グループA万歳のブログ一覧

那須に引っ越して数か月。
クルマへの興味が変化してきました。

最近は、こういうの。
タマリマヘン。

このセルボ、持ち主の方の愛情度合が伺えるグッドコンディション。
シートには手作り感満載のチェック柄のクッションが敷いてあったり。
そんなセンスも気張らずにナイスです。

こんなクルマでトコトコ生活したいなぁ～！

いや、買えないですけど。
今ある車を処分するまではww

今回は戯言です。

クルマのデザインは人の好み次第なので良しあしを云々するのはナンセンス…とは分かってるんですが、最近のマセラティはどうも。

フロント周りは、フェラーリ458風のチリトリフェイス。
というか、平べったいチョウチンアンコウ。
もしくは目つきの悪い掃除機？

リヤなんて、レクサスとアウディ足して2で割ったらこんなでしょ、みたいな。
全体的に、現行アテンザの方が100倍カッコ良く見えてしまうんです。

伝統ある名前を安売りされるのも残念でなりません。
マセラティギブリ、アルファロメオジュリエッタ、ランチアテーマ…
もう、歴史とか伝統なんて大切にする時代じゃ無くなっちゃったんでしょうか。
ランチアテーマなんて、クライスラー300Cだもんなぁ。

そういや、最近のBセグハッチバックのリヤ周りも区別がつかないんです。
ベンツのB、BMWの1シリ、アウディ A1、VWポロ・ゴルフ。
全部同じに見える。

あー、BMWの顔面も1だか2だか3だか4だか5だか6だか7だか判別付かないや。

そう考えると、ここしばらくカッコいい新車に出会ってないなぁ。
あ、アテンザぐらいか！

とにかく似てる～www

なんだかなぁ。
チンクェチェントのトリブートフェラーリもそうだけど、今度のジュリエッタforマセラッティも商魂丸出し。

そもそも、あの流麗なクーペ/スパイダーの「ジュリエッタ」って特別な名前を、実用ハッチバック車につけた時点でかなり幻滅だったんですけど、ついにマセラッティのセカンド/サードカーですって。

ダッジランチアもそうだけど、なんか最近のFIATは自社ブランドを大切にしてない。
ま、FIATブランド以外は販売不振らしいからしょうがないのかなぁ。

ランチア ＝ 夫人
マセラッティ ＝ 愛人
アルファロメオ ＝ 恋人
フィアット ＝ 友人

愛人と恋人を混同するような無粋な真似はしちゃいけません。

この記事は、アルファロメオ ジュリエッタにマセラティ仕様について書いています。

2008年のコソボ独立に反対し、同国北部で事実上の自治を続けるセルビア系住民が16日未明、隣国セルビアとの境界に通じる道路を封鎖した。
写真は15日、北部ミトロビツァで、セルビア系住民に封鎖された橋。

というか、このクルマ、何だ？？？？

ユルすぎる～！！！

間違いなく野沢向けだな。