純正リビルドタービン交換

Ｒ３３前期純正タービンのリビルド品への交換です。ヤフオクで3万で中古買うくらいなら6万で保証付きのリビルドのほうがいいなと思いました。

年明けのTC2000でベスト出したヒートあたりから高周波音がでかくなり、車載でも確認できるくらいになってました。この時、いろいろあって純正ブローオフ殺しのバックタービン仕様だったんですが、タービンの寿命を極端に縮めるだけで何のメリットも無いです。

というわけでフルブローする前に交換です。

とりあえずばらしました。

オーラが違うｗ

新品に見えるけど、焼けってとれるんですかね。

バランス取った時のデータシートもついてたので安心です（使いまわしでなければｗ）

タービン遮熱板の折れたネジを摘出してからタップ立て直ししてます。
この遮熱板ステーが廃番になってて新品が出ませんでした。

ウォーターラインとかのバンジョーガスケットも新品交換です。

あと、排気温センサーをこれまではタービンの排気側に直でつけていたのですが、穴をあけるのがめんどくさかったのでフロントパイプに移設しました。

溶接で肉盛りをしてからタップでネジ山作ってます。

300度くらい表示が下がりましたが、異常時には跳ね上がるのは変わらないので、追加メーターのアラートの閾値を下げておきました。

取付完了。

このあと2日かけて首都高で250kmの慣らしをしてから茂原に直行しましたｗ

音も消えてちょっとだけ立ち上がりがよくなった気がします。