• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

グループA万歳のブログ一覧

2011年05月24日 イイね!

スルメが噛めない子供たちにどうスルメを食わせるのか、それが問題だ。

スルメが噛めない子供たちにどうスルメを食わせるのか、それが問題だ。前回ブログの暴言を温かく受け入れてくださった皆様に心よりお礼申し上げます。
おかげさまで頭の中もスッキリしたので、もう少しだけ書かせてください。

さて。

自給自足でない限り、人間が生きていくためにはどうしてもお金が必要だと言われています。
特に我々の様な「カーキチ」にとっては、クルマが自分で作れない以上、石油が自分の庭から出てこない以上、残念ながらお金が必要になるわけです。

で、モータースポーツも行き着くところはお金の問題になるわけですよね。

お金にフォーカスしてみるとモータースポーツには2つの経済モデルがあるわけです。

①儲かるモデル
②儲からないモデル

単純ですよね。
で、このモデルスパイラルには3つの経済主体が絡んでいるわけです。

A:主催者+エントラント
B:スポンサー
C:観客

①の「儲かるモデル」は、経済的には「正のスパイラル」に沿って動いており、ひらたく言えば「競技が面白くて見栄えが良いから → 観客が増えマスコミが取り上げ → 露出が高くなってスポンサーが付き → 更に競技が面白くて見栄えが良くなる」というわけです。

②はこの逆で「競技が見栄えがしないから → 観客も減り → スポンサーも減り → さらに競技がつまらなくなる」ということになります。

あ、ここでいう競技の「面白さ」は本質的なものではなくて、一般の人々をパッと惹きつけられるかどうかという点のみですので誤解なきよう。


…でも、この「パッと見」にこだわることを恥と考えることが多いのは日本人の悪い癖ですよね~。

「やってみれば面白さが分かる」とか「乗ってみれば楽しいと思える」とか、そういう「噛めば噛むほど味が出る」的な考え方は、ショーウィンドウに派手なサンプルが並んでるファミレス的世界しか知らない「お子ちゃま食文化」の担い手たちには歯が立たないわけですよ。

もちろん、それが食文化的堕落であるというのは自明の理ですが、さりとて「スルメの美味しさ」を伝えてこなかった世代の責任も免れません。

だいたい、ファミレス的な食文化はスルメを噛む力すらも人間の顎から奪ってしまうわけで。

バカマスコミに「小顔」がもてはやされる昨今ですが、考える力と噛む力が矮小化した結果、脳味噌と顎が退化してしまったと結果だいう事実に気がつけよな~、極論だけど。

小顔=バカとは言ってませんが、小顔=バカ多め、とは言ってますよ(笑)


えー、独りで宴もたけなわでございますが閑話休題。


お金は天下の回りものですが、特に金食い虫のモータースポーツが発展するかどうかは、そのモータースポーツ環境でどれだけの資金が回転しているかにかかっていると思うのです。
②のモデルはこの回転する資金の量が減少していく例ですよね。

さらに、モータースポーツの特徴としては、外部流入資金源である「B:スポンサー」がとても大切になります。

日本で商業的に最も成功しているSuperGTを考えてみましょう。
例えば、ウィダー(栄養食品)、EPSON(OA機器)ZENT・Fields・Triple A(パチンコ業界)、吉兆宝山(焼酎)、S-ROAD(海産物輸入)とかとか。
これらのメーカーさんはすべてレース畑以外。

つまりレース業界以外のお金がこんなに流れ込んでくるわけです。

おまけに、我らが初音ミク(!)以外にも、二番煎じとしてのエヴァとかハルヒとかイカ娘とか、新しいビジネスモデルまで表れてくるほどにプロモーション力があるわけですよね。

じゃ、ラリー・ダートラ業界はというと、同例はメロンブックスとケンミレニアム以外思いつきません。

要するに、仲間内のお金がグルグルまわってるうちに蒸発分が減っていき水不足になりつつある、ってのがダートラ・ラリー業界の現状なんだと思います。
新しい水が入らなきゃ水も腐っちゃうしねぇ。

で、この状況を打開しようとした時に、また選択肢があります。

一つには新しい水を入れるという方法。
正攻法ですね!

これは観客を新たに呼び込むとか、新しいスポンサーを獲得するとか、そんな方法です。

でも、そもそもダートラには集客の点で不利がたくさんありすぎるのも事実。
「日に焼ける」「髪の毛がギシギシになる」「ヒールで歩きにくい」「トイレが汚い」なんて、女性に敬遠される4要素が備わっているわけです(爆)
で、女性が来なけりゃ不純な動機も生まれないわけで、この不純な動機というのは実際には人を動かすにはすごくパワフルだったりするのが世の常ですから、女の子が来にくい≒観客が集まりにくいと。

じゃ、こっちは諦めてもう一つの作戦を考えましょう。
ええ、男は引き際も肝心なのです。

というか、こちらの議論は時間のあるときにテキーラ片手に繰り広げましょう(笑)

で、もう一つの方法論は、少ない水でも育つ作物を植えるということ。
要するに少ないお金で楽しめるようにすれば良いんじゃないの?ってことです。

何度も書いていますが、「ダート走行会」=ラリータイヤ・アンダーガード・ロールケージ・長靴必須ってのがもう負担が大きすぎると思いません??

もちろん本格的に競技でも始めるのであれば別ですが、ミニバンでもサーキットを走れるご時世に、誰がラリータイヤ履いて初めての走行会に行くかっちゅーの!
長靴だって買うかどうか微妙なのに、アンダーガードなんてどこに売ってるんだよ?って感じです。

試しに、ダートラ経験者の中の「自動車部」出身比率と、走行会通ってる人の中での「自動車部」出身比率を比べてみたら面白いと思いますよ?

最初から自分の車を持ち込んでダートラ始めた初心者の人がどれだけいるかってことなのですけど。

また、それほどに敷居が高いということをどれだけの「内野」の人たちが理解してるかどうかですよね。
始めるためのイニシャルコストがかかりすぎるってのも、モータースポーツの息の根を止める要素になりえると思うのですが。

ということで、あまりに長くなったので次回に続け~!!


この記事は、もはやごまかしきれないものについて書いています。
Posted at 2011/05/24 16:55:28 | コメント(13) | トラックバック(0) | モータースポーツ一般 | 日記
2011年05月23日 イイね!

【悪文御免】 外野と内野の温度差もここまでいくと末期症状だよね!

【悪文御免】 外野と内野の温度差もここまでいくと末期症状だよね!このブログでダートラを愛する皆様は、ひょっとしたら気分を悪くされるかもしれません。

でも、一応私もいまだダートラを愛して止まない一人だという事もどうかご理解いただきたい。

それでも、どうしても書きたくてこのブログを書いています。

先週末に全日本ダートトライアルを丸和に観にいって、「完全に何かがおかしい」ということを実感してしまいました。
モータースポーツを観戦していて、こんなに大きな失望を感じたのは初めてでした。

JGTCやF1に興味が無くなっていった頃も、WRCがWRカー全盛になってどうでも良くなっていった頃も、寂しくはありましたけど「失望」はしませんでした。

でも、今回の全日本ダートラでの表彰式以降の一連の(私にとっての)大事件は衝撃的でしたね。

SC1クラスの急遽の不成立と結果出走ゼロ台という事実。
散水による数度の長時間にわたる競技中断。
某選手の表彰台での「全日本なんだからもっとちゃんとしたコンディションで走りたい」発言。
そして、丸和マネージャーによる涙の「来年は全日本降ります」アナウンス。

もう、全ての歯車がかみ合わない!!!

以前も書きましたが、そもそも表彰台で「ファンの皆さん、遅くまで有難う!」の一言もない表彰式!
表彰式にまでファンが残ってないって諦め?
逆に、表彰式に残ってるファンは残ってて当然って??

「ちゃんとしたコンディション」って何ですか!
走れる環境があって当たり前?
エントリー費払ったから最高の環境で走らせろ??

コースコンディションが厳しいなんて、観客はみんな知ってんだよ!!
それでも、そのコンディションで走れるから全日本選手はすげぇな!って思ってんじゃん。

もっといえばよ、コース管理者の苦労を知ってるから、もうそれ以上何もいえないんだよ。
年間いくらかけて路面の補修をして、それでも河川敷だから岩が出てきちゃって、それでもなんとか開催しようと土入れてコース整備して周辺の住民に頭下げて全日本開催に漕ぎつけてるんでしょ?

確かに、コンディションがいい路面で走れるに越した事はないと思います。
走るたびにホイール割るような路面では全開でアタックできないでしょう。

それでも、ダートラが好きな人達が集って盛り上げようとしてるわけでしょう?
どうしたらいいかを話し合って前向きに取り組んで行くべきなんじゃないですかね?

これが、数十年前は日本のモータースポーツの花形だったわけですよね。

噂では、最盛期、全日本開催時は丸和の前週に三重・四重の観客の輪が出来てたそうです。
それが今ではどこでも見れますよ状態。

ま、しょうがないといえばしょうがない。
全くダートラを知らない観客を獲得しようとかいう努力は皆無ですからねぇ。

試しに、Yahoo!から「全日本ダートトライアル」で検索して最初にヒットするページは「ダートトライアル選手会」、その次が「JAF」なわけです。

で、ここから開催スケジュールを調べて日程が合ったイベントに行ってみようかと思った人がいるとします。

「門前」「スナガワ」「切谷内」にパッと行ける人~!
「コスモスパーク」が何県にあるか分かる人~!!

…そんなもんなんですよ。

観客が増えて欲しいという明確な手を打っていない、もっと言えば、観客が増えて欲しいのかどうかもわからない。

一人ひとりの選手は皆さん気さくで人間味があって、すごく楽しいのです!!
やっぱりダートラって、観にいくと元気が充電されて帰ってこれるのです。

ダートラ選手の中には頑張ってダートラを盛り上げようと努力されている方も沢山いらっしゃいます。
でも、このままでは存続しないと思わざるを得ません。

それでもダートラが、ダートが大好きなので、何かいい方法はないものか悩んでしまうわけです…

(元気があれば次回に続く。)
Posted at 2011/05/23 03:13:52 | コメント(7) | トラックバック(0) | モータースポーツ一般 | 日記
2011年02月19日 イイね!

スベルノスキー・ラリー、総括。

スベルノスキー・ラリー、総括。ここ1週間、毎晩ブログ書いてる途中で落ちてました(苦笑)
体力の回復が遅くなってますな~。
なさけなや。

ということで、なんとか初の林道イベントも無事に終える事が出来、素晴らしいエントラントの皆様には感謝感謝でございます!

遅ればせながら改めまして、エントラントの皆様、ご見学の皆様、お疲れ様でした!
そして、ご参加いただきまして本当にありがとうございました!!

また、お手伝いいただきました奥様方にも深くお礼申し上げます!!


ということで、スベルノスキー・ラリーを振り返ってみたいと思います。

と思ったのですが、すべてが見渡せない林道ステージ、おまけに当日もドタバタで全然どんな状況だったか分からないのですよ~(汗)

なので、その辺りの詳しい模様は皆様の濃ゆ~いブログをごらん下さいまし~♪


で、私はイベントの裏側などをご紹介してみましょう!

私が初めてK's Factoryの鈴木さんにお目にかかったのは、「ラリー北志賀」でタイム計測のお手伝いいただいた時にさかのぼります。
そのあと、グラベルのヒルクライムにA/m/sさん経由でお誘いいただいたり、鈴木さんがナビで出られていたラリー北海道でお会いしたりしておりました。

一方で、鈴木さんはスキー場のゲレンデを使用した前述のヒルクライムや、林道を閉鎖したターマックヒルクライムなどを開催されてらっしゃいました。
そんな中、冬に他の地域とは違った特色あるイベントを開催したいと思ってらっしゃった木曽の地元の方の思惑と、鈴木さんの独自性のあるイベント構想とが合致して、今回の「オールジャパン御岳スノーフェスティバル」開催という運びになったということです。

ところで。

RFANとして2年間、やれる範囲でいろいろイベントを開催してきたのですが、基本的には「用意された場所で走るだけ」とならざるを得ませんでした。

ま、もちろん個人主催ではこの辺りが限界なのですが。

例えば、「公道占有許可申請」なんて、個人の遊びでは絶対出してくれません。
というか、手続きに行って何度も説明する時間すら捻出できない(笑)

JAF公認クラブですら、警察署への説明や地元の役場の方たちとの連携など、それはそれはご苦労の連続でようやく許可が下りるというレベルです。

マラソンなんて、簡単に日中から道路封鎖できるのにね~!なんて、いくらイジけてみてもこればっかりは仕方ありません。

そういう国なんです。

モータースポーツは文化だ!なんて一部のマニアにしか通用しないのです、今はまだ。

そんな中で開催できた今回のイベントは奇跡だと思うのです。
木曽町の皆様の多大なるご理解と、K's FACTORYさんの継続してきた実績とがあって初めて開催できたのだと思っています。

当日も申し上げましたが、K's FACTORYさんの凄いところは「走れる場所を自分達で作ってしまおう!」を実践されているところです。

それも地方自治体から直接ご理解を頂いて。

こんなショップさんって他にありますか。
少なくとも私は知りません。

なので、RFANにユルイベント担当で~、とお声をかけていただいたときは本当に嬉しかったですし、身が引き締まる思いでした。

K'sさんのイベントが成功してもRFANでトラブルが起きれば、すべてK'sさんにご迷惑がかかるわけですから。

事故が起こったら = 来年以降はナシ!
住民の方から苦情がきたら = 来年以降はナシ!!
ゴミをポイ捨てして帰ったら = 来年以降はナシ!!!

何かあれば来年以降はナシ!になるかもしれない。
そう思うと、いろいろと緊張したわけです~。

今回のスベルノスキー・ラリーは無事に終える事が出来ましたが、オフィシャル側としては反省すべき点も多々あります。

例えば、安全の確保の為にコース中間にトランシーバー持った人間を配置する、とか。
スタック車両の救出にはやはりクロカン四駆が必要かな、とか。

でも、残念ながら、そういうことには全て出費がついて回るわけです。

RFANの例は卑近すぎましたが、例えば今回の除雪はほとんどK's FACTORYさんでご用意いただいたブリザード排土板仕様と、パジェログレーダー仕様(画像)とで道を切り開いていただいたのです。

これをもし、本格的な除雪車を頼んだら、除雪だけで一本のコースで軽く7ケタ行くらしいです。
ということは、ざっと考えて、1シーズンで延べ数百台の参加が必要になります。

さらに、圧雪路をどうやって作るかという話もあります。
イベント後の補修をどうするんだ、という悩みもあります。

ターマックサーキットは一度コースを作ってしまえばそれでオシマイ。
でも、グラベルは毎回毎回路面の補修を入れないと使い物にならなくなってしまいます。
ましてやスノーは、そもそもイベント開催期間が圧倒的に短いです。

更に輪をかけて難しいのは、圧雪路は「多少の非合法を覚悟すれば」タダで好きなときに走れてしまうことです。

じゃ、お金払っていただいてまで走行会で走っていただく価値はどこにあるのか、と。
それも、競技会じゃなくてRFANのユルイベントに。

これは、イベント前からずっと思っていた課題でしたし、いまでも解決していません。
イベント前も今も、ずっと不安なままです。
だから、なんとなく今でもイベントが続いているような気さえしております。

自分で書いていて支離滅裂な文章だと思いますが、自分の頭の中もやはり整理できておりません。

「スベルノスキー・ラリー」は、すごく勉強になったし、すごく悩みの多いイベントでした。

ただ、とにかく来年も沢山の方にお越しいただきたいですし、お越しいただいた方には思う存分イベントを楽しんでいただきたいと思います。

そしていつか、「第一回はバタバタで大変だったね~!」と笑って語り合える日が来ることを心から願っております。

今回お越しいただきました皆様は、ひょっとしたら日本のウィンターモータースポーツの転換点にお越しいただいていたかもしれません。

いや、そう思えるようにするかどうかは、今後の頑張りにかかっているのでしょう。

微力ながら出来る範囲内で頑張っていきますので、今後ともお付き合いのほどをよろしくお願い致します。

最後になりますが、ご参加いただきました皆様に改めて感謝申し上げるとともに、イベントの締めのご挨拶とさせていただきます。

本当にありがとうございました。
Posted at 2011/02/19 00:56:57 | コメント(23) | トラックバック(0) | モータースポーツ一般 | 日記
2011年01月21日 イイね!

RFANの狭間に咲いた花たち ~2010年 私的モタスポ振り返り~

2011年の予定を立てていたら、2010年も振り返りたくなるのが人間の性でしょうか。

1/24    K4GP@FSW
2/6     RFAN 【アイスクリームチャレンジ】
2/7     八千穂見学
4/17    BHC走行会@成田ML
4/24    箱根ツーリング
4/25    池ノ平ワンダーランド下見
5/8     RFAN 【ダートデビルラリー】
5/22    K4GPテスト
5/22~24 ラリー北海道
5/29・30  全日本ダートラ@丸和
6/5・6    トライアル世界選手権@もてぎ
6/12    RFAN 【トロフェ・ド・ラパレナス】
6/13    二日酔いの後、丸和カップ見学
7/10    RFAN 【ラリー・ヤーメラレマッカイナ】
7/11    106&Saxo Day
7/18    アイドラーズ@もてぎ
8/11~13 K4GP@FSW
8/28    デカルコライブ
8/29    全日本ダートラ@野沢
9/4     RFAN 【ソウルフルラリー】
9/9~14  ラリージャパン
9/19    クラシックカーラリー@伊香保
9/25・26  新城ラリー
10/2    MSJレプリカコンテスト
10/10・11 ラリー&レプリカミーティング 
10/17    全日本トライアル@キョウセイ
10/30    RFAN 【ハロウィンラリー】
10/31    全日本トライアル@SUGO
11/7    東京ラリー
11/20    忘年ラリー下見
11/21    ホビーフォーラム@大さん橋
11/27    サンデーラリーお手伝い
12/11・12 RFAN 【ボーネンラリー】
12/30    欧州フォードオフ

2010年も結構出歩いてましたね~!

アイスクリーム・チャレンジなんて遠い昔のようです(笑)
2010年、こうやって振り返ると良い一年だったな~。

目指せ、2011年はモータースポーツ飽和元年!!
Posted at 2011/01/21 01:34:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ一般 | 日記
2011年01月20日 イイね!

RFANの狭間に咲く花たち ~2011年 私的モタスポ展望~

RFANの狭間に咲く花たち ~2011年 私的モタスポ展望~
←カッシーさん、コレで良いですか?
 それともGr.B時代のDiacに行きますか?

ということで、ロシアンな週末まであと3週間ちょっとに迫ってまいりました今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて。

2011年のモータースポーツカレンダーが続々と発表になっております。
で、個人的な観戦計画を組み立ててみました。

3/13     全日本トライアル選手権(茨城)
4/9・10   スーパー耐久(栃木)
4/17     全日本トライアル選手権(兵庫)
5/6~8   IRC ツール・ド・コルス(コルシカ島) ←ムリムリ
5/14・15  全日本ダートトライアル(栃木)
6/4・5    世界トライアル選手権(栃木)
6/10~12 JRC 東京ラリー(福島)
7/8~10  JRC ハイランドマスターズ(岐阜)
8/20・21  全日本ダートトライアル(福井)
8/27・28  スーパー耐久(岡山)
9/4     全日本トライアル選手権(鳥取)
9/10・11  全日本ダートトライアル(京都)
9/17・18  トライアル・デ・ナシオン(イタリア) ←ムリムリ
9/30~2  JRC ラリー北海道(北海道)
10/16    全日本トライアル選手権(愛知)
10/21~23 JRC 新城ラリー(愛知)/WTCC(鈴鹿) ←キビシー
10/30    全日本トライアル選手権(宮城)

今年は、去年の反省を生かして全日本トライアルを厚めに。
(私ができる唯一のカミさん孝行です。)

もちろんもてぎの世界選手権は絶対外せません!!

あと、全日本ラリー選手権ではハイランドマスターズを観たい!!
もちろん、新城ラリーと東京ラリーは外せませんし、年に一度は北海道に渡らないと体調が悪い。
ので、「楽屋」さんの味噌ラーメンに釣られてラリー北海道もほぼ必須でしょう。

で、全日本ダートラは丸和オートランド那須さんは確実。

そのほか、「オートパーク今庄」さんも今年全日本開催という事でいくっきゃない!
「今庄」さんは、このご時勢に新しくオープンした男気溢れるダートラ場です。
フラットダートで、まさにサンデーグラベラー夢のコースといえるのではないでしょうか?

今年、Audi R8のGT3仕様も出場するらしいスーパー耐久も、秘かに目が離せません。
どうせなら一度も行ったことのない岡山に行ってみたい気もしますが。

あとはスパイスにツール・ド・コルスとデ・ナシオンを振りかけてみましたが、これはムリかな。
WTCCの鈴鹿も新城ラリーにバッティングしてて、ここは新城ラリーでしょうかね?
(金曜日のフリーだけ観るって手もあるかな?)

ということで、RFANのイベントスケジュールも近日発表?

(その前に新年会?)
Posted at 2011/01/20 00:14:02 | コメント(10) | トラックバック(0) | モータースポーツ一般 | 日記

プロフィール

「スベルノスキー 2019年 集合場所・時間のご案内! http://cvw.jp/b/408909/42439298/
何シテル?   01/23 23:50
ラリーとダートラを生きる糧とし、MotoGPとトライアルをこよなく愛し、旧車に憧れ、たまにホットロッドとチバラギ仕様に浮気しそうになる日本男児36歳。 一...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

グループA万歳さんのフォード その他 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/03/31 21:58:00
RFAN 
カテゴリ:自分のホームページ
2009/04/03 03:11:53
 
Gruppo 44 
カテゴリ:自分のホームページ
2009/01/01 23:29:31
 

愛車一覧

フォード その他 フォード その他
20年越しの夢のクルマ。
シボレー インパラ シボレー インパラ
アメ車初心者ですので、いろいろドキドキです。
BMW 3シリーズ クーペ BMW 3シリーズ クーペ
S2000の重メンテナンスを行う間のアシ車として購入しました。 条件としては、以下の5 ...
ホンダ S2000 ホンダ S2000
現在冬眠中 ← 私にとっては唯一無二の愛車です。エアコンもオーディオも幌もありませんが、 ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation