全波整流化 トドメ。

先日の続き。

加工したジェネレーターを戻して
諸々組み戻し。

純正ジェネレーター外すついでに
バッテリーボックスも一旦撤去。

外した純正レギュレーター（右
今回用意した 中華安物レギュレーター（左

・・・純正サイズのレギュレーター買えば
面倒な手順減ったのに・・・ブツブツ・・・

新レギュレーターが6極カプラー(2か所ダミー
だったので4極に変更。

ついでに、ジェネレータから戻す為の
ハーネスを 2極<->4極で作成

レギュレーターはサイズ的に従来の位置に
固定するのは無理ゲーなので
左側に移設します。
バッテリーボックスから覗き込むと
ちょうどいい貫通穴。

・・・しっかし、
”カブは汚くて上等” と割り切ったら
ちょっとのサビや汚れは全く気にならなく
なってしまった。。。

車体左にレギュレーター設置。
配線はサービスホール通して
バッテリーボックスの隙間に押し込む算段。

全波レギュレーターの
4極カプラーの余り分２か所に
自前の 赤・緑線を接続。

反対側は車体ハーネスの4極カプラーの
赤（BAT）と緑（GND)に
平型端子突っ込んで接続。

これにて
ジェネレーター<->レギュレーター
の接続は完了。

最後に、
ACCでONになる＋線（ウインカーリレーの黒）
と 車体ハーネス4極の黄色に平型刺して接続。

残りの車体4極 白は放置。

白は
ジェネレーター
　->車体ハーネス
　　->レギュレーター
に接続されていたわけですが、
今回、本体ハーネスを介さず
ジェネレーター
　->レギュレーター
に直接つないだので
本体ハーネスの白は
お役御免となっております。

純正レギュレーターのあった隙間から
カプラー・配線をフレーム内に押し込んで
任務完了。

さて、テスト・・・

いぐにっしょん！
無事、ACC ON(エンジン停止状態)で
ヘッドライト点灯！

全波整流化完了でございます。

まぁ、ACC ONで
30WのLEDが点灯してしまうっつー事は、
非力なカブのバッテリーだと（お察し

ついでに、エンジン掛かっていたとしても
3000rpm以上回さないと
充電されないらしいので・・・

別途対策は後日。
それまでバッテリーが上がらない事をイノル；