運転席側PWスイッチ照明LED打ち換え

まずは完成画像から

純正のオレンジっぽい照明が「暗くてわかりづらい」と嫁さんが言っていたので、嫁の居ぬ間にこっそり作業しましたw

なお、作業にあたってはAZワゴン、ワゴンRの諸先輩方の整備手帳を参考にさせていただきましたm(_ _)m

まずはスイッチ部分を外すためにドアの内張りをはがします。

プレマシーの感覚で、スイッチ部分単体で外そうとしたらどうやっても外れず、危うく壊すところでしたww

内張りが剥がれたらスイッチユニット？に繋がってるコネクタ×２本も外します。

内張りが完全に外れたら、内側にある赤○部分のネジを外します。

これでやっとスイッチユニット？が外れます。

外したスイッチユニット？から基盤を取り出すためにスイッチ部分を外します。

赤○部分に細いマイナスドライバーを突っ込んで外しました。

外したスイッチ部分から基盤を取り出すためにさらに分解します。

下側３ヶ所の赤○を画像④同様にマイナスドライバーで外し、
左上のスイッチを横からマイナスドライバーでテコ代わりにして外します。

取り出した基盤がコチラ。

普通のLEDかと思いきや、付いていたのはチップLEDΣ(ﾟдﾟlll)
ハンダゴテ２つ使って無理やり外しましたw

チップLEDの左側がプラス、右側がマイナスになります。

打ち換えに使ったチップLED

手持ちの3020白LEDです。
なにげに使うのは初めてで、米粒よりちっちゃくて焦ったのは内緒ですw

純正のチップLEDを撤去したあと、基盤のLEDが付いていた部分にハンダを盛り直して打ち替えるチップLEDをピンセットで掴んでハンダ部分に乗せてから盛ったハンダを片側ずつ溶かしてなんとか打ち替える事が出来ました(；・∀・)

打ち換え後、基盤のみにコネクタ繋げて点灯試験！

無事に点灯を確認したら、あとは逆順で元に戻します。




果たして嫁さんが気づいてくれるか？？w