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イイね!
2009年07月12日

アウディのピアノ。

アウディのピアノ。 アウディがグランドピアノをデザインしたそうで。
アウディ創業100年祭で使われるとか。
ピアノメーカーは、ベーゼンドルファー社というらしい。

なんか、アウディというメーカーは何をやってもサマになりますねえ。
20年前ぐらいまでは、BMWとBENZの陰に隠れた「風変わりな大衆車メーカー」だったのに。

私的には、アウディは近年一番ブランドイメージチェンジに成功した会社だと思っています。
特に「80」~「200」だったラインナップを「A3」~「A8」と改名したときが一番のターニングポイントだったような気がします。
今では押しも押されぬ高級車メーカーですからね~。
おまけにイメージはあくまでもスタイリッシュ。

多分、世の中の沢山の自動車メーカーがアウディのようになりたい、と思っているのでしょうねー。

で、そんなにスタイリッシュだったりするので、余計RS4とかをコテコテにレプリカしてみたくなったりします♪
この前に試してみた「HB」カラーが、どうしても魅力的で…頭から離れない。
もちろんグラベル仕様で!

あと20年ぐらいして中古価格が下がったら考えよう~!

ちなみに、このピアノのお値段は約10万ユーロ(約1300万円)。
うっひゃー。
RS4買ってレプリカに出来る!!


そういえば、日経ビ○ネスオ○ラインにレクサスLS-Fについての記事が出ていました。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20090629/198887/
(この文章自体は、個人的には、質が相当ヒドイと思いますのでお読みにならない方がよろしいかと…)

LS-Fもレクサスのイメージチェンジを狙った車だと思うのですが、一般的にイマイチ評価が高くない。
で、なんでかな~、って思ってたんです。
それが、この記事を読んで図らずも少し分かった気がします。
要するに、試乗記から開発責任者の方の話まで、私が思う「クルマ好き」の方の視点とずれているような気がするのです。

記事にする人も、取材される側も、その内容も、全てに違和感があるというか…
でも、その違和感のトーンは調和が取れているのです。

要するにこんなことかな、と。
RS4やM3はカーグ○フィックに載っているとしっくりくるんです。
LS-Fは日系ビ○ネスに載っている方が似合う。

RS4やM3とは「血」が違うのかもしれませんね。
あくまでも個人的な感想ですが…
LS-Fに試乗もしないでこんなこと言っちゃいけませんけど、試乗車もないし。

ちなみに34GT-Rは英CAR誌に一番マッチしてると思うんですよね~。
いつか34GT-Rを所有することが夢の一つだったりもして…
いよっ!日本代表!!
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Posted at 2009/07/12 23:59:14

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この記事へのコメント

2009年7月13日 0:34
レクサスIS-Fはトップギアの前シリーズで試乗されていましたね。
ジェレミー・クラークソン氏がテストコースでBMW・M3と本気でバトルし「あの
クソつまらないレクサスが作ったとは思えない車だ!」と絶賛していました。
(でも「レクサスもいいところはあるけれど、M3は全てがいい」と最終的にオチを付けていましたが)
普通のIS250もレビューもありましたが「レクサスは車に興味がなく、信頼性と耐久性があって乗りっぱなしにできればいいと思っている人向け」と言われていました。

>RS4やM3はカーグ○フィックに載っているとしっくりくるんです。
>LS-Fは日系ビ○ネスに載っている方が似合う。

これに当てはまる事なのでは…と思ってしまった次第です。

ちなみに、私の親父の車は先代のレクサスIS200に当たるアルテッツァAS200
の6速MTだったりします。
これは派手さはないですが地味に良い車です…というと、やっぱり上記に当てはまるんでしょうね。
コメントへの返答
2009年7月14日 0:27
へー!!!
そうなのですか!
あの傍若無人なトップギアで好評とは驚きました。

絶賛の出発点がかわいそうなぐらい低いのも笑えますね。

同じぐらいの金額を払うならどう考えてもR35GT-Rの方がお得ですよねぇ。

トヨタのクルマってボロカスなクルマはないじゃないですか。
それはそれで凄いと思うのです。

一発を狙わないから出塁率が高いとも、一発を狙わなくても勝てるチームだとも言えるわけですし。

でも、クルマバカには一発を狙ってくる車に期待しちゃいますよね♪
2009年7月13日 0:37
> 特に「80」~「200」だったラインナップを「A3」~「A8」と改名したときが
> 一番のターニングポイントだったような気がします。

僕もまったく同意見です。以前のアウディはよく言えば男っぽい、
悪く言えばちょっとやぼったい感じがぬぐえませんでしたが、
いまやそれは一転、どことなく知的な女性っぽさも感じさせながら、
その一方で「Sシリーズ」や「RSシリーズ」のような
モンスターカーもラインナップしている。
でも、それが決して以前の男っぽさに戻っていないところが見事です。
ピアノのデザインもそうですが、メルセデス、BMWに比べ、
バウハウスの流儀をいちばん感じさせますよね。
とくにインテリアデザインのマナー&トーンはバウハウスのまさにそれです。


LS-Fは……。これは失礼なのかもしれないですが、
クラウンになぜか「アスリート」なんてグレードを投与したような感じなんでしょうかね。
つまりいまのトヨタの考える「スポーツ」は僕らが求めるそれと
“概念”から違うような気がするんです。
違和感はきっとそこから来るものではないでしょうか。。
コメントへの返答
2009年7月14日 0:54
こんばんはー!

昔のアウディは技術力とデザインがアンバランスな感じで、力をもてあましているようなイメージがあったのですが、今は本当に洗練されましたよね。

ただ、過去のバタ臭いところが実はマニアの心をつかんでいたような気がしますので、この辺りのバランスって難しいところですよね~。

私にとっては初代TTが衝撃的でした。

あそこまでデザインコンシャスで、性能が伴っていないカッコだけのロードスターを本当に売るとは思わなかったですから。
(↑失礼な発言ですが。)

でも、あのバウハウス的なデザイン(が多少わざとらしいところもエクステリアにはあったような気がしますが)のTTを、きっちりその後のアウディのラインナップのデザインアイコンにしているところにとても感心しました。

個人的にはクルマのデザインは工業デザインであるべきだと思っているので、「分かる人に分かってもらえば良い」という気持ちで車のデザインをしている人を見ると虫唾が走ります。

ある程度の正解があるのが工業デザインの面白さであるのに、その正解を探す努力を怠って「芸術」を気取る能無しデザイナーの多いこと!!!

…すみません。
興奮してしまいました。

そういえば、A2って既に歴史に埋もれてしまっていますけど、結構な名車だと思いません?


LS-FとRS4・M3の違いは、プロレスラーとボクサーの違いのようなものかもです。
俺は派手だぞ!みたいな。

2009年7月13日 5:18
自分のAudiに求める姿は
戦うQuattroです。

2台続けてAudi乗ってる理由は
弄ると笑える車になるw

思い浮かぶAudiのイメージカラーは
HBカラーしか有りません。

これからAudiに望む事は
オバハン相手の車は作らず戦闘機を
造ってWRCで戦え!ですw
コメントへの返答
2009年7月14日 1:05
「オバハン相手の車」!!
強烈ですね~。

私にとってもAudi=モンスターマシンです!!
クワトロシステムとか5気筒エンジンとか、唯我独尊のイメージがありましたよね。

本当にAudiにはWRCに帰ってきてもらって、今のつまらないWRCを引っ掻き回して欲しいです!
DTMとかも良いですけど、泥にまみれたAudiがカッコイイ!!
2009年7月13日 15:03
もっと昔を考えると、私のイメージはポルシェ博士のアウトウニオンP-ワーゲンであったり、ベンツから派生したホルヒであったり、NSUのロータリーエンジンであったり、(最初に名前を知った)クワトロであったりなので、結構な高級車であったり先進的なメーカーのイメージです。

アウディ80というと地味な代表みたいなものですが、NSU(RO)80というと、ロータリーエンジンを積んだ超先進的で且つデザインも美しい歴史に残る車です。



それがなぜ大衆車イメージに・・・・フォルクスワーゲンのせいでしょうか
合併を繰り返したせいで本来の高級イメージや先進的なイメージが薄れてしまったのか・・


地味でしたね・・・・・・



そんな風に歴史をたどると、地味時代の方がむしろ本来では無いのではないでしょうか
コメントへの返答
2009年7月14日 2:26
おー、マニアックですね!!!

戦前戦中のドイツメーカーは、私の中では微妙なイメージがあるのです。
グランプリレースを国威発揚の場と捉えていたヒトラーによって、国内メーカーの構造はかなり恣意的に組み替えられていましたし。
そして、そこには常に一人の天才(=ポルシェ博士)の存在があって、彼ときたら、フォルクスワーゲンは造るP-ワーゲンは造る、電動(というかハイブリッド!)ティーゲル戦車は造る、超重戦車マウスは造る…
ドイツの革新的発明の70%ぐらいは彼一人が考え付いたのではないかと思うぐらいです。

なので、私は戦前の方が自動車メーカーと言う色が薄かったような気がしてならないのです。
(数少ない天才設計者がいろいろな会社で開発を請け負っていたようなイメージがあって…)

で、彼らの遺産は戦後も脈々と生き続けているわけで、こうなるとヒトラーによって自動車メーカーの色がつけられたような気もしますねぇ。

高級車のメルセデス、大衆車のVW。
エンジン屋のBMWに、ポルシェ博士の趣味の会社ポルシェ。
アウトウニオンなんて成り立ちには哲学も何もないですもんね。
ヒトラーの愛したマニアックな会社を寄せ集めました、みたいな。
(政治的意図はないですよ!!)

なので、アウトウニオンが大衆車メーカーに路線変更せざるを得なかった原因は「敗戦」だと思います。
アウトウニオンがそのオリジナリティーを保てたのはヒトラーという後ろ盾があったからだと思っておりますので。

ヒトラーという人は、実際には才能あふれた人でもあったわけで、特にその先見の明などは天賦の才能といわざるを得ないところもあります。

もし、ヒトラーが戦争に走らずに純粋な技術競争を続けていけていればアウディはもっと違った形で存続していたかもしれませんね…

いや、それならアウトウニオンが存続してるかもですが…

…なんだか、アウディ100周年ということ自体が不自然な気がしてきましたよ?!

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