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グループA万歳のブログ一覧

2009年04月11日 イイね!

衣替え!

衣替え!皆さまこんばんは!
実は私、恥ずかしながら、今週ずっと体調を崩しておりまして…

ま、単に「風邪」なのですが、体温がアベレージで38℃前後をキープという、普段病気をしない身にとってはいささかオーバーヒート気味の日が続いておりました。

本当ならば医者に行かずに直したかったのですが、明日はどうしてもキャンセルできない用事があるので、やむを得ず薬を処方してもらいました。

というのも、明日12日は久しぶりの「丸和フリー走行日」!!

これだけでもウキウキなのに、今回はとても大切なミッションが4つあります。

一つ目は、以前ご紹介した「プロテクションシート」のテストです。
私の車は前輪が駆動しないため、明日参加されるランエボの方に貼っていただいて、その効果を確かめます。
丸和で効果があれば、少なくとも野沢ではかなり有効だといえるでしょうから。

目的の二つ目は、ラジアル(スタッドレス)でダートラ場を走れるかどうかのテストです。
「サファリックラリー」は、最大の目的である「敷居の低いグラベル走行会」を実現するべく企画を練っているわけですが、一番の鍵はなんといってもタイヤ選択だと思います。

ラジアルでいけるのか?
ラリータイヤじゃないとダメなのか??

この2ヶ月間、頭の片隅では、いつもこの命題で悩んでおりました。
一つの光明は、「グラベルテスト!」で問題なかったことにあったのですが、どうせなら考えうる限り最悪の環境でテストしてみよう、と。

ということで、スタッドレスタイヤによる丸和テスト!です。

どういうことになるのかは、明日(もしくは明後日)のブログでご報告いたします!
とにかく丁寧に走ってくるつもりです!!

三つ目は、今更ながらの撮影した動画をyoutubeにアップしてみること。
呆れられるほどのアナログ人間の私なので、そういうハイテクな事をしたことがなかったので。
ホントに今更ですけれども♪

四つ目は、丸和さんにたいしてのRFANの「自己紹介」です~。
いつの日か丸和さんでイベントをやらせていただく日が来るかもしれませんので、設立趣旨などをご説明させていただこうかと思っております。

言い方はナンですが「仁義を切る」ということで。

突然電話で「予約したいんですけど~!」っていうのは、やっぱりちょっと失礼かな、と…
遠いところはなかなか事前にご挨拶が出来なくて心苦しいのですが~。

ということで、大小併せて4つのテーマがある日だったので、やむなく「抗生物質」のお世話になっております~。
さすがに、たまに薬を飲むと効きますな~!!

最近は「アシ車」購入折衝のため一ヶ月ほどビールを止めているので、気兼ねなく薬が飲めるのも良かったです。

ん?

ビール止めたから体が弱くなったのかな??

ま、ともかく、午前中に薬を貰って、午後にはだいぶ楽になったので、夏バージョンへの衣替えということで、ウィングランプに貼っていたイエローのセロファンを剥がしました。

小学生フレンドリーな良い子のセロファンも、雪上&氷上走行会+グラベルテスト+青空駐車+花粉などの苛酷な暴露環境には耐えられなかったようです…
なんと、黄色い染料が落ちてきてしまって。

ということで、久しぶりのクリアレンズ復活となりました。

明日、無事帰ってこられるように頑張ります!
人生ラリーですからね!!!

では、おやすみなさーい。
Posted at 2009/04/11 23:54:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | RFAN | 日記
2009年04月09日 イイね!

パンフレット、出来ました。

パンフレット、出来ました。口の利き方と礼儀を知らない「木木木白水」をテレビに出すな、とテレビの前で一人憤る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
顔がブサ○クなのは見逃すけど、礼儀を知らないのは人間失格でしょ。

落ち着け、俺。
さて。

そろそろ開幕まであと1ヶ月に突入しようとしている「Safaric Rally」ですが、ご参加の受付方法を決定いたしましたので、ご連絡いたします。

まず、エントリーの受付開始時期ですが、来週半ばとさせてください。
今週末は全日本ラリー開催週ということで、エントリーシステムを使わせていただくチームA/m/sさんが唐津にいらっしゃいますので~。

はん太さん、頑張ってください~!!!

ということで、全日本から戻られてからの受付開始になります。

お申し込み方法は、前回の「ラリー北志賀」同様に、A/m/s様のオンラインショッピングコーナーにて走行権を購入していただくという形式とさせていただきます。
参加費用は、お昼代込みで15,000円でございます。
お支払い方法も、銀行振り込み、またはカード決済が選択できます。

今回の昼食はアフリカンスタイルのバーベキューを予定しておりまして、5種類ぐらいのメニューをご用意するつもりです~。
同行される方は、お一人様2,000円で昼食をご用意いたします。

もしお子様がいらっしゃるような場合は、お子様の食事はご用意いただいたほうがよろしいかと思います。
アフリカ料理は、なかなかアダルティーな味なので、良さを理解していただけるようになるのは若干の年輪の積み重ねが必要かと~♪

でも、なかなか食べる機会もないと思うので、是非このチャンスに!
(といっても、メインで四苦八苦するのはカミ様なんですがね♪)

エントリーのほうは、お申し込みいただけるようになりましたらまた別途ご案内いたします。
よろしくご検討くださいませ~。

エントリーは、もちろんRFANの方、前回「ラリー北志賀」に参加していただいた方から優先で受け付けさせていただきます。

が、グラベル走行会ということもあって、主催者側も若干参加人数は少な目かな、と思っております。
一応目標は30台程度なので、もし台数が届きそうになかった場合は、パンフレットを配布して、エントラントを広く募集しようと思うのですが、配りに行くところがまったく思い当たりません~。

前回は、都筑PAや大黒PAで、ゲリラ的に配布したのですが、ね…

「初心者向け」「グラベル」「ラジアル」というところで、難易度が上がっていますよね~。

本職の方は「ラジアル」ということで敬遠されるかもしれません。
サーキットオンリーの方は「グラベル」ということで回避されるでしょうし。
でも、あくまでも「初心者」の方に沢山お越し頂きたいという…

難易度高いですが、このスタンスは譲れないところですし。
敷居の低さこそ「RFAN」ですもんね~!!!

個人的には、折角なので「みんカラ」の繋がりで目標枠を満たしたいのですが…
皆さんが「お友達」の「お友達」である方が盛り上がりますしね!

是非ご友人の方もお誘いあわせの上、ご参加ご検討くださいませ~♪
よろしくお願い致しま~す!!

願わくは、このパンフレットが無駄になりますように…
Posted at 2009/04/09 22:16:22 | コメント(8) | トラックバック(0) | RFAN | 日記
2009年04月07日 イイね!

VIVA LAS "VEGA"S!!

VIVA LAS "VEGA"S!!一つ前のブログに出てまいりました「シボレー ヴェガ」。

1970年代初頭、アメリカ市場で勢力を拡大しつつあった日本車に対抗するコンパクトカーに対抗するためのコンパクトカーとして生を受けたわけです。

確かにこのことは、現在のアメリカ自動車産業よりもよっぽどチャレンジングで正しい方向性だと思うのです。

しかし、ここに余計なコンセプトを追加した人がいたんですね…

そのコンセプトとは、「立てかけられる車」!

当時のシボレーでは完成車輸送用の貨車には3段積みで18台の車を載せるのがギリギリでした。
でも、「もっと沢山積んで輸送コストを下げたい」と、一念発起開発されたのがこのヴェガだったのです。
手順は以下のとおり。

①スロープのように開放した貨車のサイドパネルにヴェガを乗り入れます。
②スロープに付いた4つの鉄のフックでヴェガをがっちりロック。
③このままサイドパネルをたたむと、あら不思議、屋根あわせに左右15台ずつのヴェガがきっちりとエンジンを下にして貨車に収まります!!

まるで、アメリカの深夜の通信販売のようなこのヴェガですが、大真面目に考えられていたのですね~。
更に、なんとをガソリン満タン状態でこのままディーラーまで運んでしまおうというからもう大変。

オイルパンは垂直にしたエンジンからシリンダーにオイルが行かないように特殊形状で専用設計。
バッテリーのフィラーキャップは液漏れ防止のためにボディ後端に設置。
キャブレターのフロート室までガソリン漏れ防止のために専用設計し、特殊なドレンパイプでキャニスターにリターンされるような工夫が。
さらには、ウォッシャータンクなんて縦横どちらでもこぼれないように斜め45度に傾けてマウントされるという懲りよう。
輸送中にはパワートレーンに負担がからからないようにプラスチックの楔をエンジンとミッションの脇に打ち込んで輸送するという…

それはもうすでに「コストを下げるために縦に運ぶ」のか「車を縦に運ぶためならコストをかけても良い」のか分からない車になってしまいましたとさ。

ちなみに、このヴェガ、2005年にはめでたく「オールタイム・アメリカン・ワースト・カー」に選ばれました!!!
1971年のオートトレンド誌のカーオブザイヤーも受賞しているのですがね~!

ファンからの熱い支持の声は「窓から雨漏りがする」「走行中にパーツが落ちる」「6万マイルで廃車になる」などなど!
モー、サイコー!!!

やっぱり立てかけて運んだのが良くなかったんでしょうか♪

この「史上最悪なアメ車を探せ」投票では、他には、フォード『ピント』、AMC『ペーサー』、ダッジ『ホライズン』、AMC『グレムリン』など70年代アメ車が上位を独占する結果だったようです。

でも、今見るとこういう車もミョーに味があっていいんですよね~。

いざ所有しろと言われたら、イタ車よりもよっぽど恐ろしいですけど。
Posted at 2009/04/07 22:25:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 市販車 | 日記
2009年04月07日 イイね!

ジドーシャヒョーロンカ考。

ジドーシャヒョーロンカ考。今、あらゆるところでインサイトの評論記事が「ジドーシャヒョーロンカ」なる人々の手によって書かれておりますが、ふと気が付いたことが。

例えば…

「インテリアの質感や、スタイリング全体の雰囲気、リアドラムブレーキなど、いろいろケチを付けたいところもある。」

「ただ、筆者がどうにもインサイトを好きになれないのはデザインだ。とくに顔つき。このクルマにこのグリルはないでしょ。まもなく旧型になる現行プリウスにも勝っていない。空力優先ではあるのだろうが、もう少しこのクルマを魅力的に見せる努力があってもよかったのでは? インテリアとの調和もまったく取れていないし……。」

「特にインパネ周りは演出過剰で、外連味たっぷり。'80年代のロボットアニメ的で、'90年代 ポスト・ガンダム世代として育った筆者には古めかしくさえ感じた。ハイブリッドカーの先進性をインテリアやUIデザインのサイバー感で表現したかったのかもしれないが、だとしたらそのセンスは、今のトレンドから20年分くらいは古い。」

なんて偉そうな!!!!
いやその前に、デザインの専門家でもないくせにデザインの批評をするな!!

いやしくも自分の書いた文章が不特定多数の人の目に触れるわけで、おまけにそれで金をもらってるんでしょう?
要するに「この車、カッコ悪い!」とかって、それは素人の発言でしょう??
ジドーシャ「感想家」ならいいんですが、「評論」にはなってませんよね~。

他にも面白い点が多々!

「リアドラムブレーキなど、いろいろケチを付けたいところもある」
じゃ、チミはホイールとの間に挟むブレーキディスク風カバーでも挟んで走ってなさい。

「まもなく旧型になる現行プリウスにも勝っていない」
それは個人の感想だな。

「ハイブリッドカーの先進性をインテリアやUIデザインのサイバー感で表現したかったのかもしれないが、だとしたらそのセンスは、今のトレンドから20年分くらいは古い」
サイバー感って表現も十分古い。

こういう「ジドーシャヒョーロンカ」な人たちもCOTY選考委員なんだよな~。

私もプライベートの名刺作ったら「自動車評論家」って入れてみようかな。
こりゃ、「愛妻家」「節約家」と一緒のレベルでしょ♪

では、ヨーロッパではどうなのでしょうね?
ということで、同じインサイト関連の記事で調べてみました。

「Looks like a Toyota Prius, doesn’t it?
Yes, it does seem to reinforce the notion that hybrid cars all have to look the same with a gently tapering rear and Kamm tail. But as Honda points out, it also shares its shape with the FCX Clarity fuel cell car and can trace its style cues to the original Honda CRX coupe of 1984.(Web版 Car誌)」

ざっと訳すと、「(新型インサイトは)絞り込まれたテールに切り落とされたリアエンドを持つハイブリッドカーの典型のようなデザインに見えるが、ホンダは、これはFCXクラリティと同様のデザイン処理であり、起源を初代CR-Xに辿ることができる、と説明している」といった感じでしょうか。

やはり、褒めも批判もしていないですよね!!
それはデザインは個人の好みの問題であって、自動車雑誌で取り上げるべきではないと思っているからだと思います。
この辺が実に絶妙。
是非日本のジドーシャヒョーロンカの方には見習って欲しいですね
「あれがカッコいい、これがカッコ悪い」なんて、まさにブログレベルですよ…

もちろん日本にもすばらしい自動車評論が書ける方は沢山いらっしゃいますし、元ラリーストの方の評価なども非常に参考になります。
が、あまりにも酷い人が多すぎる気がします。

いかがでしょうか??

ところで、Car誌記事中の「Kamm tail」というのは、空力性能を向上させるためにボディ後端をスパッと切り落としたようなデザインのことを、「Wunibald Kamm ヴニバルド・カム」博士の名前を取ってそう総称するらしいです。

歴代のKamm tailの代表的な車には、フェラーリ250GTO・365 GTB/4・Dinoに始まり、フォードGT40、Aston Martin DB6、アルファロメオ モントリオール、シトロエンSM・GS・CX、マセラーティ カムシン、シボレー ヴェガ、そしてホンダCR-X・インサイトとなっています。

ここに出てくるシボレー ヴェガと言う車は、これだけで一つブログが書けるぐらいの名車ですので、それはまた別の機会に…
Posted at 2009/04/07 22:05:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | | 日記
2009年04月06日 イイね!

アフリカンフェスティバルにて。

アフリカンフェスティバルにて。今日は、横浜は赤レンガ倉庫にて開催されていました「アフリカンフェスティバルよこはま 2009」に行ってまいりました!

「アフリカ」というのは、結構マニアックなテーマだと思うのですが、なかなかどうしてかなりの人出でした。

中では各国のフードコートや特産品ブースが所狭しと出ており、アフリカの音楽の体験演奏やアフリカンダンスのショーも演っておりまして、アフリカのことを知らない人でも楽しめました。

まあ、メインのお目当ては「ケニア大使館」ブースだったので、一通り気になる食べ物などを頂いた後に、ブースの方にお邪魔してきました。
幸いなことに、直接大使館の方とお話させていただくことが出来ましたので、非常に有意義で楽しい時間を過ごさせていただきましたデス。

5月16日の「サファリックラリー」まではちょっと時間が無さ過ぎるので、今回は一緒に企画をやらせていただくのは難しいですが、来年の「第二回サファリックラリー」では「RFAN」と「ケニア大使館」で何かコラボレーション企画が出来ると良いですねぇ~、と意気投合したところで、とりあえず今回のダベリングはお開きに。

本当に、とても楽しい時間を過ごさせていただきました!
ありがとうございました!

こんなお話をさせて頂けただけでも、名刺を作っていった甲斐がありました!
でも、こういう売り込みは大変ですが楽しいですね~!!

まあ、アルファンのイベントの方向性はゆっくり考えていきましょう~。

あ、「ゆっくり」はスワヒリ語では「ポレポレ」と言うそうで…

情報を頂きました「たちばな♪」様、ありがとうございました。
非常に有意義な時間になりました!

実は、赤レンガ倉庫に行ったのは今回が初めて…
半地元だったのに。
Posted at 2009/04/06 02:45:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | RFAN | 日記

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