お盆休み直前の8/9夜の事です。
帰宅してから窓の外を見たら なんか赤い。
何事かと思ったら、CRVのブレーキランプが点灯していました。
もちろん 誰かがブレーキペダルを踏んでいるわけもなく、どこかが故障した様子。
このまま放っておくと そのうちバッテリーが終わってしまう!と焦りながら
「ホンダ ブレーキランプ 消えない」でググってみると、速攻で出てきましたw
原因はブレーキスイッチか またはそのスイッチを押しているスペーサーの破損
との事で、確率的にはスペーサーが破損する場合が多いようです。
確かに この日の帰り道、運転中にどこかから「バキッ」と音がしたような気がしたんですよ。
で、運転席の足元を見てみると、↑の写真の 砕け散った樹脂が散らばっていました。
これが無くなると ブレーキペダルを踏んでいない時にブレーキスイッチが押せなくなってしまい、
ブレーキスイッチが押せないとブレーキランプが消灯しない仕組みになっているそうです。
とりあえず 原因と応急処置方法は分かりましたので、
残る問題はブレーキスイッチがどこにあるのか、私でも応急処置できる場所にあるのか…。
時間はもう21時を回ったところだし、暗い中で作業できるのか。。。
もしダメだったらバッテリーの端子を外しておくしかないな…と考えながら
でもちょっとだけワクワクしながら作業を開始しましたw
結果、足元のカバーを1つ外して手探りでブレーキスイッチの位置を確認する
事ができ、手元にあったネジを使って応急処置する事が出来ました!よかった!!
なんとかバッテリー上がりを回避できたので、お盆休み初日の8/11に数年ぶりのホンダDに行き、
状態確認と共に新しい部品を注文してきました。
で、先日 応急処置で入れたネジの代わりに 正式な部品に入れ替えて作業完了しました。
うちのCRVは2002年式なので、今年で21年です。
という事は、部品が新しくなったので もう20年はイケる という事ですねw
数年ぶりくらいのトラブルだったのでちょっと焦りましたが、楽しかったですw
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Posted at
2023/08/21 18:08:20