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グループA万歳のブログ一覧

2008年11月20日 イイね!

モンツァラリー感想。

モンツァラリー感想。さて、モンツァラリーショウにを観てきたわけですが、つれづれなるままに感想を書いてみようと思います。
といってもどこから書こうか迷ってしまうぐらい盛り沢山だったのですが…

まずは、MotoGPチャンピオン、バレンティーノ・ロッシ評から。

いやー、とてつもない才能を持った選手ですわ。
金曜日の午前中の練習ではいまいち攻めきれてない印象もあったのですが、本番となればそれはもう。
ラリードライバーのお株を奪うようなドライビングを見せてくれました。
特に、マシンコントロールの上手さは飛びぬけてすごかったですねえ。
多少のムラはありましたが、スライドしてるマシンを狙ったラインにきちっと乗せていくセンスには脱帽です。
ナイトステージのヘアピンコーナーなんて、テールを滑らせながらフロントバンパーと壁との隙間10cmぐらいで回ってくんですからね。
やはり二輪に乗っている人は路面の感覚をつかむのが上手いのかな、と思わせてくれました。
でも、同じMotoGPライダーのホルヘ・ロレンソなどはイマイチだったので、やはりそれはロッシの才能のなせる業でしょうねえ。
とにかく、シビれまくりました。

そして、そのロッシの上を行ったのが耐久選手権などでも活躍しているリナルド・カペッロ!

いいお歳のオジサマなのですが、そつなく走ってタイムが速い。
それも地味なグリップ走行でなく、かなりマシンを振り回しているのですが、破綻しないんですねえ。
一発の速さはロッシに譲っていましたが、コンスタントに早いタイムをマークして総合優勝を飾ってみせました。
正直、スタートするまでは「耐久レーサーなんてたいしたことないだろ」と思っていましたが、猛反省です。

ロッシとカペッロのマシンはフォーカスWRCだったのですが、BETAカラーのマシンは相当クールでカッコよかったです。
ワークスのWRカーの払い下げ(ひょっとしたら08スペックの最新型かも?)だと思うのですが、国内選手権にもWRカーが出てこられるような環境はうらやましいですね。
そのほかにも307や206など一世代前のWRカーがお化粧直ししてバリバリに走ってるのを観られたのには感激しました。

基本的にモータースポーツの人気が出るか出ないのきっかけは、出場マシンのカッコよさに尽きると思っているのですが、まー、どのマシンも本当にカッコ良いこと。
イタリア人のセンスっていうのもあるのでしょうが、「見られて恥ずかしいマシンで走れるか!」って、気合も入ってるんでしょうねえ。
服や靴にこだわるイタリア人らしい一面でした。

でも、そうやってバリバリにかっこつけたマシンがパドックで並んでいるのを見ると、理屈抜きでワクワクするんですよね。
一見さんに「あ、特別な空間にいるんだな!」って思ってもらえることが、モータースポーツの魅力の基本だと思うのです。
中身の濃さとか本質的な面白さはそれから知ってもらえればいい。
パッと観に来てくれた人が、また来よう、って思ってくれるかどうかって、とても重要ですよね。

D1だって、競技の中身はたいしたことないのに結構人気があるじゃないですか。
それはやっぱり見た目を頑張ってるからだと思うんですよね。
モータースポーツは見た目じゃないっていうのもよく分かるのですが、見た目で観に来る人がいるっていうのを否定してしまうのもオカシイと思うのです。
外見も中身もちゃんとやってこそ一流だと思うのですよね。

あとは、主催者の見せ方が相当上手い。

モンツァラリーショウはサーキットを使ったラリーイベントなのですが、これってラリー初心者の人にとってはすごく良いことなのだと思いました。

すこし詳しくいうと、モンツァサーキットをコンクリートウォールやタイヤバリアで仕切って3種類のコースが作れるようにレイアウトされているのです。
で、その3種類のレイアウトを使い分けて3日間で計8SSが設けられていました。
つまり、観客の人は観客席から移動することなくこのイベントを楽しめるというわけです。
ラリーの特徴は、様々なステージを使って競技をするというところだと思いますが、一方でこれは追いかけるのが大変というネガも生んでいるわけです。
一日に目の前を一台が一回(もしくは二回)しか走らないっていうのは、ラリー初心者にとっては結構な敷居の高さになっていると思うのですね。
でも、サーキットでやってしまえば、普通のレースと同じ感覚で観れるというわけで、これはかなりウレシイわけです。

加えて、このレイアウトがまたかなり巧みで、サーキットで見ていてもレースっぽさを全然感じさせないようになっているのです。
また、行ってはじめて知ったのですが、モンツァにはオーバルがあるのですね。
そのオーバルコースも使ってかなり面白い(=一部結構ムチャクチャな)見せ方が考えられていました。
あれなら初心者から通まで、飽きることなく楽しめるなあと、これまた感心してしまいました。

日本でこれをやろうとすると、ツインリンクもてぎとかが適当なのでしょうかねぇ。
オーバルもロードコースもあるし、ちょっと外れればダートトラックもジムカーナ場もあるし。
うーん、結構面白そうですねえ。

あと、サーキットでやるメリットがもう一つ。
基本的にはフラットでターマック(当たり前か)なので、ラリー車以外も走れるのです。
今回もWRカーから、S2000、S1600、Gr.NからFIA GT、フェラーリチャレンジ、ケイマンカップまで、ありとあらゆるクラスのマシンが出場してくれていました。
これも、観ている人を飽きさせない工夫ですよね。
ライトポッドつきのF430なんて、観るチャンスないですからね!

ざっと並べるだけで、フォードフォーカス/マスタング、プジョー306/207/206、シトロエンC4/C2/クサラ、ルノークリオ、フィアットグランデプント、三菱ランサー、スバルインプレッサ、フェラーリF430、ポルシェケイマン/997、ロータスエクシージ、アストンマーチンヴァンテージV8、と、まあこれだけ見たら何のイベントか分からないような豪華絢爛さです。
そんな車たちがサイドターンしたりジャンプしたりするんですから、これで興奮しないはずがないですよね!

ラリーサルデーニャやサンレモを抱えるイタリアという国で、一方ではこういうショウも本気でやってしまう。
それがイタリアのラリーの奥の深さだと思いました。
一方で、ラリーをやっている人たちも、常に何か新しいものを提供していかないとお客さんは離れていってしまう、というのを強く自覚しているのだとも思いました。
いい加減で適当に見えるイタリア人も、結構真剣なんだなあ、と思います。

真剣に企画して、思いっきり楽しむ!
これってすごくいいことですよね。

でも、イタリア人にできて日本人にできないわけがない!
最近では国内選手権もイベントプロモーションにかなり力を入れてきているようなので、いい感じです!
とにかく、楽しいのが一番ですものね!

あ、でも、「こりゃーかなわないなぁ」というのが一つだけ。
それはお年寄りの多さです。

コースマーシャルも結構おじいさんがやっていたりしますし、観客席にも「孫を連れたおじいちゃん」みたいな人が結構いて、おまけに孫そっちのけで観てたりします。
これだけは一朝一夕にどうなるものでもないですよね。
だから消音装置なし、みたいな車が公道走ってても許されるんだろうなあ。

それだけは、本当に羨ましかったです。

でも、こういう文化も一歩一歩、ですよね。

新城に宿も予約しました!
新城ラリー、楽しみですねー。
初国内ラリー観戦です!

観にいかれる方、現地でお会いしましょう!
そして、皆で盛り上げましょう!!

あ、そういえば宿の予約をした時におばあちゃんが出たんですけど、「ラリーの方ですかぁ?」って訊かれました!!
新城、ヒジョーにいい感じッス!!

ちなみに、写真はパドックで発見したグリフォーネ(嗚呼!)のジレラ製移動用原チャリです。
カッチョイイ♪

写真も整理してフォトギャラリーにアップします!
Posted at 2008/11/21 02:43:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2008年11月19日 イイね!

帰還!

帰還!本日(すで昨日になってしまいましたが)帰ってきました!

Monza Rally Show、面白かったです!
大きな文化の違いは感じたものの、日本のラリーもまだまだポテンシャルがあると感じた旅行でした。
観せ方による差はあれ、ラリーという文化を身近に感じてもらえるように配慮されたイベントだったと思います。

MotoGPレーサーを招くというある種の「見世物」的要素が盛り込まれているという点では、正直賛否両論あるかと思いますが、それでも、観に来てくれる人がいるということは、将来を考えてもとても大事なことだと思いました。
もちろん、イタリア国内選手権で覇を争うラリーストも多々出場していますし、同時に、耐久レーサーからミュージシャン、自転車レーサーまでラリーに興味を持って出てくれるというのは、羨ましい環境でもありましたが。

明日は日記を補足するようにブログをアップするつもりです。
時程は遡っていきますが、宜しくお願いします!

さて、今週末は新城ラリーです!!
明日は宿を取らねば!
では!
Posted at 2008/11/20 02:25:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2008年11月11日 イイね!

モンツァラリーへ!

モンツァラリーへ!えーと、明日から突然イタリアはミラノに行ってきます!
いわゆるひとつの新婚旅行なのです!

で、たまたまミラノ近郊にモンツァという町がありまして。
で、「偶然」にもモンツァでは“Monza Rally Show”というイベントを今週末に開催しています。
なので、幸運に感謝してこのラリーを観戦してきます。
いやホントに「偶然」なんですよ!!

この「モンツァラリー」は今年で30回目を数えるイベントで、年に一度モンツァサーキットで開催されるラリーのお祭りのようなものです。

で、すごいのは出場選手です。
お祭りラリーなので、シーズンを終えたラリー界外の選手が多数参戦するのです。

まずは世界選手権ライダーから~♪

やんちゃ坊主、ホルヘ・ロレンソ!!
爆発頭、マルコ・シモンチェッリ!
そして~
帝王、ヴァレンティーノ・ロッシ!!!
ィヤッホーイ!

アーンド、父上、グラツィアーノ・ロッシ!!

…お、お父さん?!
マシンもマスタングって、どこまで凄いんですか。

続いて、有名レーサー~♪

隠れ耐久王、リナルド・カペッロ!
GP2ドライバー、ルカ・フィリッピ!
アロウズポルシェの雄、アレックス・カフィ!

自転車レース界からは~♪

御大、パオロ・ベッティーニ!
イタリアチーム監督、フランコ・バッレリーニ!
但し、お二方ともナビですが。

そして、現役ラリースト~♪

98年&99年伊チャンプ、92年サンレモ覇者、アンドレア・アギーニ!!
97年伊チャンプ、アンドレア・ダラビッラ!
01年&03年伊チャンプ、パオロ・アンドレウッチ!
00年&05年伊チャンプ、ピエロ・ロンギ!

最後に引退したラリーストとして~♪

94年チャンピオン、ディディエ・オリオール!!!
往年のアルファ遣い、ガブリエーレ・ノベラスコ!

その他、スーパーモタードライダーや、MotoGP監督、ミュージシャン、高飛び込み選手まで!
うーむ、イタリア人にとっては楽しすぎるイベントなんでしょうねー。
逆に言うと、これだけの多彩な人がラリーに親しんでいる環境も羨ましいですね。

が、しかーし!
私にとっての超大物は別にいるのです。

それは…

スーパースター!
フランソワ“俺様”デルクール!!!!
だっしゃー!!!!!

が、実は今年出場されるかは不明なんです。
去年は出場されていたのですが、今年はエントリーリストがまだ出ていなくて!

お願いだー!!
出場してくださいー!!!
良かったら、一杯おごりますから!

とりあえず、超見切り発車で行ってきます~♪
あ、新婚旅行だった!

帰ってきても会社に席あるかしら?
ま、いっか!
Posted at 2008/11/11 22:10:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2008年11月10日 イイね!

2010年に向けて!

2010年に向けて!ラリージャパンの興奮もひと段落した今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

WRC+のラリージャパン総力特集号も発売されたようですし、札幌開催としての評価も出揃い始めているようですね。
総じて「初開催にしては良かった」という評価だったようですが、皆さんがブログでおっしゃっていたような課題も共通の認識としてあるようです。

さて、じゃ、2010年に向けてどうしましょう、っていうことなのですが。

やはりイマイチ理解できないのですが、誰が企画をするのですかね?
「ラリージャパン実行委員会」というようなものが存在するのだと思いますが、その顔が見えないのです。

このまま2010年を迎えるのは若干不安が残りませんか?
では、我々なりに2010年の企画をしてみるというのはどうでしょう?
少しでも役に立てれば、というスタンスで十分だと思うのですが。

新規でグループを立ち上げてみようかな~。

でも、やるならある程度体系的に活発に議論が進むようにしたいですよねー。
ご意見を述べていただいた方にも申し訳ないですしね。

ちょっと真剣に考えてみます!
Posted at 2008/11/10 23:45:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記
2008年11月07日 イイね!

ラリージャパンを終えて。 ~マナーについて~

ラリージャパンを終えて。 ~マナーについて~先日のブログに対してある方よりコメントをいただきました。
そのなかで、その方は「日本人はもっと相手のことを考えていい」というご意見でした。

これにはグサッときました!!


私の考えた「相手」とは…

「観客」にとっては「他の観客」であり「競技者」であり「主催者」から「地元の人たち」まで含むのかな、と。
ここで思い当たるのが、観戦マナーです。

例えば、リエゾンでの観戦の仕方も然り、旗の振り方も然り、写真の撮り方、サインの貰い方も然りです。

リエゾンでは車道に飛び出して応援するのはモチロンNGですよね。
そこを通る一般車のことを立場に立ってみればすぐ分かるはずです。
ラリーに興味のない人、もっというとラリーに反感を覚える人もいらっしゃるわけですから。
自分は轢かれても構わないと思っているのでしょうが、自分の安全ではなく、相手の安全を考えるべきですよね。

ラリードライバーにしたって、リエゾン区間で余計な心配や気は使いたくないでしょうし。
高速道路でラリー車を追っかけたり、信号機のボタンを押して競技の進行を妨げたりするのもいかがなものかと思いますよ。
ま、気持ちも分からんではないですが。
リエゾン区間のスムーズな競技進行もFIA通信簿の採点項目だそうですよ。
そもそも、一般の方に迷惑ですしね。

旗の振り方にしてもそう。
リュックにさした旗が隣の人に刺さりそうになったり、大勢の観客の前で大きな旗を振ったり。
背中に背負った子供に旗を持たせて、その子供が旗を振り回して周りに迷惑をかけるなど…
自分ひとりが楽しくても、まわりの大勢の人に不愉快な思いをさせる人は、観戦する資格ナシです。

ラリーショーの行われていたドームでも、自分の思うように写真を取れないから怒鳴る人、サインが欲しいから前の人を「早くどけ!」と罵る人すらいました。
全く恥ずべき行為だと思います。

あなただけのためにラリーをやってるわけじゃないのですよ?
そういう人は「熱いラリーファン」ではなく、それ以前に「迷惑な人間」です。

観客のマナーはもてぎでのMotoGPでも注意されていました。

MotoGPで一番悲しかったのは、「グッドマナーキャンペーン」なるものをやっていたことです。
これはパドックでのレーサーに対する接し方についてのマナーが述べられているのです。
曰く。
「ライダーの体に触れる・移動の邪魔をするのはやめましょう」。
「走行前にサイン・写真撮影を求めるのはやめましょう」。
さらに…
「食事・トイレについていくのはやめましょう」。
「ライダー・チームの持ち物に手を触れるのはやめましょう」。

小学生ですか?!

ファンは、ライダーが走りやすい環境を作る、集中できる環境を作る。
ライダーは、ファンに進んでサインしたり、一緒に写真とったりする。
選手のファンサービスと、ファンの選手へのサービスは、等価交換だと思います。
どっちが先でも後でもないのが、本当のモータースポーツなのでは?

観戦マナーっていうのは、自分以外の全ての人に思いやりを持って観戦すること、だと思います。
頭では分かっているのに、いざとなってはできないようでは、やっぱり分かってないのと一緒ですよね。

周りを顧みない人たちは、自らがイベントの将来を潰していることに気づくべきです。
見えるポイントが少ない、コースから遠いなどと不平をいう前に、それは自分たちが招いた結果でなかったか、よく考えてみる必要もあると思います。

ま、これには「自己責任」という避けられない日本人特異な考えも影響していると思うので、それはまた別の機会に。


また、「主催者」とっては、「相手」とは「観客」であり「地元の人たち」であり「競技者」ですよね。
そうすると、当然のことながら「ラリーの本質的な魅力とは何か」を考えなければならないはずですよね。

では、リエゾンは今回のレイアウトでよかったのか?
セレモニアルイベントの進行とレイアウトはあれでよかったのか?
果たしてサービスパークを札幌ドームに置く必要性はあったのか?
などなど、もっと考えても良かったのではないかと思うことがあるように思います。

というか、そもそも今回はプライベーターはかなり虐げられていたようですね。
プライベーターのテントのほうには見学にいけなかったとか。
主催者は、観客全員がワークス目当てだとか思ってるんでしょうか??

個人的には林道SSは小さなエリアに密集させて、そのエリアとサービスパークを一本の高速と下道で繋ぐレイアウトが理想的だと思っています。
林道SS間の移動は少なくしたほうが競技進行のコントロールもしやすいでしょうし、SSエリアとサービスパークが往復同じ道であれば、リエゾン観戦客にとっても魅力があると思います。
撮影ポイントはきちんとお金を取って、そのかわり写真の構図まで考えた特別な席を用意するとか。
また、リフューエルポイントとラリーパークを同じ場所に配置し、サインを貰いたいお客さんをコントロールできるようにするとか。

セレモニアルイベントの場所もサービスパークも札幌ドームでなくて良いと思います。
市街地の通勤時間帯の渋滞は、競技者にとってもストレスでしょうし主催者にとってもストレスでしょう。
逆にラリーに興味のない方にとってみれば、競技車両とそれを観る観客の引き起こす混乱は、迷惑以外の何者でもないでしょうから。

サッポロドームのSSを朝一番にしてもいいじゃないですかね?
SS1/2を札幌ドームで7時スタートとかにすれば、ある程度ラッシュは避けられると思いますが。

などなど。

議論を重ねた末に今年のラリージャパンになったのかもしれませんが、そうは思えないところも散見されたように思います。
だって、夕方札幌ドームの周りが混むことぐらい、分かりきったことですよね??

「競技者」の方々があれだけ手を振ったりホーンを鳴らしたりして、疲れてる中ギャラリーサービスしてくれてるわけですから。
「観客」も「主催者」も、「競技者」が気持ちよく競技ができるように、「観客」が楽しく競技が観れるように、「主催者」が安心して競技が進行できるように、気を使わないとダメですよね。

どのようにラリーイベントが企画されるのか正直全く分かりませんが、時間をかけた議論と、さまざまな立場からの意見は必須ですよね。
「ラリーファン」と「車嫌いな人」。
それぞれの意見が重要なんだと思います。

『ラリージャパンは世界一アットホームで世界一スムーズなラリー』。
そういわれるようになったら最高だと思います。


またしても超長文で申し訳ございません。
読むの、嫌になってしまいますよね…

もっと簡潔に書けるように努力します!!
では!
Posted at 2008/11/07 00:51:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | ラリー | 日記

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