イワトビ・ＳＫのブログ一覧

料理名に名前にこだわってみましたが、前回の鯛のあさりソースの応用編です。鯛の代りに安いイナダを使い、ソースにはアサリの代りに渡り蟹を使いました。トマトは無かったので、レモン汁ですませました。前回よりかなり適当に作りましたが、とても美味しくできました。イナダのほかにも、たらやさけでもいいし、ソースもカニやアサリ以外でも応用できそうです。


下処理。
◆たまねぎ、にんにくは微塵切り。
◆きのこを細かくきっておく。
◆いなだを３枚におろし、かま、腹骨、血合い骨を除去して、100gぐらいの切身に。軽く塩をして冷蔵庫で30分寝かす。

①フライパンで油をあたため、ニンニクを入れる。香りがでたら、タマネギを加えしんなりするまで炒める。
②渡り蟹を入れ、火が通って赤くなったら、白ワインをいれて一煮立ちさせる。
③②をこして、カニの身をとる。こした煮汁とかにの身をフライパンにかけ、生クリーム、バターを入れて軽く煮る。バターが溶けたらボールに移し、レモン汁を加えて泡立て器で攪拌する。
④①と同様の手順でニンニクをいため、きのこを投入する。いんげん、しめじを加え、塩・こしょうで味を調える。さきに皿に盛りつけておく。
⑤いなだはキッチンペーパーでよく水気を切り、フライパンで表面をこんがり中をジューシーに焼き上げる。
⑥いなだをお皿にもり、③のソースをかけたら、できあがり！

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
イナダのポワレ、カニクリームソース（４人前）
いなだの切身　４切れ
渡り蟹　１２０ｇ
たまねぎ　１／２個
にんにく　２かけ（2回使うので半分に分けておく）
しめじ　１パック
白ワイン　１００ｍｌ
バター　６０ｇ
生クリーム　６０ｃｃ
レモン汁　適宜
塩・こしょう　適宜
油　適宜
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ちなみにいなだのあらはぶり大根ならぬ「いなだ大根」にしました。
①大根は食べやすい大きさに切って下ゆでしておく。
②いなだのあらに塩をして冷蔵庫で30分寝かす。
③②に熱湯をかけ、氷水でぬめりなどを洗う（霜降り）。
④③をフライパンにかけて強火で少し焼いたら、ひたひたになるくらいの水とお酒８０CC入れて強火で煮る。
⑤丁寧にアクを取り、スープの汚れがキレイになってきたら、長ネギ、大根、砂糖（５０ｇ）、みりん（８０CC）入れて、３分煮る。
⑥仕上げに醤油（１００CC)を入れて味を調えたら、火を止めて一端冷やす。
⑦食べる前に温めてお皿に盛ったらできあがり。

④日本酒のアルコールが飛んだら、ひたひたの水を入れて強火で煮る。④灰汁を丁寧にとり、塩で味を調えたら、隠し味に醤油を入れてできあがり。とても美味しいです。

こんばんは。今日から３連休。し・あ・わ・せ(*^_^*)

さて今日はちょっといいことがありまして、スーパーで鯛を一匹買ってきて料理しました。作ったのは「鯛のあさりソース」。「フランス料理レシピ　シェフの美味しい話」のページ参考にアレンジした料理です。とてもおいくできました（写真は食べかけのものになってしまいましたが・・・）

さて作り方。まずは下処理。
◆たまねぎ、にんにくは微塵切り。
◆トマトは湯むきして角切りにしておきます。
◆いんげん、しめじは食べやすい大きさに切り、下ゆでしておきます。
◆鯛を３枚におろし、かま、腹骨、血合い骨を除去して、100gぐらいの切身に。軽く塩をして冷蔵庫で30分寝かす。

①フライパンで油をあたため、ニンニクを入れる。香りがでたら、タマネギを加えしんなりするまで炒める。
②アサリを入れ、口が開いたら、白ワインをいれて一煮立ちさせる。
③②をこして、アサリは殻からはずす。こした煮汁とあさりの身をフライパンにかけ、生クリームを入れて軽く煮る。バターを入れたら、泡立て器で攪拌する。
④①と同様の手順でニンニクをいため、トマトを投入する。いんげん、しめじを加え、塩・こしょうで味を調える。さきに皿に盛りつけておく。
⑤鯛はキッチンペーパーでよく水気を切り、フライパンで表面をこんがり中をジューシーに焼き上げる。
⑥鯛をお皿にもり、③のソースをかけ、ディルをちらしてたらできあがり！

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
鯛のあさりソース（４人前）
鯛の切身　４切れ
あさり　３００ｇ
とまと（あれば加熱用）　大１個
たまねぎ　１／２個
にんにく　２かけ（2回使うので半分に分けておく）
いんげん　８本
しめじ　１パック
白ワイン　１００ｍｌ
バター　１００ｇ
生クリーム　４０ｃｃ
ディル　適宜
塩・こしょう　適宜
油　適宜
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ちなみに鯛のあらは潮にしました。作り方は
①鯛のあらに塩をして冷蔵庫で30分寝かす。②塩を洗って、グリルでこんがり焼く。③②と適当にきったネギ（１／２本）をなべにいれ、日本酒（大さじ２）を振り入れて、強火にかける。日本酒のアルコールが飛んだら、ひたひたの水を入れて強火で煮る。④灰汁を丁寧にとり、塩で味を調えたら、隠し味に醤油を入れてできあがり。とても美味しいです。

二日連続での投稿になります。

今日は、渡良瀬遊水池にて運動会を開催しました！
競技は野球、サッカー、テニスの3種目にわたって行われ、参加者は大いに汗を流したのでした。

何年かぶりにボールで遊んだような気がします。単純に楽しかった。体動かすと頭もすっきり。やめられません。

渡良瀬遊水池というのが想像以上に広いことがわかりました。ちょっと広めの河川敷くらいに思っていましたがとんでもない。果てしなく広い・・・ちょっと気の利いた比喩が思いつきませんがとにかく。。。広い。山手線の内側の面積の約半分って想像できますか？

渡良瀬遊水池の中に入ると、別の時間が流れているような、のんびりとした雰囲気。忙しい世の中を生きていて、心の中にいろいろなモノが貯まってしまってどうにもならなくなったとき、ここに来れば、受けれてもらえそうな、そんな印象を受けました。

また、遊びに行こうと思います。

こんばんは。今週も秋鮭を買ってしまいました。

この時期、さんまはもう末期で、秋鮭にもそろそろ秋秋（あきあき）しているところですが、やっぱり旬ものは安くておいしい。本当はサバが食べたかったのだけど、今日は良さそうなのがありませんでした。残念。

さて、秋鮭のハンバーグの作り方です。この料理の一番の難関は豆腐の水切りだと思います。


①材料を下処理。長ねぎはみじん切り、大葉は千切り、秋鮭は（できれば皮を引いて）粗くみじん切りにする。たまごはといておく。
②豆腐をキッチンペーパーで包んで４～５分加熱し、水切りする※。時間がある場合は、豆腐をキッチンペーパーで包んだ上でまな板で挟んで上から重しをのせても良い。
③ボールに水を切った豆腐をくずし入れ、①の長ねぎ、大葉、秋鮭、たまご、それに酒、塩、こしょう、白いりごまをいれ混ぜ合わせる。
④片栗粉を加えてよく混ぜたら、食べやすい大きさに丸めておく。
⑤フライパンで両面をこんがり焼けばできあがり。

※この過程で良く水を切っておかないと、④で崩れやすくなってしまいます。

味付けは、大根おろしにポン酢がおすすめですが、ケチャップや白だしで煮詰めたきのこのあんかけもおすすめです（ちなみに今日はきのこあんかけで食べてみました。

かなり淡泊な味わいなので、赤ちゃんからお年寄りまで食べられます。鮭はみじん切りにするので小骨もまったく気になりません。

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鮭の豆腐ハンバーグの分量の目安（４人前）
鮭切身　２切れ（１６０ｇぐらい）
豆腐（木綿）　２丁
たまご　１個
長ネギ　１本
大葉　１０枚
片栗粉　大さじ４～５
塩　適宜
こしょう　適宜
白いりごま　大さじ１
酒　大さじ１
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