銚子の思い出

昨日の朝から、銚子の友達を訪ねる旅に行ってきました。

朝からロングドライブの末、夕方に銚子に到着。長い付き合いの友人たちと心いくまで食事と語らいを楽しみました。写真は、お土産に買った「鱈の干物」。写真は身が崩れており、美味しそうには見えませんが、味は絶品でした。鱈は身が柔らかく、グリルで焼くのは一苦労です。

この干物は、銚子港のそばにある「ウォッセ２１」というお土産屋さんで買ったものです。一夜干しにした鱈で、非凍結の「生干し」というやつです。食べてみると豆腐のように柔らかく、口の中に入れるととろけてしまいそうです。塩分は濃いめなのでたっぷりの大根おろしと一緒に頂きました。淡泊ですが、たらの上品な旨味が口の中に広がって、白飯が進みます。200円というお買い得な価格にかかわらず、サイズが大きかったので、ほぐし身を一部は明日の朝食でお茶漬けで食べることにしました。