グループA万歳のブログ一覧

コース図が急に壮大なスケールになっていて驚かれた皆様、すみません。
例の如く、心の目で見てください（笑）

さて、その「圧雪林道占有ヒルクライム in木曽」は、「オールジャパン御岳SNOW FESTIVAL」内の一イベントとして開催されるわけですが、そのほかにも麓の広場での車両展示等のイベントがございます。

で、まあラリーファンとしてはこの場をお借りして、モンテカルロラリーのパルクフェルメ風一角を作りたいと思ってしまうのですが、どなたかレプリカ車両にお乗りの方で遊びに行ってもいいよ～、とおっしゃっていただける方、いらっしゃいますでしょうか？

もちろん、走行枠にエントリーしていただける方も大募集中なのですが。

広場の一角をレプリカで埋められたら盛り上がると思いませんか～！！

…盛り上がってるの、私だけですかね（苦笑）

※写真はほぼ本文とは関係ありませんが、向こうに移ってるオレンジの車両、アウディですよね？
　 どのモデルか全くわからん…

いやー、超秋晴れとなったラリー＆レプリカミーティング＠ツインリンクもてぎにエントリーしてきました！

むちゃくちゃ楽しかった～♪
日本にもまだまだ熱いレプリカな人達って沢山居るんですね～、と実感した一日でした。

こうやって、ラリーって結構楽しいんだぜ！ってのをユルくアピールできるイベントが増えるといいですよね～。

ラリーって、今も昔もマイナーモータースポーツだったと思うんです。
宿命的にマイナーにならざるを得ないところもあったりして。

でも、良く考えたらレプリカイベントにこれだけの台数が集ること自体、ラリーって凄い魅力的なんだ、ってことでもあるのだと思います。
10年、20年、30年前の昔話を地続きでリアルにネタにできるって、凄いことですよね。
（上手く伝わってないですよね～、ゴメンナサイ。）

あと、零細ながらイベントをやらさせていただくようになって、少しずついろいろなショップさんとお話したりメディアさんとお話したりするようになって、最近「芽」は結構増えてきたような気がしてます。

あとは、横が繋がって「花」が咲く土壌が出来るかどうか。

ラリー好きにとっては面白いことになってきた！！！

競技やってる人とそれを伝えてきた人と。
観戦する人と車造る人と。
過去と現在のこういう人達がユルく一同に会せる場があればいいなぁ。

なんて、抽象的なブログになってしまいました…すみません。
でも、インスピレーションの湧きまくった一日でした！

有意義だった～♪

こういう貴重な場を提供していただきましたデカルコさん、ありがとうございました～！！

あ、あと有意義といえば、神奈川県在住のチ○ピラ風風貌の男性が「19年前の涙の3位の屈辱を今ココに晴らすことが出来て感無量でござる！！」と叫んでいたとかいなかったとか。
彼にとっても有意義な一日となったようです。

めでたしめでたし！
（シャンパンボトルを快く貸していただいた方、ありがとうございました～！！）

あ、ラレミ、もちろん前座のミッレミリアよりも盛り上がってましたよん♪

PS：唯一残念だったのは、参加者の方々と飲めなかったこと！！！
　　 第二回ラレミは是非1泊2日で～！！

「蹴りたい背中」とかいうビミョウな本が昔あったようにかすかに記憶しているグル万の、今一番蹴って差し上げたいのが他ならぬまっちゃん555さんのお背中です。

なんだか、押してくれ～、蹴ってくれ～、と私を呼んでいる気がするのは気のせいでしょうか？

ということで、RFAN製1/1デカールキット「Pierro Liatti 1994 Rallye Sanremo Winner」、発売開始なのですよ～！

松コース：最高級素材をベースに調理から盛り付けまでデカルコさんにお願い
竹コース：最高級素材をベースに調理をデカルコさん、盛り付けはまっちゃんさん＋グル万が担当
梅コース：格安素材で、調理から盛り付けまでまっちゃんさん＋グル万でDIY

個人的には今回は梅コースで「レプリカってのはどれぐらい街の熱い視線を浴びるのか？」と「レプリカが連なって走るのはなんて気持ちがいいんだ！」という点を味わっていただくのが良いかとも。

もしそれで気に入っていただければ、あとはもう素晴らしき泥沼生活ですよ♪

ちなみに、アリタリアBMWと同じ素材を使用すると全デカール＋ゼッケンベースまでいれて、全体的には白で一部に黒と黄色と青と赤があるので、うーん、モニョモニョ。

白＝10m
黒＝1m
黄色＝1m
青＝2m
赤＝2m
リタックシート＝5m（一部使い回し）
あれば十分かと。

10cm＝39円ですので、39円×100cm÷10cm×（8+1+1+2+2+5）＝7410円。
さあ、いかがです？？

ちなみに、印刷データは揃えておきました～。

うふふふふふふふふふふ。

おびえるまっちゃんさんに捧げるのは、モチロンこの動画です。


さーて、あとは雷都のあの方にDiacのステッカーキットかぁ。

9日未明、ついにプラークが受け継がれました。

あと一息！！！

なんて思ったらやってられません！！

正しいレプリカ道は、途中経過の中途半端な状態すらも「きっと当時のワークスマシンもファクトリーでこうやって仕上げられてったんだろうな～」とか、一人でニヤニヤしながら作業するもんだと思います。

で、今のところこんな感じです。

でも、作業はまたしてもほとんどカミさん。

スゲェ。