
今日は終戦の日(日本が敗戦したので、あえて『記念日』とは書きません。)
ですので、東京・九段にある靖国神社に参拝をしてきました。
私は小さい頃から少なくとも年1回は参拝しております。
前々から日中の時間帯に参拝しようとして、休暇をとっていたのですが、急な用事が入ってしまったので、朝6時の開門に合わせて、始発電車に乗って行ってきました。
日中の時間帯は混んでいるのですが、やはりそれよりも朝早くの参拝が空いてました。
それにしても、朝早くからそれなりに参拝される方が多いです。
出勤前のサラリーマンの方や、混んでる時間帯を避ける意味で参拝される方も見受けられました。
話を戻しますが、私が靖国神社を参拝する理由は、戦争で"日本国のため"に出征して命を落とされた方々、空襲によって命を落とされた方々に『哀悼の意を表する』ために参拝しております。
決して、戦争の肯定・否定をするつもりではありません。
参拝するもしないも、「個人の自由」なので、強制もするつもりもありません。
が、しかし、中国・韓国などの諸外国からは、「A級戦犯問題等」で『首相の参拝に反対』などと言っていますけれども、
私の個人的見解は『参拝すること』に賛成です。
あくまでも、戦争で亡くなられた方々に『哀悼の意』を表する為に参拝するわけなので、中国・韓国から反対される筋合いは無いと思っております。
日本の首相が中国や韓国に配慮して参拝しなければ、中国・韓国は付け上がるだけで、ますます日本という国がナメられるわけです。
もう少し、襟を正して「ナメられない外交」に徹底していただきたいものです。
先程にも書きましたが、参拝をする・しないは「個人の自由」です。
私はこれからも定期的に参拝します。
Posted at 2008/08/15 15:24:29 | |
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