る物であれば良いとの事だったのも購入ハードルが下がった要因かな？
あと密林には同じ形式の海外品が多々ありましたが、国内メーカーであるカーメイト製というのも購入に踏み切った理由ですね。

見た目的には海外品と何処か違うか分からない程チープな作りでしたが(-_-;)

そんな訳で、USBタイプのメモリーキーパーを使ったわけですが、使い方は説明書通りすれば難しい事もなく、サクッと取付完了。
そしてバッテリー端子をマイナス→プラスの順で外した後、新旧のバッテリーを交換し････たまでは良かった。


ココで問題発生。

バッテリーステーを支える（？）ボルトがありますが、ステー自体も斜めになっているのと、上部をナットで締めて下部がフック状になっているので、そこを車体側のホールに引っ掛ける感じで取付されているのですが････バッテリーを入れてからフックを掛けようとするとなかなかかからない。
バッテリーを置く前に引っ掛けてみたものの、バッテリーを入れる際に外れてしまい上手くいかない････

試行錯誤しながら懸命にフックを掛けようとしていたのですが････ココで更にアクシデント発生。
フックを引っ掛ける為に角度を変えてバッテリーの側面に腕を差し入れていましたが、手は届くが少し離れた場所に置いていたスパナを肘で引っ掛けてしまい、エンジンルーム内に落下。



････････････････････････Orz

不注意極まってしまい、ガチ凹み。
車の下を覗いてみるも、エンジンルーム下はアンダーカバーでしっかり覆われている為、下には落ちてこず････絶句。
ショックでしたが、兎に角バッテリーとステーをしっかり取付する事に専念して10数分････ようやく完了。
早速エンジンの始動確認をすると、無事にかかって安堵しました。

ただ、メモリーキーパーがバッテリー外してから10分程度での交換を想定した品だったので、ステーの取付で手間取って時間が掛かり過ぎたせいで一部のデータがリセットされてしまいました。
一部の国産車や外車だとバッテリー交換時にステーで悩まされるような事があまりなく、結構ストレスフリーなのですが････今回はステーボルトが斜めという事もあり苦戦しました。
ちなみにバッテリー端子のナットですが、そちらはソケットレンチで締めれましたのですが、ステーのナットの方は、ボルトが長くてソケットが入らなかったので、スパナで締める必要があったのですが････スパナを落としてしまった事でしっかり締めれなくなったので、とりあえず手締めで締めたあと、ゆっくり走りつつ急いで近所のDラーに行き、増締めしてもらって事なきを得ました。


ちなみに、その際にザッとエンジンルーム内を見てもらいましたが････見る範疇にはスパナは見えず、行方不明でした。
アンダーカバーには所々にホールが空いているので、Dラーに行く道中で落ちたかもしれませんが････初歩的なミスだったので、ショックです。

明日、落としたスパナの補充にホムセン行くかな？