グループA万歳のブログ一覧

最近の某社のCMって、古臭い「ガイシャ」信仰への回帰のように見えるんですけど、これってマーケティング戦略なんでしょうか？
子供店長の二番煎じのようなキンキン声の子供もなんか…幼稚？

こういうCMやってるから、クルマに憧れる子供たちが減っていくんじゃないですかね？

「地下室のメロディ」のプレリュードなんて、憧れたのにな～。

さて、今日は天気もよかったので、前回潰してしまったハブのネジ山のタップ切りなおしてみました。

最初はどうなるかとビクビクもんでしたが、やってみると何だか楽しくて。
修正したナット穴にボルトがすんなり入っていくのが嬉しいのです♪

ただ、気がついたら、これで我が家にやってきた状態に戻っただけなんですね～。
ここからが初期化本番です！

しかし、国産車のような方式は「スタッドボルトとホイールナット」でわかり易いんですが、こういうのは何て表現するのか今でも悩んでいます。
「ハブナットとホイールボルト」って、なんか別の部品みたいじゃないです？

あ、素直に「ホイールボルトタイプ」って言えばいいのか！

今日はシエラのステアリングシャフトダンパー交換で日帰り入院させてきました。

とはいえ、主治医さんのところではリフトと工具を貸していただいてDIYでの作業なのですが。

そばに経験豊富なシエラ職人さんがいらっしゃっるので、最高の学習環境です。
口はすこぶる悪いですが（笑）

あ、このブログ、読んでいただいてるんだった！

ということで、ブッシュのみの交換ではなくて、手配して頂いたジョイントごとの交換になりました。

交換パーツは純正？と疑いたくなる、見た目もかなり頑丈なブツ。
（主治医殿曰く、グループAパーツだよ？と仰られていましたが、確かにノーマルっぽくはない。）
ブッシュの剛性もかなり高くてステアリングフィールも最高になりました～。

ただ、ストラットのアッパーマウントもお疲れモードで、ステアリングをきるたびに「コィン！ゴィン！」と軋み音が。
コチラはやや長期入院になりそうです。

また、いつも言われることなのですが、「エンジンルームの配線、最悪だね！！」と。

確かにごもっとも。
バッテリーから30本ぐらいのハーネスが出ている姿は見た目にも十分恐ろしげです。

なので、ポッドの配線をする時には一回全部ワイヤリング関係を見直さないとダメですね～。

え、やっぱり私がやるんですかね、主治医殿？！

諸事情により、やはりモンテはいけなくなったグル万です。

チュリニ峠を観る、デルクールからサインを戴く、の2つのミッションをコンプリートするためには、あきらかに準備不足でした。

というか、サービスパークに入るにはPASSが必要というのがまず難関です。

またチュリニ峠のSSは19時過ぎからと23時過ぎからの2ステージだそうですが、これを観てしまうと帰りは夜中の3時ごろ。

木～土曜日の3日間で行われるという変則フォーマットも、ちょっと勿体無いかな～、と。

カミさんも、10時間以上トイレも無い寒いSSに居続けるのはちょっと大変でしょうし。

本当はもう一つ大きな理由が出来たのですが、これはまた別の機会に。

さて。

今日、K's Factoryの鈴木さんよりお電話を頂きました。
宿泊する宿のお値段を交渉していただいていたのですが、そのご連絡でした。

木曽のお宿 ＝ 一泊2食付きで8,400円/人になるそうです。
もちろん木曽らしく情緒溢れる温泉旅館です、当然！！

お食事のほうはエントラントの皆様の舌をも唸らす、なかなかの質・量らしいです。
翌日もそれほど早いスケジュールではありませんので、ごゆるりとお過ごし下さいませ～。

美味い食事、美味い酒、美味い温泉と、今回も3拍子揃ってしまいますねぇ♪

また、今回は初の試みとなる「ご家族・カップル・女性軍は個室、野郎どもは臨戦態勢で大部屋雑魚寝のまくら投げ大会」方式になります。
テキーラ（噂ではジンやウォッカも投入されると聞きましたが）から爆睡への定番の移行コースにもスムーズに対応できます♪

また、宿への移動もラリー方式になります。

SS終了後、「Piazza del festival（お祭り広場）」のパルクフェルメにて車両を保管し、マイクロバスorピストン輸送で宿へ移動。

多分まだライトアップも一部残っていると思いますので、夜は夜で華やかな雰囲気になるかなぁ。
パルクフェルメを眺めながらウォッカで一杯、なんてのもオツですね！

ということで、以下が現在の残席数です。

A枠＝残り19台
B枠＝残り16台
C枠＝残り15台
D枠＝残り19台
E枠＝残り20台
Y枠＝残り2台（！）

特に、13日の八千穂はあと2台で締め切りになってしまいますので、ご検討中の方はお早めにご連絡下さいませ。

ではでは、皆様のエントリー、心よりお待ち申し上げております！！

S2000、318is、やさぐれぱんだ、と、3台がナンバー無しのグル万ファミリーです、こんばんは。

頼みの綱のシエラもステアリング系の不調で乗るのを憚られる日が続いておりましたが、それに追い討ちをかけたのが昨晩の「バサバサいう白いもの」事件。

いざというときの自転車通勤に不安を感じ始めたため、やっとカブのナンバーを貰ってきてもらいました。

無事にナンバー装着後100回ぐらいキックしてやっとエンジン掛かりました。

長い間放置していてごめんよ～。

でも、スタッドレス＆グリップヒーター＆補助灯付きのコイツなら明日以降の荒れ模様の冬の天気も安心です。

コテコテKustom系に行くか、やっぱりWRCレプリカ系に行くか悩み中です。
これはレプリ化して、Kustomは別の固体を探すのが吉ですかね～。

って、カブ何台目だ…

久しぶりに真面目モードのグル万です。
こんばんは。

最近はシエラのステアリングの調子が悪いので、自転車で通勤してるのです。
で、今日も22：30頃に会社を出て家路に着きました。

うちの会社から家に帰るときには東名高速の下を潜るのですね。
その場所はかなり薄暗くて、片側が土手、片側が橋脚になっているのです。

そこに差し掛かる直前、後ろの方からスーパーのレジ袋が風に煽られるような音が急速に近づいてくるのが聞こえました。
それも、空の袋が風に吹かれるような「カサカサ」いう音ではなくて、レジ袋が車に引っかかってるような「バサバサ」という、割と大きな音なのです。

それが物凄い勢いで…

「バサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサ！！！！！！」

と。

ビックリして後ろを振り返ったのですが、車は一台も来ません。
次にホームレスか誰かがいたずらをしているのかと思って暗闇に目を凝らしても誰も居ません。

すると次の瞬間。

サッカーボール大の白い丸い物体が、高速の陸橋の下の土手を駆け上がっていくのが目に入ったではありませんか！
それも人間が走るよりもはるかに速いスピードで！！

といきなり、その土手を登りきった物体は土手の法面と高速の効果の接しているところの隅を、そのまま走り始めたのです。
（視覚的にはこっちに向かってくるように見えた。）

「バサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサバサ！！！！！！」

もう、超ビビリーな私はいきなりチャリンコでダッシュです！

が、その「バサバサいう白いもの」は一気に私との距離を縮めてきます！！

見てはいけないと思うけど眼を逸らせないというか、凝視しているんだけどそれが何か把握できないというか、とにかく頭に思い浮かんだのは「喰われる！！」という一言だけでした。

後ろを振り返りつつダッシュで逃げる私に、追いすがってくる「バサバサいう白いもの」は、しかし土手のこちら側の法面を駆け下ったかと思うと、その先の家の塀を飛び越えて消えてしまったのでした。

もちろん、バサバサいう音も同時に消えました。

辺りで聞こえるのは私の自転車のダイナモが唸る音と私の荒い息遣いだけ。

その後も上り坂を一気に駆け上がって家にたどり着いたのはいうまでもありません。
あの私が見たものは一体なんだったんでしょう？

そういえば、その「バサバサいう白いもの」は人間の頭ぐらいの大きさでしたよ…