空目の惨劇。

皆様もご経験ありますでしょうか？

よく読んでいるはずなのに読み間違えていることって。
例えば「エレベーター」を「エベレーター」、「ワトソン博士」を「ワソトン博士」などなど。

それも、日本語でないと余計読みにくいってこと、ありませんか？

私は、それをこの重大な局面でやってしまいました…

昨日の画像と見比べていただくとお分かりになるかと思いますが、上側のスポンサーバナー（？）の「VINHO」の部分、昨日の画像では「VIHNO」になっていました。
そう、「N」と「H」が逆になっていたのです～！！！

ブログではしっかりと「VINHO」と書いているのに…

「VINHO」はポルトガル語でワインのこと。
ワインはイタリア語でヴィーノ。
ヴィーノは「VIHNO」って綴らないこともなさそうで勘違いしてたんでしょう。

でも、型紙を作ったときにも何度も確認したはずなのですがね～。

で、今日気がついて愕然…

といったところで作り直すのもな～。
昨日2時間ぐらいかかってるからな～。

と、思いついたのが「N」と「H」の中身を入れ替えるってアイディアです。

要するに、「N」の内側の三角二つと「H」の内側の四角二つを切り取って入れ替えたらどうだ、ということです。

幸い文字の横幅はほぼ同じ。

ということで、やってみた結果が今日の画像のゼッケンです。
ま、遠目では分からないし、オッケーですかね？
オッケーでしょう！

ふー、びっくりしました！

ということで、これから足りない緑のシートを買い出しにいってきまーす♪