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一番ダメな所の一つでしょうか。まんまるの排気ポートは頂けません。ちなみに356は四角です。多分国産でも四角でしょ。年式は後でしょうけど。当時はパクってましたから。神様曰くここなんだよ！丸から四角に変わって排気効率が格段に上がったとの事。四角にしたい所ですがアルミの肉盛りは難しいので止めました。アルミと言っても微妙に違います。肉盛りしても溶着してるとは限りません。同じヘッドを溶かし肉盛りすれば何とか？しかし、同じアルミとは考えられないのでパス！
話しは違いますがスバルのエンジンでクローズドとオープンがありますね。オープンはチューニングにはあきません。そこでクローズドにするのですが、同じロットのエンジンのアルミを溶かしアルミの棒を作り溶接？するのです。簡単に書いてますが、実践して悩み抜いた神様の答え！貴重な経験談を沢山聞く事が出来て良かった。

CBR WATAHIKlさんにお願いしてスリットを開けてもらいました。勿論オリジナルは保存です。使ったフードは同年式の物です。なかなか見つからないですが、私にはスペシャリストが居ますので問題はありません。フードの上を開けたり下を開けたりは好きではないのでスリットにしました。ようつべにアップされてます。

オーバルポート、そして内面が良く解かる。
鏡面にはしていない。私としてはもっと荒れた面が良かった。
これでは乱流が少なくガソリンの霧状は望めない。

バルブスプリング　硬いだけじゃカタワの様な物。柔らかく反発のある物が最高だと考える。同時にホンダが使ってる楕円の鋼材で作るのが良い。サージングが起きる回転数が上がる。しかし、楕円のスプリング用の鋼材は入手困難。
バルブスプリング製造会社にて目の前でテスト。サージングが起こる瞬間を確認して納得。
写真のスプリングは特注で以前に作らせて物。そしてチューナーが測定してる所です。

ポルシェ356Bのアルミドラムのブレーキです。
スタッドボルトはロングのドラッグ仕様‼️
ホイールも356のワイド。オリジナルではありませんがかなーり古い物です。ブラスト後亜鉛溶射です。