グループA万歳のブログ一覧

明日は、久しぶりに走行会の見学に「ナリタモーターランド」まで行ってきます！

あくろぽりすさん主催の「Coupe de BHC 2009」です～！

メインはアルピーヌ＆ゴルディーニとのこと。
はっきり言って、大好物です！！

にゃんぱらりんさんのシエラコスワースも走りますし！

本当は走りたかったのですが、S2000の調子が本当に悪くなってしまって…
ちょっとよろしくない状況です。

ということで、明日はビデオマン＆カメラマンに徹します～。
それはそれで緊張しますが～！！

←この画像が受付の目印です♪

皆様、大変お待たせいたしました！
「サファリックラリー」のエントリー、本日より受付開始いたしました。

この場をお借りして、あらためて概要をご説明させていただきます。

◆サファリックラリー（グラベル走行会）

日程：5月16日（土）
時間：8時～16時
参加費：15000円
台数：30台～40台
場所：モーターランド野沢
備考：ラジアル、またはスタッドレスタイヤでの走行会です。
　　　　ライセンス不要！ 初心者大歓迎！！！
　　　　練習走行2時間の他、タイム計測SSは5種類13本の予定です。
　　　　昼食はアフリカンスタイルのBBQを予定しております。
　　　　同乗者で昼食が必要な方は必ず事前連絡の上、現地で2000円/人をお支払いください。

お申し込み方法は、前回の「ラリー北志賀」同様に、A/m/s様のオンラインショッピングコーナーにて走行権を購入していただくという形式とさせていただきます。
お支払い方法も、銀行振り込み、またはカード決済が選択できます。

『お申し込みはこちらから！！！』

なおエントリー時には、『連絡事項記入欄』に必ず下記を明記ください。
①参加車両
②同乗者の有無と人数
③普段お使いのハンドルネーム（特にみんカラ）

当日までの混乱と重複エントリーを避けるためでもありますので、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

なお、募集台数は30台程度を上限とするつもりでおります。
皆さまのエントリー、「ポレポレ」お待ちしております～。

さて。

ということで、私は当日皆様をお迎えする看板を作ったり、バーベキューブースの飾り付けの演出を考えたりしますー。
これが、なんとも楽しいんですよね～。

料理のプロトタイプは、ご協力いただける方にご協力いただきながら、試食オフ会でもやりますか！！

←これは東武東上線。

今日は、全くRFANと関係ないお話を一つ。

さて、私は毎朝、地下鉄で東京から離れる方向に通勤しているのですが、この地下鉄は和光市駅で東武東上線と接続しているのです。

ここで、毎朝私は大きなストレスに直面しています。

何が不満かというと、ズバリ「地下鉄のブレーキング」なのです。

地下鉄は和光市駅の少し手前で地上に出るのですが、運行ダイヤ上、たいていの場合は東武東上線に先行しているのです。
にも関わらず、和光市駅に到着するブレーキング競争でいつも東上線に差をつめられて、停止してドアが開くのは大体向こうが先…
列車一編成分ぐらいリードしていてこの体たらくですよ！！！

バカタレー！！！！！
ブレーキングをもっと我慢せんかい！！
ホームはもっと奥まで突っ込まんかい！！！

フルブレーキングでぴたりと停止位置に止めてこそプロフェッショナルだろうが！

おまけに、和光市を出発して3駅は並行して走るのですが、地下鉄は加速力には勝るようなのですが最高速が伸びない…
駅間隔が短いストップアンドゴー路線向けのチューニングなのか分かりませんが、加速で引き離しても最高速でかなりの差が…
どんだけクロスしたミッション積んでるんだ、っつー話っス。

で、ブレーキングでも負けているので駅を進むごとに東上線に遅れをとってしまうのですよ！
最高速で負けてるのなら余計にブレーキングでつめないとダメでしょ～。

おまけにピット作業もモタモタするし。

こっちは隣の東上線でイライラしてるのに、いつまでも発射ベルをピロピロ鳴らしてるのでバカタレ共が強引に駆け込み乗車してくるし…
テメエの人生、電車一本遅れたぐらいで何も変わらないだろうが！！！
ドアにはさまれたまま発車されて「バカおろし」になってしまえ！！

だいたい「ドアが閉まりまーす」なんてアナウンスをするからきゃつ等が駆け込むんですよ…
「駆け込むな！」って言ってんのに駆け込むような日本語の分からないやつにアナウンスする必要なし！！

…っていうか、私が和光市駅で東上線に乗り換えれば良いのか。

いやー、でもなんか裏切り者みたいだしな～。
早く着くのが目的ではなくて、地下鉄で東上線に勝ちたいんですよね！

東京メトロも対東上線戦用にフルチューンした車輌でも投入しないですかね～。
有楽町線Type-Rみたいな！
全席フルバケ＆4点ハーネスみたいな！！

←どうしてもPCに取り込めません…


昨日のブログを読み返してみると、なんだか新手の新興宗教の勧誘のような内容だったことに気付きまして、やや赤面しました。

でも、本当に良かったんですよ、スタッドレス！！！

オークションなどにも、シーズンオフで中古の安いスタッドレスが出はじめているかと思います。
そんな固くなり始めたタイヤでもグラベルは十分楽しめると思いますよ～。
かくいう私のも、Frは2003年製造ミシュランアイスガード、Rrは2005年製造ダンロップグラスピックですから。

私のS2000はスペアタイヤを積むスペースが皆無なので、バースト＝リタイヤですので若干緊張しましたが、普通にスペアタイヤを2本ぐらい載せてくれば、まったく問題なく一日楽しめるといってよいと思います。

あとは、25日の下見で事前のテストはすべて終了ですね～！

また、ランサーエボⅦの方にご協力いただきましたプロテクションシートも、すこぶる効果的だったようです。
左右ともリヤのタイヤ前に貼らせていただいたのですが、塗装面まで貫通する飛び石キズは皆無、高圧洗車でのシート剥がれもなかったということでした。

実際に貼ってみると結構な厚みがあったので、この効果もさもありなんという感じです。

また、動画の撮影ですが、インカーはかなり厳しかったです～。
皆様はやはりロールケージにクランプして固定するタイプの台座をお使いなのでしょうか？
不要な三脚探してきて、DIYするかな～。
調べてみたら既製品は結構高かったし…

あと、デジタルビデオからPCにデータを取り込む方法が分からん…
古いビデオカメラだからなのでしょうか？？
これもしばらく悩んでみます～。

最後の目的であった丸和さんへのRFANのご紹介も、一応させていただきました。
その場ではお時間がなかったので、RFANの概要説明リーフレットと名刺をお渡しさせていただきました。
栃木ということで、名古屋地区の方からはだいぶ遠くなってしまいますが、今後のRFANの方向性如何では、丸和さんにお世話になる日も来るかもしれませんので～！

今週末はナリタ、来週末は下見、それが終わればもう「サファリックラリー」本番までいくらもありませんね～！
さて、どうなることやら！！


ところで、走行後、東京に帰ってくる道中、突然エンジンが吹けなくなるという事象が発生！
症状はガス欠時の息継ぎ症状に似ているのですが、空ぶかしでも6000rpmぐらいまでタコメーターの針があがると、軽くボッボッと咳き込んだあと、そこでエンジン切ったようにアイドリングまで回転数が落ち、数秒アイドリング回転を続け、そこからまた思い出したように吹けていきます
（ここまでずっとアクセル全開っぱなし！！）

困るのは走行中2速4000回転ぐらい、3速2700回転ぐらいで、やはり「ボッボボッ」という排気音とともにまったくエンジンがふけなくなるんですよね。

止まってボンネット開けてみると、エンジンルームの温度が異常に高くなっていた気はしたのですが、直前の確認で水温計は異常なし。

一番困るのは、いったんエンジンが冷えてしまうとこの症状は治ってしまうということ…
以前、この症状が出た次の日にディーラーに持っていったことがあるのですが、見事オオカミ少年になりました。

うーむ、あまり原因が思いつかないんですよね～。
それまでは普通に走っていることから、プラグの熱価の問題ではないでしょうし…

燃料のパーコレーション？？？
じゃないよなー。

絶対に燃料系に原因があるとは思うんですが…

ただ、2速4000回転、3速2700回転って、スピードはどちらも50km/hぐらい。

エンジンの回転数でもなく、速度に反応するなんて…
センサー異常、ECU異常なのかなぁ。

ひょひょひょ、ひょっとして、呪い、ですか？？？

（呪いのほうが電気系トラブルよりもありがたいなぁ…）

あと一ヶ月頑張ってくれー！！！
そしたらじっくりいろいろ治してあげるからな～！！

えー、無事丸和より戻ってまいりました！！！

ということで、結果をご報告いたします～！

まずは「スタッドレスで丸和は走れるのか？？」のご報告ですが、結論は「ほぼ問題なし」でした！！

「ほぼ」というのは、写真の通りたった一箇所だけ、サイドウォールのゴムが削れたところがありましたので「ほぼ」としました、が、丸和を走ってこれぐらいであれば無傷といって良いでしょう！！
事実、他にはまったく傷すらありませんでしたし、異常なふくらみなども皆無でした。

ちなみに、今日の総走行本数は8本、最高速度は裏ストレートエンドでメーター読み130km程度でした。

スタッドレスですら、過酷な丸和で想像以上のタフさを見せてくれました。
なので、ラジアルであればさらに安心だと思います～！！

また、スタッドレスでのグラベル走行には、もう一つの意外な面白さが！
それは、「丁寧なライン取り」と「丁寧な運転操作」が自然と身につくという点です。

スタッドレスで丸和を走る前は、正直「無事に帰ってこられれば満点だな！」と思っておりましたので、それ以上のことは何も望んでおりませんでした。
が、今日走ってみて、あまりにも勉強になるので驚いたほどです！！

とにかく、コーナーを一つクリアするにしても、ダートタイヤの場合「手前でドカンとブレーキ踏んで、減速終了直前にハンドルをシュパッと切って、ケツがズルッと出たらあとはアクセルちょびちょび煽って出口のアウトに向かってGO！」みたいな感じだったんです。

でも、スタッドレスで走ってみると、「コーナー手前のストレートエンドの路面のうねり方と石の露出の仕方」によって、どこからブレーキを踏み始めてクルマをどのラインに乗せるか、を考えなければならないわけです。
おまけに、制動距離を伸ばしてでもブレーキを緩めなければならないところも出てくるわけですよね。
例えば、コーナーの入口の直前に大きな石が飛び出しているのが見えたら…
もしそこにフル制動かけて突っ込んだら、タイヤが完全に潰れてリムと石で挟まれてサイドカットしてしまうかもしれないわけですよね。
であれば、もっと手前からブレーキを掛けておいて、石の手前で荷重を抜いてやればいいわけです。
若しくは、若干のオーバーラン覚悟でブレーキ抜くかですよね。

こういうのも、無事に一日を走り続けるためにはアリのテクニックだと思うのです。
そして、それこそまさにラリーのテクニックだと思うのですが、いかがでしょう？

同じように、コーナー抜ける時も、ストレートでのライン取りも、すごく気を遣って走るようになりました。
それも自然に。

でも、慣れてくると、この「気を遣う」のが、とても楽しくなってくるんです！
だって、通常の走行会で、タイヤが今どれぐらい変形しているかまで気を遣って走らなければならないシチュエーションなんてナカナカないですよね？

いや、ホント、こんなに勉強になるとは思いませんでした。

個人的には、「スタッドレスでグラベル」超オススメです！！

もう少し極端なことをいえば、丸和でさえこれぐらい勉強になったのだから、土路面の野沢はスタッドレスやラジアルは更にハマるのではないかと思います。

ラリー用のショックを入れられているような方は別として、ノーマルorノーマル＋αなショックを入れられている方は、下手にラリータイヤを入手しようとするよりも、まずはラジアルで勉強するという選択肢は大いにアリ、だと思いますよ～。

それも、できれば、冬に履けなくなってしまったような5年落ち以上のカチカチスタッドレスがベストかもしれません～！
それであればもったいなくないですし！！！

いや、本当に、自分で実験してみて良かったです。
腕が磨かれること請け合いですヨ～♪

近日中に動画をアップさせていただく予定ですので、そちらの方もまた観ていただければイメージはつかんでいただけるかと思います。


その他の、二番目以降のご報告は別の機会に譲ります～！
まとめ方を考えた方がいいと思いますので。

本日は、まずは、スタッドレスで果たして走れたのか？のご報告だけをさせていただきました。

ではでは！！