オーナーに対する自動車メーカーの使命って

作りたいものを売ってる。

売れるものを作ってる。

この違いじゃないかな。

送り出す製品に対する
プライド とか 愛 とか 拘りの類のレベルが
根本的に違う気がします。

名前が違っていようが御構い無し、
歴史が間違っていようが御構い無し

国民性、国の政策、メーカーの思惑、などなど根本的な考え方が違うのでしょうね。

まぁ、個人のスキルの問題っていうのもありますが・・・。

個人レベルの趣味人という点では、日本の裾野は広いと思いますね。日本の場合、メーカーに働く人は、創業者でない限り単なる労働者でしかないので（経営層と呼ばれる人であっても）、意思を持った方向性が出ないような気がします。某H社にしても、ワイガヤと呼ばれる体制は、形は残っていても機能してないんじゃないかと。
その点、某M社は組織が若々しい感じがしますし上手く企業の方向性を出すのに成功してますね。