2024年02月08日
さて今年のメイン作業になるPC制作なのですが、購入する予定だったグラフィックカードに新しいシリーズがリリースされ、その情報とスペック等が明らかになってきました。
昨年末までの候補として挙げていたのが「RTX4070Ti」になりますが、今年になってからリリースされた「RTX4070 SUPER」のスペックが予想よりも良く、コスパにも優れているなど評価は高め。
逆に新たな「RTX4070Ti SUPER」については、メモリーの増量という面でのスペックアップは認められますが、いかんせんコスパ面で見ると「RTX4080 SUPER」と同価格帯になるカードもあったので、お世辞にもコスパが良いとは言い難い。
そんな訳で、夏まで様子を見て問題なければ「RTX4070 SUPER」をメインに購入を検討しています。
そんな訳で、最大のネックだったグラフィックカードの候補が決まってくると、他のパーツについての構成も考えやすくなってきます。
CPUについては、13世代のi7よりも14世代のi5 14600KFの方が性能面では良さそうな感じですが、14世代は13世代よりも発熱しやすいとの指摘もあるのがネックだったりします。
それについては、予め購入してあるMSI製の280mm簡易水冷で対応する予定なので、OCならまだしも定格起動なら特に問題は無いと考えています。
メモリーはDDR5 6000 (PC5-48000)で検討してて、容量は16GB×2枚の32GBで確定。
ストレージはOS用とネットゲ用にM.2を2枚用意して、OS側は500GB~1TB、ネトゲ用は2TBを用意しようと思っています。
他には、映像コンテンツを保存したりサウンドデータを保存しておくために、耐久性の高いHDD・・・・WD Blueあたりがお手頃なのかな?・・・・をバックアップも兼ねて2台搭載する予定です。
BDドライブは、以前書きましたが外付け仕様にするので・・・・価格は張りますが最も安心できるPioneer製の物をチョイスしようと思っています。
そうなってくると・・・・最後に気になってくるのがサウンドカード。
現在の1stPCには、クリエイティブの「Sound BlasterX AE-5」、2ndPCには「Sound Blaster Zx」になります。
最終的に、3rdPCに装着している「ONKYO SE-200PCI LTD」か「Sound Blaster Zx」のどちらかを子どものPCに装着しようと考えているので、新しいカードが欲しいところなのですが・・・・どれにするかが決まってなかったりします。
最初はオンボードサウンドでも良いかなって思っていましたが、せっかくなので良い物を付けてあげたいという欲求が出てきてしまったのと、2ndのサウンドもスピーカーがハイレゾ対応品なので、その性能をフルに生かせるカードにしたいと思い・・・・只今候補を検討中です。
現状クリエイティブ製のカードからの選択になりますが、「Sound Blaster AE-7」か「Sound Blaster AE-5 Plus」の2択になりますが、問題なければAE-7の予定です。
・・・・かなり価格差があるんで買うのに度胸と勇気が必要なのが地味にキツい・・・・Orz
まぁ~車弄りが程々と決めているだけに、今年いっぱいはしっかりPCの制作に勤しもうと思っています。
予算・・・・何処まで膨れるかが心配だよ。
Posted at 2024/02/08 23:56:55 | |
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PCネタ | 日記
2024年02月06日
最近はナビ関連の作業に勤しんでいましたが、気になってる事もあります。
それは・・・・降雪の影響で汚れた車の洗車。
早くやりたいと思いつつ、なかなか時間を確保することが出来ずにいます。
今回の洗車は、前回の施工時に驚撥水の文字が印象的な「CCI スマートミスト ハイパードロップ W-229」を使用したので、その耐久性を見るために中性シャンプーでの洗車を予定しています。
ただ融雪剤などによる汚れも気になる所なので、場合によっては酸性ケミカルの使用も検討していますが、それを通過わなくても中性シャンプーだけで綺麗になると期待しています。
結果が良好なら、コットン君に使用している「シュアラスター ゼロプレミア」が切れたら、全て「CCI スマートミスト ハイパードロップ W-229」に入れ替えるつもりです。
まぁ~正直ちゃんとしたコーティングを実施出来ればもう少し手入れし易いのかもしれませんが、相方からは現状では追加予算は当面出ない・・・・出るなら早くドラレコ着けさせて・・・・ので、こまめに洗車して状態キープに勤めるしかない。
洗車自体は楽しいのであまり苦ではないですが、この時期特有の水の冷たさが地味に堪えるのが難点。
まぁ~夏場の洗車に比べれば、洗うのもコート剤を使用するのも、遥かに楽なんですけどね (-_-;)
ただシャンプー洗車ですが、正直かなりめんどいので洗車傷に配慮したいい洗車機のある所でシャンプー洗車してみようかとも検討中。
毎回脚立持ち出して2~3週間ごとに洗車というのも結構大変・・・・出来れば月1回くらいにしたい・・・・なので、信頼出来る店で、尚且つ洗車傷が極力つかない洗車機があれば試してみようかとも考えています。
コットン君の大きさなら、洗車機に入れて洗うという考えにはなりませんが、コメット君は幅も大きさも高さも段違いなので、正直ただ洗うだけでもかなり大変なので・・・・ずっと手洗いで押していくかが悩ましかったりします。
なんにしても、今週中に洗車作業が出来そうならしたいですわ(^_^;)
Posted at 2024/02/07 23:34:39 | |
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STEP WAGON | 日記
2024年02月04日
前回apple musicの変換ソフトの話題を書きましたが、あれから色々と検索しては試供版(無料版)をDLしては試し聞きを繰り返していました。
その中で気になってきたのが「DumpMedia Apple Music Converter」になります。
このソフトの一番の魅力は、永久ライセンスがかなり安かったので、導入コストが低く抑えれるところです。
前回書いた「TuneFab Apple Music」のライセンス料金よりも圧倒的に安くても音質面では同等だったので、個人的には導入しやすいと感じています。
そんな訳で購入しやすいソフトは見つけましたが、気になるのが音質の差だったりします。
「TuneFab Apple Music」や「DumpMedia Apple Music Converter」を利用してFLACで変換した時の音質は1400~1800kbps程度でしたが、これはCD音質(1411.2kbps)よりは少し良い程度ですが十分に良い音質だと言えます。
ちなみに永年ライセンスが18,000円程する「NoteBurner Apple Music Converter」で変換した時のビットレートは3000~4000kbpsといった感じで、先ほどのソフトよりの倍近いビットレートを記録しています。
ちなみに調べてみましたが、ハイレゾロスレス(192kHz/24bit)のビットレートは9,216kbpsとの事でしたが・・・・流石ハイレゾ、凄まじいな。
そんな訳で、今まではCDから音楽をFLACで保存していた事を考えれば、今回の「DumpMedia Apple Music Converter」の変換した時のビットレートはCD音質以上になるので、レンタルCDから音楽の取入れを行っていた時と同じ音質を保てることが分かりました。
まぁ~サイバーナビがハイレゾ対応機種という事で、再生する音源の質が気になってしまうのが結構地味に悩ましいです。
それとは別に、曲順を考えたかったのでYouTubeから音源を取り出して試しに車で流してみましたが・・・・思ったよりも平坦な感じ。
YouTubeの音源は128kbpsと標準音質だったので、コメット君の方で流すと粗は分かりにくかったのですが、コットン君で流すと・・・・非常に音が悪い。
コメット君はエントリーモデルでの構成・・・・ナビはエントリーモデルではないが・・・・ですが、コットン君はある意味では真面目なサウンドカーなので、音源が悪いとそれを素直に出してしまうので、非常に聞き苦しい音になってしまいました。
コレは・・・・変換ソフト、手に入れないとストレス溜まるなぁ~
最初に調べた時は導入コストがかなりの金額だったので、レンタルCDを借りまくって片っ端から録音していく方が良いかなって思いましたが、変換ソフトの金額が想定よりも低くなると・・・・レンタルCDを借りるよりもコスパが良いと思えてきます。
まぁ~ガチのハイレゾ音源を手に入れようとするなら、専用サイトに登録して1局単位で購入&DLが一番いいのですが、正直かなりお高いのでコンテストや大会に出場するような車でない限りは持て余しそうな感じなので、普段使いならCD音質よりちょっと良いくらいで十分かなって思います。
こうして書いてきましたが、個人的にPCネタ区分にしましたが、半分はデッキの性能を生かすために音源を良い物にしたいという欲求なので、車ネタにもなるのかな?
そんな感じで色々と悩んできましたが、どうやら解決しそうです。
もし他に良いソフトややり方があれば誰かご教授頂ければと思います。
Posted at 2024/02/05 23:17:15 | |
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PCネタ | 日記
2024年02月02日
コメット君にナビが着いて1週間が過ぎましたが、車に乗るたびにサウンド設定に勤しんでる日々を過ごしています。
そんな中、気になってる事が・・・・あります。
それはスマホからBluetoothで飛ばして聞いているapple musicの音質。
予めスマホにダウンロードしておいてオフラインでも音楽を聴けるようにはしていますが、電波の具合なのかは分かりませんが断続的に音質が悪くなることがあり少々ストレスを感じていたりします。
出来るならアプリ経由ではなくSDカードに音楽データをインストールしてそんなストレスとは無縁の視聴環境にならないかと考えてたりします。
今までは気になった楽曲がある時は、概ね半年くらいのスパンでゲオなどからCDをレンタルしてPCに取り込んでからSDカードに保存していました。
ただ・・・・サブスクであるapple musicの使用頻度が上がってきているのと、新曲のCDのレンタルは数が嵩むと結構な金額になるのが結構痛い出費だったりします。
そこで気になってくるのが・・・・変換ソフトの存在です。
この変換ソフトの立ち位置は、家庭用のBDやDVDのレコーダーと同じ立ち位置のスフとになっており、個人使用に限っては使用可能というものです。
まぁ~第3者に配るのは著作権法に引っかかるのでしませんけど、この変換ソフト・・・・通常の店頭販売や密林では取り扱いがほぼ無い物になります。
まぁ~何処かにそれと同等品が無いか何件か店を巡って探してみたりもしましたが、空振りに終わってます。
そんな訳で、変換ソフトを購入するのはネット上のみといった感じになっています。
個人的にもCDレンタルして録音するよりもアプリの音楽データを変換した方が効率が良いとは思っていますので、出来れば導入したい所だったりしますが・・・・問題は価格差がかなりある事。
最初は無料で使えるソフトを探してみたものの、変換出来る時間や数に制限があったりと実用的とは言い難かったので、有料版を検討してみたところ、月額制、年額制、永久ライセンスといくつも購入する方法があり、ソフトの機能面の差が解りづらく、例にするなら永久ライセンスの金額が8,000円のモノもあれば20,000円以上のモノもあったりと非常に価格差に差があるので、どれが良いか絞り切れずにいます。
気になってるのは・・・・
永久ライセンス代の安い「TuneFab Apple Music」
毎年新しいバージョンがリリースされているが、欲しい機能が十分だと思う買い切り版の「Audials Music 2024」
1ヶ月のみの使用と割り切るなら使いたい時だけ課金するタイプの「NoteBurner Apple Music Converter」
この辺りで悩み中。
金額面で言うなら、1ヶ月のみの使用に限るなら「NoteBurner Apple Music Converter」、次に買い切り3,980円の「Audials Music 2024」、ずっと使うのなら安い「TuneFab Apple Music」の順になります。
ただ、音質面では「TuneFab Apple Music」>=「Audials Music 2024」≒「NoteBurner Apple Music Converter」というイメージかな?
他にも様々なブランドがあるので、正直どれが良いかはよく分からない状況だったりします。
こういった機能拡張系のソフトは購入するまでが最も悩むのですが・・・・今回は知識不足もあって選択肢を絞り切れず情報を整理するだけで手一杯な感じ。
さて・・・・どうしようかな。
Posted at 2024/02/02 23:14:52 | |
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PCネタ | 日記