とよ,のブログ一覧

【2023年の年間走行距離】
ルーテシア R.S. Trophy ： 8,339Km
カプチーノ ： 1,659Km
合計：9,998km

ルーテシアは7年目、カプチーノは31年目 の車検を完了しました。
事故も無く、トラブルもあまり無く（苦笑）。
順調順調。
大好きな2台なので、この先も大切に乗り続けます。


来年も良い年になりますように。
お世話になった皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

前回（東京モーターショー 2019）から4年ぶりの開催。
一般公開の初日に行ってきました。
500社近くもの出展で、見どころ満載でしたよ！





開場前のビッグサイト。
朝イチから凄い人出です。





モビリティショーは幅広く乗り物に関係する展示がされています。
まずはコチラ。
ロボットですね。
走行モードからロボットモードに変形したり、人が操縦席に乗込んで動かすデモンストレーションがありました。
一度、操縦してみたいね！





今、注目されている「空飛ぶクルマ」も多数展示されていました。
これは、オスプレイに見えるな。





ブリヂストンのブースでは、月面探査機のタイヤが展示されていました。





タイヤと言ってもゴムではなく、繊維状の素材で出来ているんですね。





キッザニアのエリアもあって、子供たちが様々な体験ができます。
こういうのって、すごく良いですね。
こちらは、砂型鋳造で部品を作る仕組みの体験。





エンジン組み立ても。
これはオッサンも参加したい！





クルマの構造や仕組みに触れたり、タイヤ交換をしたり。
クレイモデルを削る体験、なんてのもありました。





ベアリング作り体験というのがあったので、チャレンジしてみました。
こういうの、楽しい。
作ったベアリングは、チェーンまで付けて、お土産にしてくれました。
ここではオッサン率 高し。





小さいけど、重要なパーツ。
旧車に乗っていると、こんな小さなパーツの欠品で苦労したり。





ショーやイベントはあちこちのブースで開催されていますが、こちらでは竹岡圭さんと片山右京さんのトークショーがありました。
右京さんは昼間はトークショーをやって、深夜（23:50から）はTVで F1メキシコGP の解説をされてました。
働くねー。





そろそろ、注目のクルマ達を見ていきましょう。
こちらは、トヨタ FT-Se
電気自動車でもスポーツカーを作ってくれるのは嬉しいですね。





ホンダ SUSTAINA-C Concept と Pocket Concept
現代版のシティとモトコンポですね。
バイクの方はおしゃれで、なかなかイイですよ。
でも、この組合せは過去から色んなイベントで出展してきましたよね。
僕たちが好きだった頃のホンダのような、目新しさや驚きがずっと無いね･･･。





プレリュード コンセプト
何を主張したいのだろう？





ホンダをもう少し。
自動運転タクシーのクルーズ オリジン。
運転席が無くて、2名掛けの座席が対面で計4人乗りになっています。
完全自動運転になると、このような働くクルマが増えるんでしょうね。
ステップワゴンを流用して、2台分のお尻側を張り合わせたような作りでした。





ソニーとホンダによる、新ブランド AFEELA のプロトタイプ。
何も感じないデザイン。





ニッサン ハイパーフォース
GT-R のコンセプトのようです。
かなり迫力はあります。





エンブレムはGT-Rっぽいですが、ドットごとに不連続に点灯する感じです。





テールランプは丸目4灯ですね。(^^♪
ゴールドの文字はスカイライン RS-TURBO を連想させます！





マツダブースの壁面には、メーカーや年代を問わず、ミニカーがズラリ！
皆さん、自分が所有していたクルマを探しておられました！





こんなクルマも。
2/3スケールのロードスター。
子供が乗って気持ち良くオープン走行を体感できるサイズだそうです。





今回の展示車で一番ささったのが、マツダ ICONIC SP
理屈抜きで、美しくてカッコいい！
なんと、リトラクタブル・ヘッドライトやし！





ショーでの反響を見て、販売を検討するそうです。
カッコいいなぁ～、と口に出している来場者が多かったですが、販売されるといいな。





無駄なラインが一切無く、面全体で美しさや艶めかしさを感じます。
やばいです。 惚れ込んでしまいました。





モータースポーツエリアには、なんと、レッドブル F1 の2023年モデルが！
でもよく見ると、細かな部分が最新ではないような？
おそらく、イベント用モデルなのでしょう。





それでも、鈴鹿サーキットでは近寄ることもできなかったマシンをじっくり観察することができました。





絶対撮影できない、グランドエフェクトのトンネル。
同じように撮影している人がおられて、「見ますよね！」って2人で盛り上がってました。





あり得ないアングルでの撮影に挑戦してみたり。
モビリティショーの会場でこんなにF1を楽しめるとは。





お宝のおすそ分け。





おっ！





おっ！！





おっ！！！





とにかく展示が多くて、一日では足りないくらいでした。
やはり、EV化が進んでいて、パーツも完成車もEVに関するものが大半でしたね。
でもね、EV化を進める中で、クルマ本来の美しさから逸脱してしまったモデルが増えてきたと思います。
特に国産車。もうちょっと頑張って欲しいです。

今回は、普段見れないような輸入車メーカーが少なかったのが残念ですね。
輸入車の展示も戻ってくれば、もっと楽しめそうです。
これは次回以降に期待！

とか言いながらも、一日テンション高いままで、ほんとに楽しんできました。
自動車のショーは、やっぱりいいね！

　
キリ番（55,555）、ゲット！ ٩(ˊᗜˋ*)

　

【2022年の年間走行距離】
ルーテシア R.S. Trophy ： 6,922Km
カプチーノ ： 1,090Km
合計：8,012km


ルーテシアは6年が経過。
他人のクルマを運転させてもらうと、こんなに運転が楽しいクルマは他には無いことを実感します。
長い付き合いになりそうだね！

1992年 初度登録のカプチーノはついに30歳を迎えました。
大きな問題もなく、順調そのものですが、
多くの純正パーツが製廃になってきたので、ストックとして大量にパーツを買い込んだ1年でした。

そして、長年利用してきたシェル店がアポロ店に改装されました。
まだ近くにシェル店がありますが、いつまで V-Power を給油できるのかな？
なんとか継続してもらないものでしょうか。

来年は良い年になりますように。
お世話になった皆様、どうぞ良いお年をお迎えください。

【2021年の年間走行距離】
ルーテシア R.S. Trophy ： 4,795Km
カプチーノ ： 2,015Km
合計：6,810m

今年もコロナ対応で遠出ができなかったので、あまり走れていないですね。
サーキット走行も少なかったなぁ。
来年はよい一年になりますように！