20151116-20 London

ロンドンへ行ってまいりました。


あらかじめ朝から晩まで仕事ずくめのスケジュールになっていることと、パリでのテロの影響もあり、現地では食事を楽しめることはないだろうと予想、それなら機内で・・・と、貯めていたマイレージでファーストクラスにアップグレードしてみました。



のっけから、Champagne SALON 2004❗️
ヴィンテージ2004は、好評のようです。



香りが豊かでした♪



続いて、Bourgogne。Puligny Montrachet 1er Cru "Sous le Puits" 2010。
キャビンアテンダントは、私のワインラベル撮影に協力的。



スッキリしていながらも、後味がまるでミディアムボディの赤ワインのようでした（驚）
生雲丹と、土佐酢ジュレで寄せた湯葉で楽しみます。



そして、Bordeaux。CLOS FLORIDENE blanc, Graves Aoc 2013。



キャビアとの相性良し。



メインディッシュは、オマール海老。
温野菜に海老の香りが移り、美味しい。



デザートは、洋梨とアイスクリーム。
ワイングラスに入っているのは、究極のストレートティー"Queen of Blue"。ワインボトルから注がれます💦



片道12時間も乗っているので、途中、ラーメンを食べたり・・・、



再びBourgogneを楽しんだり。



暫し睡眠😪💤の後、着陸直前には和牛ローストビーフの和定食を。



ロンドンでの初日は、いつも時差で寝付けません。
未明、ホテルの部屋から、小さなハム・ソーセージ店で夫婦と思しき２人が気合を入れて開店準備をしているのが見えました。



朝、早速そのお店で朝食をテイクアウト。
テイクアウト専門で３坪ほどの店内は、ベーコンハンバーガーと、１杯ずつ煎れるコーヒーを待つ客で一杯になっていました。
10分ほど待たされたでしょうか。でも、待った甲斐あり。コーヒーもパンに挟まれたベーコンも、絶品でした❗️



今回の出張は、雨が多く・・・、英国人は、何故かあまり傘をささないようです☔️



この時期、夕方には真っ暗になってしまいます。



現地では、毎日、昼と夜は、仕事しながらこんなものを食べてました😔



何とかギリギリに仕事を終え、帰国の途に。



帰国便では、赤を。
右は、Beaujolais Nouveau "Pierre Ferraud et Fils 2015"。ほんの少しだけ、いただきます。
左は、Château de Pitray - Côtes de Castillon 2010。５年もの。結構パンチのある赤です。



蒸し鶏、プロシュート、鴨肉、ポテトサラダのオードブル。



メインディッシュは、牛フィレ肉のグリル。



凍土となったロシア上空を経由し、日本へ帰国しました。



・・・そして現在、時差ボケ中〜😪💤