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2017年10月29日 イイね!

ノートe-power で行く熊本、阿蘇山ドライブ

ノートe-power で行く熊本、阿蘇山ドライブご家族で九州二泊三日の旅に行ってまいりました。台風の横をかすめてヒコーキで熊本に降り立ち、阿蘇山を越えて大分から帰る横断コース。行程ではレンタカーのノートeパワーを嫌という程ドライブしたので、その雑感などを。

■モータがもたらす力強く滑らかな加減速

ノートe-POWERといえばご存知の通り、量産型の乗用車としては初めてシリーズ式ハイブリッドを採用したクルマ。エンジンは純粋に発電のためだけにあり、駆動力の全てをモータが担うことになる。なので発進から停止まで継ぎ目のない滑らかな加減速はまさに電気自動車そのもので、街乗りも郊外の山坂道も快適快適。なのにEVのように充電ポイントを気にしなくていいのは、これは大ヒットの予感がする(もうしてるがな)


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■ブレーキ倍力装置はコンベンショナルなバキュームブースター

ふとエンジンルーム内を眺めて気づいたのは、ブレーキの倍力装置にふつうのバキュームブースターを使っていること。走行中にもエンジンが止まるハイブリッド車はブースターに常時負圧を引くことが出来ないので、(他の理由もあって)代わりに電動ブースターを使うことがほとんど。んじゃあこの車はどうやって倍力(というか負圧)を確保しているのかというと、答えは簡単だった。バキュームブースター内の負圧が無くなるとちょっとだけ発電用のエンジンを回して負圧を引くだけ。エンジンが車の挙動に関わらないシリーズハイブリッドならではのシンプルな解決策だった。ちょっとガソリンがもったいない気もするけどね。


■「e-POWER Drive」はちょっと中途半端。

ノートe-POWERのもう一つの目玉がe-POWER Drive(新型リーフのe-Pedalとは違う)。アクセルを踏んで加速、ちょっとアクセルを抜いて巡航、アクセルを放すと減速して、そのまま停止までブレーキペダルを使わずに運転する、っていうのはさんざんCMでアピールしてるけど、簡単に表現すると「やたらとエンブレの強いクルマ」という感じで、ずーっと2速で引っ張って走っている感じ。運転をするに当たってのメリットというのはあまり感じなかった。というのは、

  • 普段アクセルペダルを踏んでは離して踏んでは離してと、デジタルに踏む人が運転すると、その度にぎったんばっこんして至極不快である。
  • 慣れていても、走行中に障害(になり得るもの)を見つけると、人間は(たぶん)無意識的にアクセルペダルを離してブレーキを踏む準備をするが、その瞬間から減速が始まってしまうので、結局ぎったんばっこんする。
  • アクセルペダルを完全に離したときの減速度は(ぎったんばっこんを考慮してか)大したことないので、周りのクルマに合わせて走っていると結局ブレーキペダルを踏むことになる。

さらに、「これいいのかよ?」っていうのもちらほら……。

  • eペダルだけで停止しているとき、ブレーキランプが点いていない。
  • 坂道では、e-POWER Driveでは停止できず、ずり下がる。
  • 下り坂が続いてバッテリが満充電になると、回生失効を避けるためにエンジンをぶん回して、そのエンジンブレーキで回生ブレーキを継続するという訳のわからない状態になる。うるさいw

んじゃもういいですよ。フツーにブレーキ踏みゃいいんだろ?ってなる。そんな人のために、実はe-POWER Driveは初期状態では無効で、モード切り替えスイッチを操作して初めて有効になる。実際、自分も旅の後半はe-POWER Driveを解除してフツーに乗ることのほうが多かった。

この「これでいいのかよ」案件はどうやら新型リーフの「e-Pedal」では解決しているようで、納得なのだけれど、そもそも「ワンペダルシステム」として操作は同じにして欲しかった。

■その他

初代モデルからずーっと思っていることだけど、脚はしっかりしてるのにパワステが変。
なんなんだろう、この、バネで引っ張られたようなセンタリングフォースは……。これが残念で仕方ない。

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■足車に? ぜひ欲しいです! ください!

ネガティブなことを書くのは簡単なのでいっぱい書いちゃいましたが、総じていうと、欲しい車です。
このコンパクトさで、航続距離を気にせず、モータならではの胸をすくような加速は気持ちいい。そしてたぶんノートのワンペダルは使わない(笑)

え、トヨタ・アクアと好きなほうを選んでいいよって?

なにをそんな今さらぁ……、アクアかな(汗)
Posted at 2017/12/18 09:57:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗レポート | 日記
2017年10月24日 イイね!

ご質問:ハイドラ!は海外で使えますか?

ご質問:ハイドラ!は海外で使えますか? はい、使えないこたぁございません。



ただし下記の制約がございます。

1.
まずもってチェックポイントはございませんので、獲得できるバッジは走行時間と距離のアチーブメントのみとなります。



2.
100 km/h を超える速度ではハイタッチできない仕様のため、アウトバーンなどでは制限速度内であってもハイタッチ出来ないことがございます。



3.
そもそも海外でハイドラやってる人など全然いなかったので、ハイタッチなど夢のまた夢でございます。



4.
ハイドラ中は常に通信をしていますのでパケ死にご注意ください。

以上の点をご了解いただき、快適なハイドラの旅をお楽しみください。

にせサポートセンターより)
Posted at 2017/12/13 09:55:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ | 日記
2017年10月19日 イイね!

グランツーリスモSPORT

グランツーリスモSPORT予約してたのをすっかり忘れてました(;´Д`)

早速ちょちょこっと1時間ほど遊んでみたところで感想です。

■前作よりはサクサク動く! と思うよ!

前作はメニューの画面を遷移する度にローディングがあったかと思うんですが、今作はサクサク動くような気がします。レース前のローディングは相変わらずですが、今時のPS4のゲームとしてはふつうなのかな。

■150車種って水増しじゃね?

クルマのラインナップの幅広さがグランツーリスモの魅力のひとつ。ただ今回はスポーツカーばっかり、同じ車種をレースカテゴリ違いで何台も派生させて150車種ってことのように思えるんだけど……。しかも市販車は1メーカー1台か2台、まれに3台。ダイハツに至っては市販車ゼロって…。これからのアップデートに期待ってことでいいのかな。

でもまあゴルフ7GTIが収録されてるので許そうかw (ホントはClubsport S が収録されるんじゃないかと期待したんだけど)
相変わらずシフトアップ時にバフッ!と言わない不具合が……。

■コントローラでハンドル操作!

Wiiのマリオカートみたいにコントローラをハンドルに見立てて傾けることでハンドル操作ができるようになったのはマジで嬉しい。ハンドルコントローラ買わなくて済む! 慣れは必要(他のボタン操作がおぼつかない)なようで悪戦苦闘中。

実は写真モードが楽しくてあんまりやってません(笑)
Posted at 2017/11/04 01:56:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランツーリスモ | 趣味

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「FFでもSUVでも駆け抜ける歓び http://cvw.jp/b/404711/48421889/
何シテル?   05/10 13:33
ただのドイツかぶれピープルです。 ハンドルネームの由来をよく尋ねられますが、話すと長くなるし面白くないのでやめてください(笑) また、ブログが1ヶ月...

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