ri-co父のブログ一覧

年内の少しの時間を見つけて、田舎へ帰省。
片道1000キロのロングドライブ。毎回、田舎へ戻る事へのたのしみより、B10を心行くまでドライブ出来る機会としての嬉しさの方が強い。給油以外ほぼ無休憩で、只々ハンドルを握り、アクセルを煽るだけ。その時間を至福の時として実感出来る。



夜早めに用事を済ませ出発。翌早朝に到着。ほぼ、予定していた時間で走り切った。
半年振りの萩は何ら変わらず。最近の観光振興もあってか、外国人客を含め、観光系の人が目立つ程度か。
久し振りに、下関へB10を向ける。唐戸市場で昼食後、関門海峡を望む火の山へ登り、眼下へ広がる市街地と海峡、九州を眺めていると、改めて山口の地理を認識する。その後、R191で海岸線に沿って北進。角島まで。変わらず人気のスポットらしく、関東圏のナンバーを付けた車両も目立つ。今回、出発時都内で給油したハイオクガソリンは、メンバー割引で115円。こうした背景もあってか、車での旅行者は増えているに違いない。



そのままR191で、北浦海岸の景勝地、日置町へ。元乃隅稲成神社へ。鳥居に付けられた賽銭箱に投げ上げた賽銭が入れば祈願成就、との言い伝えがあり、この日も多くの参拝者があった。見事イン。帰路の無事を願う。
その後、千畳敷の広大な台にも立ち寄る。好天にも恵まれ、良い観光が出来た（笑）。



翌日は、九州へ。シュウさんと初対面。アルピナの話題で盛り上がり、希少なE24 アルピナB10 3.5まで見せて頂き、再会を約束しお別れ。本場のとんこつラーメンを食し、門司へ立ち寄り、レトロの街を散策。秋吉台の周遊道路でニュータイヤを試し実家まで。ピレリ悪くないかな！



最終日。山間のクネクネ道を使い、津和野へ。太皷谷稲成神社、殿町を見て回り、R9からR187を使い岩国まで。錦帯橋を最終訪問地として、山陽道へ。



出発時にリセットしておいたトリップメーターは既に1900キロを超えている。良く走ったなぁ、と感心しつつも此処から約900キロ。無事帰宅。
総距離、2850キロ。もう何度も走っているこのドライブ。今回も、ノントラブル。B10の強さを再確認した。

コレが本当に最後のツーリングとなった。大晦日のブログアップは初。
今年1年お世話になった皆様、大変有り難うございました。
引き続き、来る2016年もB10と私を、どうぞ宜しくお願い致します（礼）。

年末の帰省で、田舎へ。数日居ると都会が恋しくなる。田舎者の宿命か（涙）。



いつも、ブログで情報交換している秀（シュウ）さんへ連絡。遊んでやるよ、との返信頂き、急襲⇦秀さん受売り（笑） 都会の九州まで走り、博多の表玄関 古賀市へ。暫しのウエイティングの後、やって来た。E46B3が、低音を響かせて。



いやぁ、やっと会えた。
初めましての挨拶の後、同年代のアルピナ話で盛り上がり、テンションが急上昇。察してか、秀さん「B3へ乗ってみろっ」、と。
いやいや、先にB10へ、と促し、14年経過した老車の印象を伺う。色々とアイデアが出てきた、との事で、来春にはメンテをお願いしたい（笑）。



次いで、B3へ。走り出し、重い、との印象。先ずは、片側2車線のバイパスで少し踏ませて貰う。速い！ その後は、新興住宅地のトリッキーな狭道を、マニュアルモードで走行。ノーズが、よく入る。リアもしっかりと追従する。剛性がイイ。特有の少しのロール（ロードインフォ）があって、一段上質なアルピナ、との印象。勿論、速い‼︎
後に伺うと、細かい所まで、結構なモデファイが施されているらしい。秀さん、変態やなぁ、との疑念が…。



本来ならタイムアップ、との所で、もう少し猶予を、と懇願し、秘密基地へ案内頂く。
其処には、ブラックボディの其れがさり気なく飾らない普段の姿で鎮座していた。E24 Ｂ10 3.5。素晴らしいボディのコンディションは元より、インテリアもアルカンタラの表皮が張り直されているバリもの。加えて、足廻りやブレーキシステムまで換装され、手を尽くされた痕跡が。恐るべし、九州。正に、変態の域か（笑）。



本当にコレが今年最後。素晴らしい時間を過ごす事が出来た。
再会を約束し、急襲⇦クドイ の押し掛けツーリングを終え、九州を後にした。
秀さん、お目に掛かりました皆さん、有り難うございました（礼）。

早朝4時、何のアシストもなく目覚める。オッサンたる所以か、ハタマタ子供の遠足気分か。
先週、ボディケアの一環として、コーティングのメンテをしたばかり。B10も未だその余韻の中、輝きを保っている筈。2015ラストランには、恥ずかしく無い身形で参加しようと決めていた（笑）。
環8は、道路工事で混雑。早めに出たが、結構時間をロスしてしまった。



東名もそれなりの交通量があり、法定速度内で前走車をスキップしつつ、先を急ぐ。小田厚に入ると順調そのもの。いつものように、小田原PAへ。珈琲を啜っていると、マツダロードスターが入ってきた。T-CARさん。今回は、トレーニング用に購入された車両での参加。しかし、余裕のある人は違うなぁ。
2台で、ターンパイクの駐車場まで。



もうほぼ皆さん集合されており、軽く挨拶。路面コンディションを管理者が確認中とのことで、しばしウエイティング。その間も、他愛の無い話で盛り上がる。このオッサン等のモチベーションは、何処にあるのか？
料金所の信号が変わり、スタート。大観山には寄らず、そのまま一気に熱海峠まで。凍結防止用に撒かれた塩カリで、ズルっと。凍結にも留意しつつ、コーナーをクリアして行く。途中、ともひろさんとミートし、予定の全員で熱海峠まで。いつもそうだが、此処からの富士山も本当に綺麗だ。



今回のメンバーは、お初のかりぷよさんF80M3、ともひろさんE46M3、いつものメンバー、コーディネーターのmaharinaさんM235i、kazさんE92M3、noriちゃんさんE92M3、そして我等がアルピナ親父のAtsushiさんのB3ｓ、トレーニング用ロードスターのT-CARさん、と私。全8台。



伊豆スカイラインに入り、中速域でかっとぶ8台。ルーフを空け、ガンガンに暖房をいれての走行。朝の冷たい空気を切り裂くように響くエグゾーストノート。気持ちの良い時間が続く。



戸田峠、西伊豆スカイラインと、今年何度も訪れたコース。何となく、コースイメージがあるお陰で、少し余裕を持ってドライブ出来るようになった。とは言え、何度も電子制御の介在を受ける。やっぱり、スムーズな走行に至ってないんだろう、と反省も。このツーリングで、ほぼ寿命を迎えるであろう、ミシュランPSS。最後のランとなるため、めいっぱい、使ってやろうとの魂胆もあり、グリグリし過ぎたかな。



予定のコースをほぼ走り切り、今回のツーリングを打ち上げるため、沼津港まで。
考えてみると、今年2カ月前位か。走る、と言っても、ほぼ単独で早朝ターンパイク位が関の山。今は、こうして顔馴染みとなった数名のクルマ仲間の皆さんと楽しい時間を共有出来ている。幸せな時間だ。
海の幸を堪能し終了。
最後に、来年も宜しく！、と挨拶を終え、各々帰路へ。



東名もロス無く、順調に走り、自宅近くの洗車場にて、汚れたB10を綺麗に。新しい年に向け、タイヤ交換の準備も完了。これも含め、又この先も楽しみでしょうがない。



参加の皆さん、有難うございました。お疲れ様でした。

師走の気忙しい中、仕事終わりで首都高を北へ。
美女木jctを関越方面、外環新倉PAへ。予定より早く着いた。そもそも、想定していたPA像と違う。失敗！
取り敢えず、皆さんを、待つことに。
みんカラのお友達、ノダックスさんと初めて会う。それも、同じ車を所有されているchopin550さんも。B10 3.3って何台残っているのか。しかも、皆後期型。嬉しくてしょうがない。
そうこうする内に、見届人（笑）であるAtsushiB3Sさん、到着。LSDにスポーツシート。走り屋の完成形を拝見したく、お呼びたてしてしまった（礼）。



来た、B10 2台。アルピナブルーのそれ等は全く同じ。いやぁ、見た事ない。スッゲー、ってテンションマックス。



こだまさんのB3s到着。いつも、かっこエエなぁ（すみません。光量不足でほぼ写っていない／涙）。
続いて、E65 B7登場。音が違う。知らない人さん。




6台で、関越道の三芳PAへ移動。



全車気持ち良く、快調に走る。その車列が美し過ぎ。B10 3台、ひえぇー。
グダグダ他愛も無い話と食事。大人やなぁ、って考えていると、ご近所のS氏、奥方と登場。B12 6.0。




最後に写真を撮って、次回の約束？ をやんわりして、解散。
帰路は、B12とLSD付きのB3s。スタート間際、Atsushiさん、「付いて行きますよ。慣らし中だから…」、と。「私も、慣らしするので、ユックリですが」、とやり返した袖から、ノダックスさん「ri-co父さんのは電話鳴らし、ね」とオヤジギャク炸裂。
丁度、時間となりました〜、とこれにて撤収。




月曜の夜でも、大人は夜会を開催し、満喫（自己満足）出来るのでした（爆）。
超楽しかった！