アンプとサブウーファーの追加
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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外部アンプとサブウーファーを追加しました。
画像は新規購入したサブウーファー。
carrozzeriaのTS-WX400DAです。
エスティマにはTS-WX130DAというモデルを搭載しているのですが、それよりもワンランク上のモデルで以前から試してみたいなぁと思っていた物です。
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こちらは外部アンプのALPINEのPDX-4.100です。
エスティマに搭載しているPDX-F4よりも少し古いモデルで、以前に予備機として購入し保管していた物ですが、スパイクに載せることにしました。
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アンプの電源線はバッテリー直結線を引きました。
みんカラの諸先輩方の過去記事を参考に助手席フェンダー内を通して画像のグロメットから車内へ引き込みました。
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アンプの結線が終わり設置が完了したところです。
助手席シートを外して作業しました。助手席下のフロアは凸凹してあまり良い設置環境ではないのですが、何とかシートに干渉せずに設置できました。
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助手席シートを設置した様子です。
良い感じに収まりました。
アンプ追加のみの状態で視聴しましたが、やはりデッキ内蔵アンプとは全然違いますね。全体に音の解像度と音圧が上がった感じでシンバルの余韻などがとても澄んだ感じの音に変化しました。
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サブウーファーは運転席と助手席の間に設置しました。
この400DAのサイズは縦20cm横30cm高さ10cmです。140DAというもう一回り小型の商品だと縦と横は同じサイズで高さが7cmと少し薄くなります。
ネットの他の情報では140DAならこの位置に設置可とのことでしたが、どうしても400DAを試してみたかったので、高さ(厚さ)が3cm違うのは何とかなるだろうと400DAを購入してしまいました。
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実際の設置状態がこの画像なんですが、400DAだと筐体の上部がシートサイドのプラ部分に干渉します。たまたまアンプ搭載のために助手席を外した状態で作業したので取り付けられましたが、シートを外さずに作業しようとしてもこの位置に筐体が入らないです。隙間は全くないのですがシートのスライドはできるので実用上は支障はないです。
多分、筐体が3cm薄い140DAならちょうど良い感じに設置できるのではないかと思います。
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シート間のウォークスルー部分には車両を譲り受けた時から画像の古い汎用のセンターボックスが置いてあったのですが色々と細かいものを収納しておくのに重宝していたので何とかこれも使いたいなということで対策を考えました。
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実際に車両に置いてみたところです。
ラック自体の高さが12cmあるのでサブウーファーとも干渉しない本当にちょうどいいサイズです。スチール製で頑丈そうなので、ある程度の耐荷重もありそうです。
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センターボックスとスチールラックは貼付け式のベルクロテープで固定しました。
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スチールラックの底面部分にもベルクロを付けてフロアマットに固定します。
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スチールラックは伸縮するのでこんな感じにちょうどいい具合に調整できました。
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車両に装着するとこんな感じになります。スチールラックの嵩上げ分、ボックスのフタの位置が高くなりましたが特に気にはなりませんでした。見た目も特に違和感はないのではないかと思います。(ボックス自体はだいぶくたびれた感じなのでそろそろ買い替えですね)
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スチールラックを下から見たところです。
このTS-WX400DAの音ですが、ものすごいパンチのある低音ですね。小型筐体のサブウーファーでもここまで低音が出るのかと驚きました。エスティマにTS-WX130DAを積んでますが、パワー感は400DAの方が全然上です。
アンプ出力が400DAが250W、130DAは160Wというのもありますが、400DAはシートの下に設置しているわけではないのに運転席座面にズンズンと響きます。大満足の商品でした。
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