ri-co父のブログ一覧

土曜日の午後、暖かな陽気（天気）に誘われて、B7をスタートさせる。途中、珍しいこんな車に後続。良い音、軽やかにスタートするシーンから、グッドコンディションを保持している様子。




都内でこだまさんとミートし、新しくしたタイヤの状態を確認して貰おうと、B7のステアリングをお任せする。「悪くないねぇ。このタイヤ！」と、嬉しいコメント。
首都高湾岸線を順調に走り、程なく到着。この日も大黒には、色んな車が訪れている。やはり此処は車の聖地なんだ（笑）。

お誘いし、既に到着されていたノダックスさんと、わざわざ出掛けていただいたブルーオニキスB7のt1038さんへご挨拶。
この日、F30乗りの皆さんのオフミも開催されており、その中に見た事ある車も（笑）。wadashioさん、分身の術・同胞のれんF15さん等ともご挨拶。



そうこうしているウチに、真打登場。E92 B3 GT3乗りのHAMさん。普段SNSでコメントのやり取りをしながらも、超久し振り。忙しい方なので、お会いでき嬉しい限り。

いつものうだうだ駄弁りタイム中に神の声。「ri-co父さん、乗ってきたら」。やったー。気付けば即ドライバーズシートに身を委ねていた。遠慮無いにも程がある（爆）。



こだまさんを助手席に伴い、首都高湾岸線を東京方面に進路をとる。週末の午後、渋滞ではないものの、それなりの交通量もあり、且つ超スペシャルな車両をお借りした事も含め、丁寧に扱う。そこから徐々にアクセルを開けて行く。B7のSCとは違い、6気筒3Lベースのエンジンに2機のターボ。下は軽やかに吹け上がりつつ、途中からモリモリと盛り上がってくるトルクにビビって踏み込めない。フロントとリアの空力パーツの効果か、安定感も抜群。なかでも一番関心したのが脚。どうやら純正から社外の車高調対応品に換装されているらしい。HAMさんセレクトのこの脚、ホント良い。車内のリモコンで設定変更も可。確か、C:羊さんの脚も似たような…（笑）。



いやぁ、素晴らしい体験が出来た。こんな素晴らしい車、所有出来たら良いなぁ！

大黒へ戻ってくると、伊豆方面へツーリングにお出掛けのAtsushiGT4さんがお立寄り。駄弁りにもパワーが増し、愉しい時間が過ぎて行く。



そして、お開きの時間となり、それぞれ帰宅の途に着く事に。
お集まりいただきました皆さん、有難うございました。他愛無い話で何時間も過ごせる事自体、車好きである所以。又、ご一緒出来る事を愉しみにしています。

先週始め、みん友のシュウさんから、「週末行くから宜しく！」とのメッセージ。
それは、それは！　遠路わざわざいらっしゃるとの事なので、いつものメンバーに連絡。いつもの場所に、いつもの時間より30分早めに集合。

まだ暗闇に包まれる中、お集まりいただいたのは、全12台。おとツーメンバーの結束の固さに頭が下がる。此処で、シュウさんとお友達のお二方を皆さんにご紹介。

5時30分、ゲートオープンと同時にスタート。
先頭を引っ張っていただくmaharinaさん、九州からのお客さんをもてなそうと、早速イベントの仕込み。御所ノ入パーキングへ全車滑り込み、暗闇の中で撮影会スタート。
主賓のシュウさんのアルピナブルーと、超久し振りロッカさんのアルピナグリーンの2台のB3 3.3を並べてパシャリ。光源は、後方から3台のアルピナでライト照射（笑）。



その後は、大観山へ整列。
お集まりいただいたのは、この日のお客様シュウさんアルピナB3 3.3、maharinaさんアルピナB4、ノダックスさんアルピナB10 3.3、お久し振りshopin550さんアルピナB10 3.3（MT）、YagiちゃんさんアルピナB3Sクーペ（本物/笑）、ロッカさんアルピナB3 3.3、wadashioさんF31アルピナD3BiTurbo、のりさんE92 M3、kazさんE92 M3、ともひろさんE46 M3、cloud5さんF10 M5、そして私のB7、全12台。



残念ながら、この後用事のあるkazさんはこちらで離脱。ニュータイヤの感触がよほど良かったらしく、ニヤニヤが止まらない様子。おー怖っ（笑）。
手を振ってお別れ後、K75とR1で芦ノ湖東岸を富士山目指して快走。湖尻から富士スカイラインへ入り、途中で撮影タイム。



考えてみると、普段のツーリングでこんなに途中停車する事は無い。一心不乱にステアリングを握る傍ら、実はこんな素晴らしい景色が広がっている事を、今更ながら認識できた（爆）。




リスタート後は、そのまま長尾峠、御殿場市内を経由し、K23で水ケ塚公園まで。富士山を真正面に、中速コーナーを愉しみながらのアップヒル。いやぁ、気持ち良い！




此処で、お子さんの七五三のお宮参りと言うロッカさんとお別れ。ホント、久し振りにお会いでき、嬉しかった（礼）。しかし、アルピナグリーン、綺麗！

10台でリスタート後、富士山スカイラインのダウンヒルを満喫しながら、メタセコイヤ並木まで。途中参加のご近所S氏も到着し、全１１台のアルピナとMの撮影会。maharina先生の大型カメラに狙いを定められ交代でモデル役を務め、撮影終了。




此処で丁度帰福の時間となったシュウさんとお友達の2名を全員でお見送り。握手して、再会の約束をしつつ、道中の安全を願い、手を振ってお別れ。

さぁ、お楽しみのブランチタイム。静岡と言えば、此処でしょう。開店１時間待っての入店。いつも通り、美味しくお肉を堪能。



「お疲れ様でした」と、店の駐車場で解散となり、各々帰路に着くことに。

一路、都内をめざす。正午を少しまわった時間帯、渋滞も無くスムースに帰着。
あれ！　大黒PAだ（爆）。気付けば、6台ものメンバーが再集結（爆×2）。
そうこうしていると、AtsushiGT4さん到着。どうやら、職場のお仲間で三浦方面へツーリングに行かれていたらしい。しばしの駄弁りタイム後、本当に全ての日程を終了。途中、いつもの洗車場で、汚れまくったB7を綺麗にして帰宅。



夜、シュウさんから無事帰宅の報有り。良かった！
急なお誘いにも係らず、お集まりいただいた皆さん、有難うございました（礼）。
シュウさん、又こうした愉しい時間を共有しましょうね！

会社のお客様　マクラーレンオートモーティブさんと打ち合わせ。
朝一で担当を連れて訪問。

ビルの駐車スペースには2台の現行モデル。
日本支社長曰く　「ri-co父さん、乗ったら」。　出たっ、神の声！
因みに、ドライブしたのは540C。



愛宕～虎ノ門～六本木　都内をドライブ。
乗った印象は、当然スペシャル。何がって、乗り易い！　しなやかな脚、良く曲がる操舵性、何と言っても、人の目が超気になる。2台のマクラーレンの車列は又珍しい事だったに違いない（笑）。
570GTは先月末登録されたばかりの広報車。こちらは、支社長がドライブ。

過日、近所のS氏から、耳より情報として預ったタイトルネタ。やっと、現車整備（S氏の手元に届いただけ・爆）完了の報と共に、画像入手。ご披露！

19インチのクラシックに履き替え（新車当時のオプションかも）、デコラインはフロントスポイラーのみ残しのサイドレス。内外装も綺麗で、程度はバリものらしい。何といっても、MTで乗れるのが良い。
今度、乗せて貰おう（笑）。

早朝3時、寝床から起き上がり、ソソクサと身支度開始。30分後には、B7のスタートボタンをオン。中央環状から中央道へ入り西を目指す。
紅葉のシーズンもピーク。一般車を掻い潜りつつ、目的地の八ヶ岳PAへ到着。既に、数名のメンバーが到着しており、いつも通り挨拶後、輪の中へ。




程なく、予定の全メンバーが揃い、隊長の号令でスタート。中央道を更に下り、諏訪ICでR20へ入り、その後K40で霧ヶ峰高原まで。



この日のメンバーは、maharinaさん（アルピナB4）、のりさん（E92M3）、T-CARさん（E92M3）、AtsushiGT4さん（ケイマンGT4）、ともひろさん（E46M3）、イソロックさん（E46M3）、cloud5さん（F10M5）、RedZoneさん（F20 135i）、かりぷよさん（F80 M3）、そして私の計10台。

少しの駄弁りタイム後、ビーナスラインに入り美ヶ原高原美術館 道の駅まで。このコース、橋の架かるポイントでは繋ぎ目のギャップが大きく、且つ路面が陥没した箇所も多く、気遣いしながらの走行を強いられる。加えて、K178に入ってからの区間はB7には過酷な九十九折りで、急激に上って行くクネクネは苦手なセクション。
反して、上り切った後の超スペシャルな景観で、嫌な印象を全て取り去ってくれる壮大な絶景が広がっている（笑）。




此処で、小休止。この日は冷たい強風に煽られ、立っているだけでも辛い状態。早々に撤収し、来た道を折り返し霧ヶ峰、富士見台まで。


この日の夜の反省会用、コメント取材中（笑）。

その後は白樺湖からR192で茅野、R152に入り杖突峠を上るところで、ランチ予定時間に間に合わないと判断、諏訪ICから中央道へ乗り直し駒ヶ根ICまで走って 明治亭さんでソースかつ丼を堪能。
蓋要らずの盛り込みながら、蓋が付いてくる理由は、凄過ぎるボリウムの為、取り皿用として（笑）。1人1台の迷惑な客は食後早々に退席、と勘定口へ戻ってみると、既に20名程の待ち列。毎度、タイミング良く目的の食事を摂れるのも、終始先導を担っていただくmaharinaさんのお陰（礼）。



駐車場に戻ると、ボンネットを空けて作業する姿が。ハードな走行＝可愛がり。cloud5さん、愛車にもテイクアウトのソースかつ丼を補充中（爆）。



再度中央道に乗り直し伊那ICまで。インター傍で、遅れて参加のノダックスさん（E39 B10）合流。流石、メンバーの匂いを嗅ぎ分け労なく合流（笑）。

此処から本当の全メンバー揃ってのツーリング再開。
R361～R19～K20～K256で御嶽山をめざす。御岳スキー場から先は、急こう配のゲレンデを九十九折りで上って行くルート。前走する車が頭上を駆け上がって行くシーンが見える途轍もない急坂＆屈曲路に、これまたB7は苦戦。滅多に使用しない2速を酷使して前走車を追う。バチーン。乾いた高強音と共に、フロントスクリーンにクラックが。ミサイル命中と思しき箇所は表面が削れて白く傷穴が空いている。霧の影響から路面もウエットに変わり、ワイパーを始動する始末。何とか御岳県立自然公園まで上り切り、小休止。此処も又寒っ！



来た道を折返し、この日の宿へ向かうことに。偶然にも、先週、車仲間のshimaさん等が利用された同じ宿。何だか勝手に親近感を持っている自身に不思議な感じを覚えつつ（笑）。
K20～R361～K463～K435で濁河温泉 湯元館へ到着。標高1800m山空の温泉宿で、大自然に囲まれた露天風呂は、24時間利用できる源泉掛け流しの湯。
美味い季節の食事と美味しいお酒、そしてこの日のツーリングを皆で語り合い、夜も更けて…。




オッサンの朝は早い。贅沢にも朝風呂に浸かり、朝食もしっかりといただいた後、2日目スタート。




朝食後の一服！　本人この画像に「カッコ良いなぁ」。　この方、夜中に「イヒヒヒヒィ、ゴニョゴニョゴニョ」と喋りながら私の布団の中に。　良い夢見てたに違いない（爆）。

残念ながら、自身は自宅の野暮用から朝一でリタイア。同様のAtsushiGT4さんとかりぷよさんの3台で東京をめざす。途中の綺麗な風景もパシャリ。
伊那から中央道に乗り、途中覆面パトカーにペースを奪われ一旦休憩。その後、3台で順調に帰路を突き進み、無事帰着。



昨年からご一緒する機会の増えた仲間との1周年記念ツーリング。仲間の内の数人がこの日の為にとこれまでのツーリング記録を整理して全員に配布いただいた。トピックスも付記された一表は、全員のこれまでの歩みそのものだった。感動…。
改めて、このメンバーと引き続きこうした縁を大切しして行きたいと心から思った次第。

参加の皆さん、本当に有難うございました。引き続き、宜しくお願いします！


最後に、フロントスクリーンのリペア（爆）。早く帰着出来たお陰で、野暮用消化前に完了！　作業時間1時間（驚）。




総走行距離　987ｋｍ
燃費　　7.4ｋｍ/L