先にHonda HPのお問い合わせから訊いてみたら
・第9版の情報はない
・車両のパーツの問い合わせはディーラーに行け
という 実に素っ気ない回答を お客様相談室 から頂いたので
以下のような返信してます。
(きっと、こちらの思いや拘りを理解してもらっていないだけなんだと思うので)
本田技研工業株式会社 お客様相談センター
●● 様
この度は貴社ホームページからの質問へのご回答ありがとうございました。
貴社の販売された車両についてのパーツ情報はHonda Carsの電子管理システムを使って
検索できることは存じておりますし、普段はそのようにして購入させていただいております。
冊子版のパーツカタログを購入したいと思いますのは、
「所有するクルマに関する情報・資料を手元に置きたい」という思いからのものです。
特に S660のような趣味性の高いクルマのオーナーは、そういった思いやこだわりを持って
ホンダのクルマに乗っています。
S2000のホームページにありますように
https://www.honda.co.jp/S2000parts/
Hondaにとってスポーツカーとは何か、S2000へのこだわりとは何か。
それは純正部品1つ1つにまで想いが込められております。
S2000を愛してくださる、すべてのオーナー様に感謝の気持ちを込め、
私たちに何ができるか考え、純正部品の情報をお届けする手段として、パーツカタログ開示を決定しました。
クルマへの”こだわり”や”思い”は貴社におかれましても 我々ユーザーと同じ価値観を共有されていると信じます。
https://www.honda.co.jp/career/69.html
部品販売企画課では、現在PR活動に力を入れています。
それは、Hondaが以前から旧車施策を進めているにもかかわらず世間への訴求が上手くいっていないというギャップがあったからです。
貴社でも感じられている問題点、「世間への訴求」ということについて、パーツカタログの提供というのは
一つの手段になると思います。
自分のクルマの資料を求めて永く乗りたいというユーザーの拘りです。
お客様相談センターには 冊子版の9版の情報はないとのことですが(ディーラーの端末から検索しても情報はないので同じだと思います)
貴部署から社内の「日本本部 部品事業部 部品販売企画課 四輪推進グループ」に御確認頂くことをお願いできないでしょうか。
以上、宜しくお願い致します。
壁にぶつかるたび、つまづくたびに
あきらめる理由は、いくらでもあふれてくる。
それでも、あきらめない。
Posted at 2022/04/03 21:55:57 | |
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