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2011年05月26日

【極論シリーズ 第1回】 ダートタイヤがダート競技をダメにした!

【極論シリーズ 第1回】 ダートタイヤがダート競技をダメにした! というわけで、「それでもやっぱり丸和を愛して止まない」シリーズ最終回は、極論で締めたいと思います。

ズバリ、ラリータイヤ禁止!!!

日本全国どこのダートラ場でも似たような悩みを抱えていると思うのですが、とにかく経済的な課題は「コースの維持に莫大なお金がかかる」という点だと思うのです。

例えば、ラリージャパンのイベント後の林道補修費用は数百万円からそれ以上の金額が優にかかっていると聞きます。
それは東京ラリーでも同様のようです。

コース管理者の方にお話をお伺いするようになるまで、ターマックコースの維持の方がグラベルコースの維持よりもはるかに大変だと思っていたのですが、実際は逆だそうです。

もちろん、路面の舗装分だけターマックコースには初期投資が必要なのでしょうが、毎回イベントの後に数十万円かけて埋め戻しをしたり土を買ったりなんだかんだと。

このジレンマは、走行台数が多ければ多いほど路面も荒れる=補修費用も増える、という点だと想像します。

企業で例えるならば、ターマックコース=変動費の割合が大きい会社、グラベルコース=固定費の割合が大きい会社、といったところでしょうか?

つまり、商品の値段を上げない限り作れば作るほど赤字も増える、という厳しい構図です。

じゃ、商品の値段=エントリー費をおいそれと上げられるのか?と。

それはそれでエントラントが減りますよね。

いいコンディションで走りたい。
でも、お金が無いからエントリー費は上げないでほしい。

じゃ、どうするか?

入るお金が同じであれば、出るお金が減る工夫をすれば良いわけです。
要するに、丸和の力になりたいのであれば、路面を傷めないように走るしかないわけです。

全日本戦でのダートタイヤの走行は仕方がないとして、走行会レベルでは禁止ってのはどうです?

丸和をより良い丸和にするためでもお金は出せないというのであれば、ダートタイヤを封印するぐらいの勇気は出しませんか?

幸いにも、ドライであればラジアルでも十分通用するほどのパンパン路面の丸和です。
やってみたら案外面白いんじゃないかと思うのは浅はかでしょうか?

もちろん、RFANのタイヤ伝道師「sdg師」仰せのように、装備のグレードダウンは余計に危ないという点も十分に考慮しなければなりません。

でも、例えばストレートには藁束を設置(RACみたい~!)して強制的にスピードを落とさせたりとか、なるべくインフィールドを活用してスピードに乗らないようにするとか。

そんなんじゃ足りないですかね?

ひょっとしたら、ダートタイヤ準備するのが億劫でグラベルデビューを踏みとどまっている人とかにも参加していただけるかもしれないし、とか思ったりするのですが。

【極論】とか言っておきながら結構真面目に考えてたりします。
ブログ一覧 | 【極論シリーズ】 | 日記
Posted at 2011/05/26 23:00:41

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この記事へのコメント

2011年5月26日 23:08
海外は、どうやりくりしているんだろうか。
何か違うビジネスモデルがあれば良いのだけれど…
コメントへの返答
2011年5月26日 23:17
一般道にグラベルロードが存在しないという特異性ゆえに発生したダートラ場という特異な競技場、という問題もありそうです。

ニュージーの一般道などは舗装の上に薄くグラベルを載せたような上質のグラベルロードが延々数百kmも続いているそうです。
WRカーが穿り返しても全く路面が傷まないそうで。
まさに桃源郷ですねぇ。

ヨルダンとかトルコでは国を挙げてWRC誘致の為に路面改質しているそうですし。

日本人はやはり智恵を出すしかなさそうです~!
2011年5月27日 0:12
ターマック・・というかサーキットの維持管理は、初期設備も勿論ですが(まともに管理されているところなら)路面舗装等も数年に一度数億規模で必要だったりします。故に一般的に走行料もグラベルコースに比べると高価ですよね
ダートラの走行料金は、サーキットを走っているものからしたら安いなと言うのが正直な印象です

エントリーレベルにおいては、確かにダートタイヤは敷居の高さを作っていると思います
ですから、競技以外の走行においてはダートタイヤ以外でも走れるほうが望ましいのかなと言う気もします
しかし全日本以外の使用をさせないとなると、まず全日本レベルでもタイヤサプライヤーはなくなるでしょう(購入者に対しての影響力がなくなるわけですから)し

また私が以前、ラリーでのダートタイヤの必然性について某氏と話しをしたことがあるのですが・・
その時出た話で、ダートタイヤの使用量が減ると、更に撤退メーカーが増える可能性があるということがありました
ただでさえ生産量が少なく儲からないダートタイヤ
パイが小さくなれば更にメーカーとしても作りにくくなります
ダートタイヤを撲滅してしまわないためにもエントリーレベルのラリー等ではグラベルタイヤの使用を求めていると言う面もあるそうです(後はクラッシュしにくいコントロール性という面も有ると思います)
特にダートラの場合、新品の美味しい部分をどんどん使いますから、ダートタイヤの生産販売を担っていると言えるのではないでしょうか




仰るように、丸和等も舗装してその上にグラベルを敷くようなことは出来ないのでしょうか?
コメントへの返答
2011年5月27日 21:36
へぇー、ターマックの維持もお金かかるんですねぇ!!
成田とか、割とワイルドな路面しか走ったことないもんで(汗)
ドリフトでカーカス出てるタイヤじゃなければ大丈夫、っていってたオーナーさんもいらっしゃいましたが、程度の問題ですかね~。
でも、数億って、それって結構本格的なサーキットじゃないです?
本庄とか馬瀬でもそんなもんですかね?

ダートタイヤの件は国内サプライヤーの撤退も仕方なしかなと考えていました。
逆に、国内サプライヤーにこだわらなくても良いのではないかと。
東南アジアなどではラリータイヤも結構あるらしいですし、中国メーカーも作り始めていますよね。
確かに、今でも作り続けてくれているヨコハマ・ダンロップへのご恩は感じていますが…

ただ、エントリーレベルの人が増えてダート人口がもしも増えたとしたら、結果としてライムラグはあるもののダートタイヤへの需要が増えるかもしれないとも思っております。
このほうが恩返しになるかな~、とも。
個人レベルでは無力に等しいですがね。

ここでまた「コースが傷む」というジレンマに直面するわけですが、多分、競技の人口が増えていれば別のアクションが起こせるでしょう!(←楽天的!)

「舗装してその上にグラベルを敷く」って多分理想論なのですが、これこそどれだけの投資が必要なんだ、って話にもなりかねないわけで。
一年間のダートラ活動を全員休止してそのお金で宝くじを買いまくればひょっとしたら!ってレベルかもしれません。

全く建設的ではないですが!!

でも、アイディアを出し続ける事が大事ですよね!!!
2011年5月27日 0:28
はじめまして,軽自動車で時々野沢を中心にダート走ってますsyugiと申しますm(_ _)m

やはり食い付きが良いダートタイヤは同時に路面を痛めていると思います.
でも,エコタイヤ&スポーツタイヤで良いかと言われば・・・ちょっと不安が残ります.

『食わなくて刺さる』のは置いておいて,やはり普通のスポーツラジアルとラリータイヤではサイドウォールの強度が圧倒的に違うと思います.自身でバーストさせたことはないですが,先輩が一人バーストさせてます.バン用のタイヤは多少なりとも強度が高いようですが,ラリータイヤと比べると,低いのも事実です.エボやインプで横向きにぶっ飛んでいくこと考えると,サイドウォールの強度は非常に重要だと思います.

ダートラ場の運営も含めて,なかなか難しい所ですね・・・

青二才のくせに大口叩きました.失礼します.
コメントへの返答
2011年5月28日 11:14
はじめまして~!!
コメントいただけて大変嬉しいです!

仰るとおり、ダートタイヤのサイドウォールの剛性はハンパじゃないですよね!
理想を言えばやはりサイドウォールが固くて路面を食わないラリータイヤでしょうか(爆)
多分、FRやFFはまだ大丈夫(丸和で実証済み)なのでしょうが、ハイパワー4WDはやはり厳しいでしょうねぇ。
じゃ、「横向きにぶっ飛ぶな!」といったらそれこそダートの醍醐味がなくなってしまいますし。

もしもワールドの話になってしまいますが、全日本ダートラとは別で「全日本スタッドレスタイヤのみ選手権」とかがあれば、マニュアルミッション生活四駆勢がハイパワー4WDといい勝負をしたりして、経済的にも気軽に参加できるようになったりしないかな~、と妄想したりするのですが…

でも、何かを考える事が大事だと思っております。
今後ともよろしくお願いします!
2011年5月27日 3:22
はじめまして、青二才が失礼します。

このあいだの丸和ではホイール二本割って、他はホイールがバラバラになったところもあったそうです。

4WDの台数が多いと午前中に岩盤むき出しなんてザラなので、駆動方式の制限とかの方が効果的な気がしてきます。
コメントへの返答
2011年5月28日 11:27
初めまして~!!
コメント有難うございます!

丸和さんの大変さは、どこまでも掘れる路面ではなくもともとが河川の底で大岩が沢山あるという点でしょうね~。

FRクラス→FFクラス→4WDクラスと進行するイベントにした方が走り易いでしょうが、4WDの人から文句が出そうですね~。

で、プロフよくよく拝見したらST202。
渋いッス。

某地区戦に良く出てくるST202のラリー車、かっこいいんですよね~!
2011年5月27日 4:45
 難しいところではあるのですが、インフィールドを多用して低速コーナーが増えると、当然その立ち上がりは掘れます。
 例えばヘアピンが多いBコースは高速イケイケのAコースよりも掘れます。
 かといって、Aコースなら掘れない、というわけではありません。

 スタッドレスで丸和を走った経験はありませんが、やはりタイヤの強度的な心配はあります。
 インプで振り出した状態で横向きに根石の上を飛び越えていけるかと言われると、やはりちょっとおっかない。
 バースト、リム落ちなどで簡単に帰れなくなると、ビギナーにはさらにハードルが上がってしまうことになります。

総理、ここで私も極論の対案ですが、
(1)路面攻撃力反映料金
(2)貸靴
 というのはいかがでしょうか?

 例えば練習会のエントリー費が現在一日1万円であるとするのなら、
・インプ、ランサー 1本2000円
・ミラージュ、シビック 1本1000円
・ヴィヴィオ 1本500円
 とか、路面へのダメージを反映させた価格にする。
 本番シミュレートで2本しか走らないもよし。
 重いクルマでたくさん走るならそれなりの負担をお願いする、ということです。

 また、貸靴として、選手が使い終わったユーズドラリータイヤをストックし、1日2000円とかで貸し出すのです。
 お試しで走りたい方がノーマル車で走るぶんには、ラリータイヤを履いたとしても、路面が荒れるような激しい走りはまずできますまい。
 良く止まって、曲がって安全、丈夫なのでさらに安全というラリータイヤの良い面だけが出るでしょう。
コメントへの返答
2011年5月28日 12:03
願わくはぐるっと回ってドカンと加速するタイトターンではなく、深いRでジリジリアクセルを開けていくようなコーナーが続いていると理想的なのでしょうか。
高速イケイケのコースだと、いつかやってくるコーナー進入でスタッドレスが牙を向きそうな気がします~。

バーストやリム落ちでホイールがひっかかって横転、という最悪の構図は実際にはありえることなのでしょうか?
わたしが何か変なものに憑かれているだけなのでしょうか?

悪名高き丸和の根石こそが諸悪の根源ですよね~。
丸和さんも何とかしたいと思ってらっしゃるようですが、次から次へと(涙)

(1)路面攻撃力反映料金
効果的だと思います!!
というか、本当はこのような駆動方式&パワー別の料金体系が一番公平だと思うのですよね~。
少なくとも練習会・走行会レベルでは参加者側への公平感もあると思います。
回数券制にしてスタート位置に並んだときに回収すればオーガナイズも

日本全国の中古車市場からVIVIOとアルトワークスが無くなりそうですが(笑)
買いだめに走りそうな自分が怖いです。

(2)貸靴
これまた素晴らしいアイディアです、タイヤ担当大臣!!

選手からは1本1000円とかで下取りすれば、選手も助かるかもしれませんし。
オーガナーザー側でいろいろなオフセットのホイールとタイヤチェンジャーさえ用意しておけば問題なく対応できそうです。
申し込み時に「貸し靴利用有無とその場合のPCD、オフセット」を申し込んでもらえばOKですね!

さすがsdg師、これからもダート競技の布教活動に一層のお力添えを何とをよろしくお願い致します。
2011年5月27日 20:21
タイヤ論はPD誌で石井淳選手が「普通のラリータイヤのみ論」を発案されてましたね。

MT31がデビューする前は皆普通(?)のラリータイヤで走ってた訳で…

チューブを入れれば何とかなる気がします。 賛成!!

ちなみに石井選手MT対策でスタッドレスで走って優勝しましたね、GA2のC1時代に…。
コメントへの返答
2011年5月28日 12:31
す、すみません。
普通のラリータイヤという定義自体が新鮮なのですが~!

ラリーチューブ!
すっかり存在を忘れていました~。
これもまた一般人からすると「向こう側」のアイテムですが、バースト対策としては非常に有効ですよね!

スタッドレスでラリータイヤに勝つって痛快ですね!
良き時代のダートラという感じがします!!
2011年5月27日 21:46
路面の維持はおっしゃるようにお金がかかるようですね、

禁止はたしかに極論かもしれませんが、sdg師に誓いのですが、タイヤによって走行料金かえるとかどうでしょうか、

グラベルデビューの障害は確かにタイヤと車のダメージなので、
そのうちのひとつが減ればたすかりますよね、

MMLのときに路面のダメージに関しては、コーナ部のみ下側舗装や水溜りにしておくとか主張してみましたが…まあつぶれちゃいましたけど
コメントへの返答
2011年5月28日 13:55
コースの維持費など、まったく想像がつかない世界ですよね~。
グレーダーで均したりしても、転圧されて押し固められているわけではないのであっという間にまた掘れてしまうでしょうし。

中古のロードローラーなんておいくらぐらいするのでしょうね?!

タイヤごとの料金設定もスタッドレス派への呼び水にはなるかもしれません。
FFの後輪だけとかの限定割引とか!

確かに、ダメージが多い場所のみの一部舗装でも良いですよね~。

これからは参加者も積極的にダートラ場を維持していく方法を模索しなければならないですかねぇ。
2011年5月28日 0:01
昔ひと頃は、全日本ラリーですらロールバー無しの時代がありましたからね!
そのくせ、マフラーから火を吹く青い車がいたり・・・

モータースポーツは良くも悪くも自己責任ですからね♪
コメントへの返答
2011年5月30日 1:52
自分達の与り知らぬところでJAFの競技規定が変わったりするのは本当に困りますよね~。

JAFが特にモータースポーツの発展に力を貸してくれない以上、関わり方も見直していくべきなのかもしれません。

なーんて、JAF公認クラブじゃないから言えることかもしれませんがね~。
2011年5月28日 0:30
僕の若い頃には、グラベルの練習用にラリータイヤの再生タイヤがあったんですよ。
52Rとかのトレッドパターンだったと思うんですけどけっこう使えましたよ。
価格も、新品の1/2~2/3だったと記憶してます。


で、本題です。

今でも流通している事が条件ですが・・・
特別に山の低いものを作れば、路面への攻撃性も減ると思います。
ベースをユーズドラリータイヤで製作すればサイドウォールの強度も十分です。

実際、再生タイヤ自体は商売として流通しているのですから、数量さえ確保できれば可能ではないでしょうかね。

コメントへの返答
2011年5月30日 2:04
再生ラリータイヤっていいですねぇ。

素人ダートトライアラーにしてみれば、ダートタイヤのメリットはその頑丈さであって、どれだけ食うかというのは二の次であったりすることを考えれば、リサイクルされたダートタイヤは魅力的です。

もしくは、タイヤメーカーにそういう草の根ダート愛好者向けのタイヤを生産してもらうかですが、マスが小さいと値段は高くなりそうですねぇ。

ワンメイクのピレリはプラスチックで走ってるかのようにグリップしなかったそうですし、タイヤを規制するのが一番効果的かもしれません~。

トラクションがかからなければ、パワーを上げようとする人もいなくなりそうですし!
2011年5月28日 15:16
こんなのどうですか?
(ドラ○もんの効果音とともに)
「ユニバーサルラリータイヤ!!」

DL、YHとも、1パターン限定として、地区戦以上のダートラ、グラベルラリーは全部これを使う。
県戦ならターマックラリーもこれでいいかも?

サイズ毎に外径、トレッド幅やランド&シー比、縦横エッジ成分の長さを制限してMT31的なものは排除。
スペコン登場を防ぐために、シリーズ通しての使用可能本数を制限(できれば2、3戦無交換)。

イメージ的にはハードコンパウンドの一般ドライ用タイヤだけでやる感じですかね。
タイヤメーカーとしてもスペック数が減るのでメリットは大でしょう。

ワンメイクにして一社供給にしてしまうと、たちまちその一社もやめてしまいそうだし・・。
コメントへの返答
2011年5月30日 22:15
さすが巨匠!!!
専門的な観点からのコメント有難うございます!

モータースポーツ史上、ココまで詳細にタイヤにレギュレーションを設定したのは初めてではないでしょうか?
オシャレは足元から、もとい、パワー競争はタイヤからだと思っておりますので、「ちゃんと」低いスペックに統一されたタイヤこそ、草の根モータースポーツの門戸を広げる起爆剤だと思っております。

WRCのピレリのような「走っても走っても減らないプラスチックタイヤ」は別として、固めのコンパウンドはお財布にも優しいですし、競技に使えなくなったタイヤをRFANで引き取ったとしてもその後のライフも長そうです。

できれば、リグルーブも出来ちゃったりするとヒデキ感激!

全日本にエントリーした各エントラントにマーキングしたタイヤを12本ずつ渡してそれ以外は使えないようにするなんて、ダメでしょうかね~。
使い方はおまかせ!みたいな。
2011年5月29日 13:19
 「ラリータイヤ禁止のダート走行会」ってのは面白いかも?
硬質のフラットダートなら、ラリータイヤで掻き毟らなければそこそこ遊べますしね。
・・・逆に道具揃えて真剣にやってる人からすれば物足りない状況かも?
(で、集客できずに成立しないw)

あとは「レンタカー選手権」?
 うちの庭に転がっているアルトワークスとか、どっかの318iとかを引っ張り出して走れる状態にした上で野沢なりに常駐できれば、面白い状態になると思いますが・・・
その「走れる状態にする」ってのに手間だかお金が掛かるというジレンマが(爆)
 後、選手権とかシリーズ戦にした場合、ハイレベルな人が来ると、ボディブローよろしく車体に疲労が蓄積するので、その辺の維持管理をどうするのかって事が問題かな?
コメントへの返答
2011年5月30日 22:26
「ラリータイヤ禁止のダート走行会」、本気組の人にとってはやっぱり物足りないでしょうね~。
ただ、タイム削って勝ち負け競ってナンボって世界しかないから廃れちゃうんだとも思います。
ピラミッドの底辺の面積が四畳半ぐらいですから、上屋も立派なものは載せられません。

集客力の有無に関わらず超初心者向けのイベントは重要だと思うのですが、JAFにもナントカ部会にもそういう試みがほとんど見られないのはどうしたことでしょうね。

あとは、イベントはあっても露出が極端に少ない…

レンタカーは、車両の維持管理を誰がやるのか・いくら掛けるのか、という問題さえ解決すれば是非やるべきだと思います!
318isは7割そのつもりで購入したのですし。

で、どうやって直しましょう??

ハイレベルな人お断り、って看板でも掛けときますか(笑)
2013年6月29日 21:09
丸和Aコース右周りだとヘアピン立ち上がって奥まで行くに4速踏みきりで165位出ますな。アタシとBC5で出たから最近の車だと恐ろしいでしょな。思うにBC5とE39Aから困った事になったんやと思います。2駆もシビックみらじゅの戦いで進化していきましたけんね。ドラシャの予備は必需品てのがすごひ。最近の車はもっとパワートルクあるでココ掘れわんわん。全日本戦だとA1 A4なんに今日ブーストなんぼ?なーてしてましたからね~(^◇^)ノ彡ぎゃははA車か(?。?オーバーオールがA4の時代からでしょね困ったちゃん。先日久々に丸和を見物したら昔の倍は掘れてる様子(T_T)ダートラ屋でよかた病気で左片マヒになってAT免許ですが車椅子は右半身で街乗りは間に合ってましm(__)m街乗りでもラリータイヤぢゃ無いと恐ひ体になってるのが困ったちゃん。
コメントへの返答
2013年7月1日 22:54
今の全日本のクルマだとストレートは180km/hを超えるらしいです。
もちろんこうなったらラリータイヤ必須ですが、素人が趣味で走るのにラリータイヤ買うかっていうとやはり無理があるような気がします。
もちろん一度走ったらラリータイヤの必要性を痛感する事もあると思いますが、スタッドレスでのんびり走ってもダートって楽しいんですけどね~。
ということを、皆さんに分かってもらいたくてイベント開催してもう5年目ですが、正直いささか疲れました(笑)

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