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本日、入手しました

リューターで研磨しただけで良いかな？

とも思いましたが、

ペーパーで仕上げるのも良いかと・・・。


６０番で研磨しただけでも
かなり滑らかな感じに・・・

リューター研磨も荒いけど、
元の鋳型からの抜いただけの
純正の状態って
相当凸凹ですな。

60⇒150⇒320⇒1000番とペーパーかけて
仕上げましたが、
リューターで出来た凸凹は取り切れませんでした・・・

全ての工程で、丁寧にするのがコツなんでしょう。
ま、素人の作業なんで　これで勘弁してもらおうｗ



IN側


OUT側

　

明日、ショップに持ち込みます～
早く、直ってきてね。

とりあえず、ヘッドの加工が終わったので
ロッカーアームの重量合わせに入りました。

電子天秤、拾っといて良かったぁｗ

まずは重量チェック



インテーク　Ａ　　　１）　８７．４ｇ　　  ２）　８７．３ｇ　　　３）　８７．６ｇ
インテーク　Ｂ　　　１）　８６．７ｇ　  　２）　８６．８ｇ　　　３）　８６．９ｇ

何故か　Ａ　の方が重たい　何か理由があるんかなぁ





　　　　　　　　　　

エキゾーストは　６個とも　同じ部品
　　１）　５６．０ｇ　　　２）　５６．０ｇ　　　３）　５６．５ｇ
　　４）　５６．０ｇ　　　５）　５６．３ｇ　　　６）　５６．０ｇ


最初は　「出来る限り軽量化」　と思ったものの、
とてもじゃないが　大変だｗ

なので、　
インテークＡ　　　８７．３ｇ
インテークＢ　　　８６．７ｇ
エキゾースト　　  ５６．０ｇ

に揃えるに留めました。　

しかし、削る事考えると 結構な加工精度の誤差のような気がする。

思いの外、損傷の激しかった Ｂｅａｔのエンジンですが、
せっかくバラバラになってるので、
色々手をかけてあげることにしました。

先ずは、ポートの研磨（拡大）から
ビートのエンジンは
ＩＮ　も　ＯＵＴ も ポートの大きさが
インマニ　や　エキマニ　よりも　小さめになってます。

つまり　
吸気は　急に狭くなって　流れが悪いだろうし
排気は　ポート部分が狭くて　効率が悪い　
（合ってる？）

これらを、
せめてガスケットと同じ大きさに広げてやろう
って ことです。


ＩＮ側　　：　加工前　　

ＩＮ側　　：　加工後　　


ＯＵＴ側　：　加工前　　

ＯＵＴ側　：　加工後　　


さて、どれくらい変わるかな？
（自己満足程度かもｗ）

昨日、何故か東京に居りまして、
160円払って　地下鉄でGO！

WTCCの車両展示を見に行ってきました。






感想

・現行　欧州シビックはでかい
・日本で販売されている車種じゃないので、親近感というか
　あまり共感するところがない

・GT車両よりは　元の車両の部分があるので　そこは○


今週末に鈴鹿で開催されるWTCCですが、
（Hondaについていえば）
日本で走ってない車両で、海外の選手権の１レースという
位置づけ（だからドライバーも日本人ではない）なので
何を応援の対象にしたらよいのか、いまいちわからん・・・
Honda応援席っていうのもあるようだが
「がんばれ！Honda！！」
くらいしか、モチベーションが無いような・・・。

インディが結局　あんな感じで日本撤退したから
興行的に同じようなことになるんじゃないかと予感。


個人的に　参加するのも好きな側なので、
もう少し、手の届きそうなレース
（ほんとはとってもお金が掛かるのだが）
っていうのが良いと思います。


もしくは、WTCCに　日本チームとして参戦するとか。

なんか、別世界のレースを
「見せられてる」　って　感がします。


ま、今の時点での先入観での話ですので
この先、意見は変わるかもしれません。

（良いパフォーマンスを見れば、レーサー個人のファンになるってのもありますからね）