ショック慣らしで雪上走行

昼にフロントショックを交換したので、慣らしとチェックをしにいろは坂に向かいました。

いろは坂に群馬側からR120を通って行ったら山道で圧雪路に変わり、ディレッツァで登れなくなりました。雪道になるとは予定外です。写真は登りはじめで、頂上付近はもう少し道路に積もってましたが、今シーズン最初の雪道走行になるとは。

ということで、タイヤのパターンの細かいATRスポーツ(2分山)を積んでいたのでフロントだけ履き替えました。予想以上にインドネシアタイヤが雪の上で走るのでびっくりしました。

登り坂の途中でインプレッサ(ラジアルタイヤ)が左半分道から落ちて止まってましたが、その隣を普通に坂道発進して登って行きました。

栃木県に入ると雪道が溶け、戦場ヶ原を抜ける頃にはドライ路面でといういいツンデレ具合でした。

ショックの慣らしは、距離を走ったのでだいぶ調子がいいです。