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ラングハールのブログ一覧

2023年01月18日 イイね!

オートサロン2023に行ってきた(スーパーカー&その他編)

オートサロン2023に行ってきた(スーパーカー&その他編)オートサロンイベントレポート最終回です。

最後は、インポートカーとその他気になったものとオマケです。


やはり今回の外車の中でもド級の迫力だったのは、リバティウォークにあった真っ白のフェラーリF40でしょう。

今では数億円はするであろうF40のフェンダーを大胆に切ってオーバーフェンダー化しています。
ただでさえ迫力がヤバいのにさらに凄いことに(汗)


C8コルベットにもリバティウォークのオーバーフェンダーが装着されるともう別物のようでした。


ロベルタのブースもスーパーカーたちが鎮座して今年もすごい状態でした。


特にこの、AnijaさんのマクラーレンP1は迫力満点。


マクラーレンの曲線美が極まってるのがP1だと思ってるので、本当にカッコいいです。


こっちは、新しいランボルギーニ・カウンタックです。
実車は初めて見ましたが、マジョーラカラーと相まってオーラが凄かった。
周りもロールスロイスのカリナンとかで凄いのばかりだったのに。


こっちは、マクラーレンエルヴァです。
ルーフだけでなくフロントガラスすらない、マクラーレンのスペシャルモデルです。
こんなですが、公道走行可能なんですから凄いですよね。


フェラーリのローマも初めて見ました。
上品な曲線美が光るデザインで、落ち着いた雰囲気も醸し出してました。


こちらは、ロータス最後のガソリン車となるエミーラです。
エリーゼとかと比べると結構大きいですが、エンジンは信頼のトヨタ製V6エンジン。
ボンネットのダクトが横に排出するように開いているのが斬新です。


内装も今風の液晶メーターになっていています。
なんかメーターもトヨタのに似てるような気がしますね。


初音ミクもだいぶ見慣れましたね。
今では痛車がGTとか走ってるのも普通の光景ですしね。


レクサスのROVコンセプトってのがありました。
エアレスのタイヤが付いていて印象的だったけど、レクサスがこんなの出したら面白そう。



1人乗りのクルマも展示してありました。
こういうシティコミュータが自動運転で走り回る世の中になっていくのかもしれませんね。


前にも見たようなきがするけど、巨大ミニ四駆もありました(笑)


そんなこんなで、撮れる範囲でいろいろ気になったのを撮ってみました。
今回は気になるブースが多く、説明員さんにいろいろ聞いてたりしてたのでそれ以外のところは結構駆け足気味でした。
それでも6時間ぐらいずっと回ってたんですけどね~

久々のオートサロンでしたが、時間を忘れて楽しむことが出来ました。
来年はシビックももっと増えると思うので、昔にS2000がいっぱいあった頃のようにワクワクしちゃうことでしょう。

最後にオマケを少しだけ。















今回は、面白い着ぐるみとか見かけなかったな~
コロナの関係でなのか、たまたま見かけなかっただけか。
ちょっと寂しかったです(笑)
Posted at 2023/01/18 23:04:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年01月16日 イイね!

オートサロン2023に行ってきた(日本車編)

オートサロン2023に行ってきた(日本車編)
前回はシビックをメインにしてましたが、ほかのメーカーや国産車ももちろん大盛りあがりでした。

その中でも特に話題性と注目を集めたのはトヨタブースじゃないでしょうか?


水素エンジン AE86トレノ
なんと、ノーマルのエンジンをベースに水素エンジンに改造しているそう。
まだ研究段階でパワーも出てないみたいですが、将来に備えたこういう研究って大事ですよね。
しかも、必要があればもとにも戻せるとか。


こっちは、レビン。
トレノと違ってこっちはEV化されていますが、注目するのはマニュアルミッションを搭載し3ペダルだということ。
これによって、EVでも楽しいドライブフィールが残せているみたいです。

両車ともに頭文字Dをもじったところや、LEVINの文字のEVだけ色を変えてたりとか細かいセンスを感じます。
この令和の時代のトヨタのメインステージに昭和の車があるってなんかすごい光景。
でも、これからを見据えたトヨタなりの提案としては最高だったと思います。


ステージ上にはGRヤリスの限定モデルも展示してありました。
こっちも十分迫力あったんですけど、みんな86の方ばかり注目されてたのはちょっと可愛そうでした(汗)


モデリスタブースでは新型プリウスが展示してありました。
発表の時からカッコいいと思っていて乗ってみたいと思ったプリウスが、さらにカッコよくなっていました。
特にこのマッドホワイトだと光のかげんもあり超かっこいい!
まあこの色はオートサロン用のラッピングみたいですけど、スープラのように限定で出したら売れそう。


このレクサスRZのハンドル実物見るのは初めてでした。
Dハンドルよりもコンパクトで操作感とかすごく気になります。


日産はオートサロンとしては珍しいコンセプトカーを展示してました。
横のドアの開き方が凄かった。

ルークスベースでなかなか豪華そうな内装でいて、なぜかピアノを牽引してました。
まあピアノ牽引はともかく、アルファードの4人乗りみたいにリアシート超豪華仕様の特装車としてラインナップしてもいいのでは?って思うけど。


日産のブースで注目を集めたのはやはりGT-R2024モデルでしょう。
音量規制の影響で出ないと思ってただけに凄いです。
なんでもマフラーをかなり改良したみたい。
バンパーやリアスポイラーもかなり手を加えてる様子。


さらに凄いのはニスモ仕様。
ほぼフルカーボンのボディパネルに戦闘的なスタイルの最強GT-Rです。


ウィングはスワンネックタイプになっていました。
それにリアの造形も凄いけど、別パーツじゃなくカーボンの一体ものを塗り分けてるらしい。
このリア周りだけで普通車2台ぐらい買えそう(汗)


新型Zのカスタマイズエディションもありました。
昔のZをイメージをさらに色濃く出した雰囲気がよかった。


やはり元S乗りとしては、S2000は欠かせません。
M&Mのワイドボディキットをベースとして作られているみたいですが、リベットのところをスムージングしてありワイドさがさらに凄く見えました。


こちらはCSOさんのS2000ですが、カーボンボンネットが凄いです。
これってラッピングなのかな??


ボルテックスウィングに装着されているこのステーかなり好きなんですよね。
個人的にはスワンネックより好きなデザイン。

S2000はこの2台だけだったと思います。
だいぶ減っちゃいましたね~


こちらはRFYのNSXです。
タイミングよくお話できました。13年前にオートサロン後の海ほたるオフに来てくれたことを覚えててくれて嬉しかったです。
社長のやまもっちんさんは、昨年サーキットで大クラッシュして大怪我をされましたが、無事に回復されたようで良かったです。


オートバックスのNSX用のボディキット リガヴェロ ですね。
たしか限定5台ってことだったけど実際に売れたのかな?(汗)










今年のオートサロンはやはり新型Zの展示が多かったですね。
あちこちにあったけど、どれも結構個性的でした。
最近はバンパーにセンサーとか埋め込まれてるから全交換バンパーとか難しいみたいだけど頑張ってるみたいです。

2023年にはシビック タイプRの納車も本格化するだろうし、来年はシビックももっと増えてくれるといいな。


定番のRE雨宮も大きなブースでした。
昔乗ってましたがRX-7とか今見ても凄くカッコいいですからね。
今でも新作のパーツとか出てるのかな?


こちらは織戸学さんのGRスープラ。
MTモデルで限定のマッドホワイトってところがカッコいい。


新型クラウンも結構展示してありました。
最近は見慣れてきたこともあり、かなりカッコよく感じます。
車高を下げると大きなシビックみたいなかんじもありますしね(笑)






GTカーも多数展示してありました。
オートサロンに行ったのは久々だったけど、空力デバイスの進化が凄かったです。


トヨタブースではWRCのトロフィも展示してあり間近で見ることが出来ました。


フォーミュラーカーとかも展示してあったんだけど、これよく見たらGRとHRCの両方が貼ってあるんだけどそんなことってあるんだ。


ほかにもたくさんあったんですが、人が多かったり上手く撮れてなかったりでした(汗)
久々にミラーレス出したので、やりかた忘れてました(汗)
と言うか、今や持ってるミラーレスよりスマホで撮ったほうがキレイに撮れてました(汗)

つづく
Posted at 2023/01/17 23:00:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ
2023年01月15日 イイね!

オートサロン2023に行ってきた(シビック編)

オートサロン2023に行ってきた(シビック編)昨日は数年ぶりにオートサロンに行ってきました。

天気は生憎の雨でしたが、屋内のイベントなので問題ありません。
とりあえず今回は、新型シビックをレポートしていきます。


まずはホンダブースで展示してあった、シビック タイプR GT です。

突如発表になった2024年にスーパーGTデビュー予定の車体です。
NSXが販売終了になったとはいえ、ついにNSX系列じゃない車体がホンダのGTカーになるとは。


4ドア車のためキャビンは大きめになってしまいますね。
ただ4ドアのGTカーは他にもあるので特に不思議なことではないですけど。


リアはコンセプトのためまだ形だけって感じだけど、なかなかの迫力ですがシビックの面影も結構残ってます。
来年のデビューが楽しみです。



こちらもデビュー時に話題になった、スーパー耐久の新型シビックです。
タイプRのデビューして早々に参戦したことでかなり注目を集めましたね。



そしてこちらは個人的に今回の主役と言える、シビック タイプR 無限 コンセプト です。

さきほどのスーパー耐久からのフィードバックから作られている、今後商品化予定の無限製品の装着車です。


まず目を惹くのはこのフロントリップ。

純正より張り出していて一部は純正バンパーにも被る構造になっていてフロントバンパー下部がカーボンで覆われます。

ちょっと分厚い気もするけど強度や公道での使用も考慮したのかもしれません。


そして、ドライカーボン製のボンネット。
クーリングのために純正以上のダクトが追加になっているのは当然ですが、その見た目も美しいです。

ダクトの配置は前のFK8を踏襲していますが、サイド部には開いてないのは大して効果が無かったのか製品コストを少しでも抑えるため省いたのか最終仕様では追加になるのか。


中を覗いてみるとしっかり雨樋があるのが見えます。
なのでこれまで同様に大雨の中でもエンジンルームが水浸しになることはないでしょう。
あとは、何キロ軽量化になってるのかも気になりますね。

価格はFK8のが110万円だったのでそのぐらいは覚悟しないとかな…


上部には最近流行りのフェンダーダクトがついていてタイヤハウス内のエアーを効果的に抜いてくれそうです。
材質はFRPみたいでカーボンは無さそうですね。


サイドステップはフェンダーダクトから一体化したカーボン製。
張り出し具合は純正より出てる感じなので空力面も良さそうですが、個人的には純正の形のほうが好みかも。


リアウィングも完全カーボン製でFK8の形状を維持しながらFL5に装着したって感じです。
ただ、ウィングの角度調整は無段階になってました。(製品版では変わるかもだけど)
迫力や効果は絶大だろうけど、ホンダアクセスのウィングを見たあとだとどこか物足りなさも感じます。
こちらもFK8では99万円だったので今回はカーボン製は100万円超えかな。
今回は純正がGTウィング形状になったので、これまでのようなウィングが好みの人にならありだと思います。


マフラーは潔く(?)1本出しになっていますがこの辺は好みが分かれそう。
ディフューザはマフラーの形で穴が開いているのでこのマフラー専用ですが、
説明員さんに話を聞いてみたら「あくまでコンセプトなので、純正マフラーでも装着できる形状も検討します」ってことでした。
S2000のリアバンパーのように専用マフラーでしか装着できない ってことにはならないといいな~


ディフューザは3分割のためサイド部はこんな感じです。
分割だけどその境目は自然に仕立てられていました。


ホイールもBBSに変わっていてブレーキも6ポットの大型で一回り大きい2ピースローターに変わっていました。
純正のホイールもカッコいいけどこっちはさらに軽量でよさそう。
ブレーキも個人的に純正の真っ赤なキャリパーよりこの色のほうが好みなんですよね~


内装はこんな感じで、メーターが追加で並んでたりとか特に大きく変わったって感じはありません。
大きいところではシートがフルバケットにはなっていましたけどね。


ただ、ハンドルが変更なっていました。
レザーとアルカンターラを組み合わせたいいとこ取りのようなハンドルです。
FK8のときはカーボンとの組み合わせだっただけにより手触りの良い組み合わせになってます。


シフト周りも変わっていました。
シフトノブは既存品ですが、カーボンパネルを作ったみたいです。
ホンダアクセスと違い、ドライカーボンっぽいつや消しの感じがさらにレーシーですね。

とまあ、無限コンセプトはこんな感じでした。
製品版では多少変わるかもしれませんが、おそらく装着されてるパーツは発売されるでしょう。



VARISのブースにもシビックがありました。
ラッピングはされていますが、まだ大きくは変わっていない感じでした。


ただ、フロントリップが装着されていました。
先程の無限よりは控えめな張り出し具合ですがこっちの方が薄いので好みかも。


ホイールはレイズのTE37が装着されていました。
これもまたカッコいいですな。



フジツボブースにもシビックがありました。


フジツボブースでは開発中のマフラーが装着されていました。
特徴的なのは3本出しなのは純正と変わらないけど、一番右が細くてそこが常時排気し太い2本には排気バルブが装着されていました。
純正では排気バルブは1箇所なので大きな違いです。


説明員さんに話を聞いてみたら、排気バルブの制御をどうするかは検討中とのことでした。
個人的な意見として、純正制御と任意の制御がコントローラで設定できる方が面白いと伝えておきました。
今後どうなるか楽しみですね。


つや消しのBBSホイールは純正の雰囲気を残しつつ軽量化出来るのでかなりいい。



ワークスベルのブースでは、シビック用のハンドルボスが展示してありました。
シビックのハンドルには最近の車と同様に、オーディオやクルーズコントロールの制御スイッチがありますが、このボスを使えばそれらも使用しながら好きなハンドルに交換することが可能です。


とは言っても、結構奥の方なのでスイッチ操作はやりにくいですが、使えなくなるよりはマシですね。
選択肢としては十分だと思います。



タイプRではないですが、シビック用のホンダアクセスの新しいエアロコンセプトが展示してありました。
リップにサイドステップなどがタイプRを意識したより空力の良さそうな形状になっていました。


さらに新しいリアウィングも装着されており、タイプRで話題のシェブロン形状のウィングが装着されていました。
高さはタイプRより低いですがそれ以外は同じでいて、素材はFRPなので価格も安くなっていることでしょう。


そんなこんなで話題のシビックです。
(SPOONものあったみたいですが、見たかったのに気が付きませんでした。汗)
まだ発売されて間もなく本格的なデリバリーもこれからなので、来年のオートサロンあたりには結構な台数が出てくると思います。


最後に、ホンダのブースでタイプR開発責任者の柿沼さんを見つけたので少しお話させてもらいました。
普通にいたのでビックリしちゃいました(汗)
握手までしてもらって、今回のオートサロンで一番の収穫かもしれません(笑)


つづく
Posted at 2023/01/15 12:18:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

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「ドライブで建設中の新東名高速のアーチ橋を見に来たけど なかなかの迫力 作ってる所は今しか見れないからね」
何シテル?   06/21 11:44
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