
実は私、珈琲貴族先生の絵が大好きでして、大好きでして、2009年くらいからゲームやら同人誌を買わせ頂いておりました。
そして7/25には初画集が発売され、店舗特典が・・・。
今回、珈琲貴族先生と岸田メル先生の公開対談があるということで、これは是非にと行ってきました。
当日朝6時台の秋葉原に着きましたが、とても静かでした。
中央通りに面して、等身より大きい青山澄香さんのポップ。剥して持って帰りたかった。
しばらく時間をつぶし、割と早い時間に版画屋に入り、店員さんと話しているうちに裏から1枚持ってきて頂き、
私「この絵は
ふとももが見えませんよ」
とか
店「世代が同じなのでよく分かるじゃないですか」
とか絵について話したり、
黒ロンと
ボブとかについて小一時間話し、珈琲先生への差し入れを渡してもらえるようお願いし一旦離脱。
珈琲先生色紙バインダーを発売しましょうと、掛け軸屋さんに耳打ちをお願いもしました。
会長と喫茶店で話した後に対談を見に再び版画屋突入すると、入場列みたいのができてました。先程来ていた私は受付を素通りし、大体この辺りかなと待つこと10分。
予定と違うようでしたが、しばらくして割と前の方で座れ、落ち着いたところで抽選券なる水色の紙が配られました。番号が振ってるのですが、配り方が大学の出席カードみたいだなあと思って自分の分を取って隣の方へ廻そうとすると・・・取ろうとした一番上の紙の番号が私の生まれ年の2桁と同じ番号でした。ふーん。
狭いながらしばらくすると岸田メル先生と珈琲先生が登場します。岸田先生は以前拝見したことがあったのでしたが、珈琲先生をしっかり拝見したのは初めてでした。珈琲先生が普通すぎでちょっとびっくり。
岸田先生のトークはいつも通りテンポもよくて楽しく、意外と珈琲先生が話していたので面白い対談でした。
お酒と珈琲と木刀と、もちろん新作の版画と初の画集について、絵を描く際のことなど色々聞けて楽しかったです。
珈琲先生の「ふともも」と「ブルマ」と答える反応速度が反射のようでした。あんな風になりたいです。
このあと黄色い券を持っているとお二方から直筆サインを貰えるそうでした。
私は本名を書いて最後から2番目で並んで名入りで書いてもらいました。すごくうれしいです!
待っている間、司会の方に去年あった珈琲先生の直筆サイン入り扇子が抽選で当たったのを先生にお礼が言いたくて見せたのですが、「当たった方が~」とマイクで話されたので客席側へちゃんと見えるようにしましたよ。
司「くじ運いいですね。この後の抽選会も当たったらどうします?」
私「無事に帰れる気がしないです」※というようなことを言ったと思う
無事にサイン色紙頂きました。

この横長のって段ボールに印刷の薄いコートボールが貼ってあるのだと驚きました。まぁ30人くらい分しかなかったですし。
抽選会はお二方の先生の持ち寄ったアイテムでサインも入れて頂けるそうで、当たるならば珈琲先生の直筆クリアファイルをと思いましたが、200人超の抽選で当たる訳もなく。
はい、中盤に岸田先生が私の番号を引いて頂けました!
岸「○○番~」
私「うそでしょ・・・」
手を上げて立つと
司「はい、あれ?」
数名の方が気付いたようだったので、珈琲先生扇子を広げると反応が多いこと。
前に出ると、
岸「こっちで大丈夫?」
私「大丈夫です!」
司「こういうこともあるんですねぇ」
私「無事に帰るといいです」
といったところで、岸田先生から頂きました!

前のコミケの同人誌の表紙にサインを頂きました。
イベントはその後無事終わり、間もなく前の方に座られていた方に声を掛けられあれこれ話してました。
しばらく珈琲先生のファンが集まる場に行きづらくなったように思いました。
その後はふともものない珈琲先生の絵を見て離脱しました。
楽しく過ごせましたが、途中からどっと疲れました。もらいすぎてすみません。
次回!珈琲先生画集発売記念サイン会in仙台
その前に夏混みですね。
Posted at 2013/07/31 22:02:39 | |
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