グループA万歳のブログ一覧

めちゃくちゃ良い感じです！！

さすがプロの仕上がりだすな～。

ちなみに、先ほどmasa-evo2さんと密会してまいりました。
ハロウィンラリーに引き続き、表彰式の賞品をご提供いただいてしまいました～！

感謝感謝です！！！！

RFANのイベントは、まさに皆様のご協力で成り立っております！

私も最後の追い込み、頑張ります！！

実は、タイムアタック用秘密兵器でーす！

そう、蛍光灯。
パイロンの代わりに立てて、タッチすると割れるという！

なんちゃって。

いーえ、蛍光灯ではありません。
これは今日ホムセンで買ってきた、配管パイプ保護用ポリエチレン材に蛍光テープを巻いたものです～。

どう使うかですと？
スラローム用のパイロンの上に水平に固定して使う予定です～。

といいますのも、特にタイムアタックの時、スラロームセクションではどんなに気をつけていてもパイロンタッチしてしまうものです。
（とはいっても、パイロンタッチを推奨しているわけではありません～！）
で、氷上では低ミューゆえにパイロンも軽く当たっただけでもツーッと滑っていってしまうのですね。

でも、そのパイロン修正をしていただくのは時間もロスしてしまいますし、二次災害も起こってしまう可能性があります。
要するに、パイロンを直そうと思って外に出た瞬間にスッ転んでしまうわけです。

これはエントラントの方の安全上も、タイスケ進行上もよろしくないわけです。

で考えたのが当たっても自動的に原位置に復帰するパイロンでした。

最初に考えたのは、レッドブルエアレースのパイロンように、風圧で立ち上がってどなたかがタッチしても自動的に原型に戻るというものだったのですが、あいにく、マテシッツほどの財力はありませんし、レッドブルに知り合いもいません。

ということで以降、ボツアイディア集です。

スキーの可倒式ポール ＝ 氷に穴開けるのは危ない
氷の表面へのマーキング ＝ 国定公園内なのでダメ
ドラゴン花火を埋め込む ＝ 湖上を汚す＆すぐ消える
扇風機にリボンを結びつけて拭き流し ＝ 自然の風で方向が変わってしまう＆電気が無い
空中にテグスを張って錘をつけたリボンを垂らす ＝ 大掛かり過ぎ
パイロンの先に誰かの携帯電話をつける ＝ シャレにならん
氷の中とパイロンに強力な磁石を埋め込む ＝ 出来るかい！！！

で、悩みに悩んだ末に考え付いたのが、柔らかい棒を水平に張り出して、当たっても弾力で元に戻るようにしてはどうか、というアイディアでした。
で、そういえばDIYアイディアの宝庫、ビ○ホームにあったこの白いプニョプニョした棒があったな、と。

これを、テープを貼った先端がパイロンの位置に来るようにして固定すれば、車が当たっても固定元のパイロンが動くようなことはないでしょう！！

また、パイロンタッチしたことが分かるように、ということで、先端に水性マーカーをセットします。
これで、タッチした車輌はボディにマークがつくことになりますね～♪

最初は油性マジック？とかサド気が出たのですが、さすがにスパルタン過ぎて面白くないので却下。
先端に携帯電話？もシャレにならないのでやめました！

ということで、この「競技用自動原位置復帰棒 （Automatic Original Position Returning Bar of Competition）」、略して「AOPRBoC（アオプルボック）」をテストなしのぶっつけ本番で使用します～！

エントラントの皆様、くれぐれもボディーにピンストライプを入れないように頑張ってください～♪

まっちゃん555さんの祈りが早速通じたようで、女神湖では「イイ感じ」に20cmほど積雪したそうです♪
一週間を切って、ついにきましたね～！！

これで雪壁としっかりした圧雪路ができてくれれば、土曜日は最高のコンディションではないでしょうか？

ということで、本日、アイスクリーム・チャレンジのラリーガイドの第一弾をエントラントの皆様にお送りさせて頂きました。

もしお手元に届いていない場合はメッセージにてご連絡下さいませ！
また、お友達でみんカラーでない方とご参加いただく場合は、一言「届いてるぅ？」とお声を掛けていただけると助かります～。

では、宜しくお願い致します！

お陰さまをもちまして、エントリーの受付を終了させていただきます～。

今朝、最後の枠が埋まりました！
参加台数40台！
ありがとうございました！！

氷の厚さはすでに45cmオーバーだそうで、40台一気にパドックに入れられます。
壮観だろうな～。

準備におおわらわで、頂戴しましたコメントにお返事すら出来ておりません。
申し訳ございません～。


※画像はまったくの拾い物ですが、サロネン御大、くわえタバコが渋すぎます♪
　 ちなみに、ウィンドウ上部の「2min」ステッカーは前走とのスタート時間差を表します。
　 通常は「1min」なので、＋1分は速さの証明ですね～。
　 イベントは、こういう細かいところに凝りたいもんです！

下見行ってきました～。

いや、凄いです、今年の女神湖！！！
まったくグリップしません！！！！

特に昨日の雨がそのまま凍った今日は、まさに鏡面仕上げといっても過言ではないコンディション。
鏡面仕上げはコンロッドだけにしてくれ～。

まずは、超ヘタレな動画をご覧下さい～♪


これはコースに向かって右側のワインディングセクションになりますが、コーナーによっては「洗いたてのお盆に載せた味噌汁状態」といえば分かっていただけますでしょうか。
とにかく、何もしなくたってツルリーンと車が回ってしまいます。

特に、リヤが重めのMRですから、一定以上に激しくケツを振るとステアリングで何をしてもまったく意味がありません。
50：50よりもリヤよりの重量配分の車は…ムフフ、です！！
具体的には、996カレラ・ビート・S2000、そしてゼロカーですね～。

もちろん、四駆やFFであればここまでの爆笑級ではありませんが、かなり丁寧なマシンコントロールは要求されると思います。

逆に、それほど面白いとも言えますですよ～！
スラロームでは、FFでもFRみたいに走れますし、定常円で四駆はパイロンにキスしたまま回り続けられます♪

ただ、SSでのタイムアタックだけはあまり熱くなりませんようお願い致します。
気持ちが熱くなりすぎると、どうしても目の前しか見れなくなりますので、予想外のアクシデントが起こる可能性も無きにしもあらずですから。

いやーしかし、久しぶりにこんなに笑いました！
お友達でご参加の場合でもそうでなくても、なるべくいろいろな車に同乗してみてください～。
運転して楽し、助手席で楽し、外から観ていて楽し、の3拍子揃ってますので！

【今日の教訓】
氷の上を歩く時は、足全体で着地しよう！！！
今年の女神湖はドリフのコントぐらい滑ります！
「手首骨折」「ぎっくり腰」「股関節脱臼」に本気でご注意下さい！！

ちなみに、その他で今回分かったこと。
①スラロームのパイロンは必ずブッ飛ばされるので、何か良いアイディアが必要。
②3セクションをつなげたレイアウトは、リスクをミニマムにするために単純な方が好ましい。
　（奥の8の字書くだけで、余裕で1分かかる。）
③雪壁が極端に低く（10cm弱？）コースレイアウトが見えづらいので、タイムアタックには一工夫を。
④その微妙な雪壁は硬い…でも、低いからボディーにダメージはない。
⑤往復の一般道は積雪はほとんど無いものの、凍結の恐れは大なので、細心の注意が必要。

逆に、懸案だった誘導路はMRでも楽に登れましたので、「イベント終了後にスタック多発」という事態は避けられそうです。
（Gun-megaさん、念の為、例のラバーシート、在庫があれば持って来て下さい～。）

また、PAシステムを使わせていただけそうですので、午後のSSはMCやろうかな～。
初挑戦ですが、盛り上げに一役買えた良いなぁ～！

最後に事務局さんと打ち合わせして、itsumoさんとウマウマの蕎麦食べて帰宅しました！
itsumoさん、お疲れ様でした～＆お付き合い頂きまして有難うございました～。

今週末に、一通りのご案内書類を揃えますので、来週早々にエントラントの皆様にはPDFでお送りさせていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ！！

あと1週間、待ち遠しいですね～。

ちなみに台数もほぼMAXですので、エントリーは今日（30日）中に締め切らせていただく予定です～。
宜しくお願い致します～！