ブレーキフルード交換、エア抜き作業

エンジンルームを覗くと、ブレーキマスターのリザーブタンクのブレーキフルードがだいぶ劣化し、濃い黄色もしくはやや茶色に変色していました。
水分を含んでいるとペーパーロックでブレーキがきかなくなる事やキャリパーのピストンに錆が発生するなど危険です😖
トラブル予防の為、交換する事にしました！

ちなみに前回交換したのは記録が無い為、どれだけ経過しているかはわかりません。前回の車検時に交換していると思いますが…😅
(画像は交換後のものです。)

作業工程の画像はありませんが、マスタータンク内のブレーキをスポイドで吸い出して抜きましたー

タンク内のブレーキフルードの銘柄もわからない為「カストロール ブレーキフルード DOT4」を購入して使用する事にしました！

元々入っていたブレーキフルードと混ざる為、エア抜きも兼ねてブレーキブリーダーを用いて、フルードの入替します。
ブレーキブリーダーのホースにワンウェイバルブが付いているので、1人でも作業出来ます😄
(画像はブレーキブリーダーです。)

交換後のタンクの様子です🤳

ブレーキフルードが薄い黄色になり見た目にも気持ち良い感じです。
交換後、走らせて見ると、違和感もなくフツーにブレーキは効きました〜♪

めでたし、めでたし(笑)