タワーバー修正

オクヤマさんのタワーバー装着後重大なミスが発生いたしました。
ブレーキシリンダーストッパーを固定するナットが落下していたのです。雪が溶けて出てきました。（＞＿＜）
敷地内でよかった～
（＾０＾）
整備手帳には、このようにナットがついているように見えましたので取り付けました。・・・が、実はねじ山がひとつあるかないかの状況で。

よく見るとナットが無く、ストッパーがぐるぐる状態でした。
（爆）
意を決して、タワーバーの取り外しにかかります。

オイルリザーバーを外し、（10番）タワーバーを固定しているボルト（14番）（青い○）を外していきます。
相変わらず外しにくい運転席側一番奥････やりずれ～
りサーバステーを固定しているボルト（10番）（赤い○）はタワーバーを外すと抜け落ちますので、ステーを外した時点でナットを入れておきます。

助手席側も同様にボルトを外し、ガコッとタワーバーを取り外します。
寒さで指がしびれて感覚が無くなってきました。

日も暮れてきました。
助手席側のアースの束線を保護しているテープがターワバーとの接触で痛んでいるので、バッテリーカバーを外して補強しました。

エンジンルームから外したタワーバーにブレーキシリンダーストッバーとナットを組み直し再び取り付けます。
これが正しい取り付けです。（多分後期型では）
実は商品到着時にはこの状態だったのです。
（＞＿＜）
あたいが、勘違いして勝手に組み替えてしまって・・・

何でジャッキアップ？
・・・
タワーバー取り付け前にもどったので、少しそのまま走ってみて、違いを再確認しようと。・・・なんかハンドル重いし、スムーズじゃない。（＾＾；）
さて４Ｋぐらい走って、戻ってきてさあ装着・・・てボルトを入れようとしたら・・・（＞＿＜）
ズズ・・・ズレてる～ねじ穴がぁ、ボルトが入んない。
（爆）
あせりました。
そうだジャッキアップだ～
ワラをもすがる思いで、アップ。
タイヤをぐいと動かすと、なんとネジ穴のズレは治った～
（＾０＾）
クルマのしくみを理解してなさに、相変わらずガッカリ。
補強版もボルトも無しで走行なんて・・・

均等にボルトを締め付け、ブレーキりザーバー復旧し、最後にブレーキシリンダーとブレーキシリンダーストッパーのクリアランスを調整（当たってから3分の2を戻す･･･1ﾐﾘ）し、ナット（14番）を締め付けます。
ふうっ・・・
すっかり暗くなってしまいました。
やっぱり、ハンドルとブレーキの効きがよくなりました。
（＾０＾）