
沖じーなのです!!!(すいません神様)
水平対向OHVエンジンは沖じーしかいなよな~
勿論クランクカットしてフルバランスです。
ハイカム2本持っていくが使ってくれない。公道走るんだろ?ハイ バルブはパンと開いてパンと閉じる。
強化バルブスプリングも使ってくれない。社外はダメ。ハイ・・・ドイツから当時の純正取りました。高~い
翌日行くと万力にスプリングが挟まってた。緩めると・・・社外は元に戻らずノーマルは戻る。
ジェットはハンダでうめ新たに穴を開けなおす。見た事ない細いキリで!それも手で。
良~く見るとテーパーも切ってある。
ベンチュリーはジュラルミンで4種類 計16個製作しベストに近いものを0.1mm単位で削ってはテスト!
ジェットも穴を塞いでは違う径のキリで穴あけ。絶対妥協しない。これがチューナーだよね。
サンゴロ持ち込んだ時、たまげたな~!
濃いな~と言いながら、すたすたと歩いて来て右バンクと左バンクの圧縮比違うな~(嘘~)
エンジンの真後ろに立ちエンジンに火を入れろと一言。右バンクが高いな~(マジで~)
左右のマニに一指し指を添える。間違いない!右が高いぞ。正直信じられなかった。
後日、前回エンジンやったへたれに連絡すると何と右ヘッドのみ面研したとの事・・・ありえね~普通はやらねえだろ。そんなこと、と思いなが沖じー凄~ぇ・・・こんな本物チューナ初めてだ。
いるんですよ凄いチューナー! これは真実の一部で~す。
Posted at 2010/05/14 19:03:26 | |
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ポルシェ | 日記